ギャングに“素顔”はあるのか?グッドフェローズの素顔、国民熱狂セレブ・マフィアの姿、24/7怖いヤツ 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、十四話目。 連載 · 2018.7.18
「サビ」「物販」ってなんていう?今年の夏フェスで使おう〈音楽業界スラング〉 「ちょっと物販みてくるね!」を英語で言ってみよう。今週は、夏フェスでもライブ会場でも使える、ミュージックスラングを4つ紹介。 第1問 chorus(コーラス) 1. 合唱コンクール 2. リードギター 3. サビ 正解は… PIECES · 2018.7.18
弁護士よりアプリ?“離婚が高い国”で生まれた〈離婚アプリ〉。デジタル化する離婚相談サービス 「離婚したいのに離婚できない」。こんな苦しい悩みを抱えながら、無理して結婚生活を続けているカップルたちがいる。特に多い理由は「離婚するお金を払えないから」。離婚弁護士費用に離婚カウンセラー費 基本的に離婚届けを出せば離婚… PIECES · 2018.7.17
海賊盤で育ちWeChatで配信、21世紀中国音楽キッズの計画:〈シノ・シーン〉で中国独自のカルチャーを起こす 遡ること1年ほど前。本誌連載「ベルリンの壁をすり抜けた音楽密輸人」のマーク・リーダーとやりとりしていたとき、こんなメッセージを受け取った。「いま中国にいる。あるバンドのプロデュースをしているんだけど、彼らは中国音楽シーン… INTERVIEW · 2018.7.16
中国でようやく開花、デジタル世代の音楽〈シノ・シーン〉。伝統の大手レーベルを拒否、売り上げより“ライク数”? 「衣料品やスマホの生産、テクノロジーでは知られているけど、〈音楽〉では知られていない国」。 人口13億8,000人の超大国、中国のことだ。4,000年の歴史のなかで継承されてきた音楽文化はもちろんあるが、文化大革命や社会… THINK DEEP · 2018.7.16
「少数派。常に負け犬でいたい」パンク頭の先駆者G.B.H.、40年後の有り様〈6:4のアティチュードとスタイル〉 ロカビリーといったらリーゼントで、メタルといったらスキンヘッドかロングヘア。そしてパンクといったら、モヒカンだ。まあ、ロックを髪型で表現するなんて興ざめだといわれそうだし、メタルライブで七三分けの頭で坊主とロン毛に囲まれ… INTERVIEW · 2018.7.15
“心理学”が欠かせなくなったファッション業界?オファー続く〈ファッション・サイコロジスト〉という新たな仕事 ファッション・サイコロジストというオリジナルの肩書きを作った女性がいる。その肩書きのもと、彼女がNYの名門校、ファッション工科大学(FIT)史上最年少で教員になったのは2012年、23歳のとき。出版書籍がないままの着任だ… THINK DEEP · 2018.7.13
NYCタクシードライバーがとらえた〈密室の乗客たち〉運転席から写した20年間、後部座席の露わな人間模様 377430—とある写真家の“ナンバー”だ。80年、90年代に、意識せずとも数千の目に入ったはず。ライアン・ワイデマンは、1982年からの20年間、ニューヨークのタクシードライバーだった。ライセンスナンバーは冒頭6桁。そ… INTERVIEW · 2018.7.12
「小難しいだけでおもしろい批評がない」。アートを〈絵文字たっぷり個人レビュー〉する次世代の批評家たちの思惑 おもしろいアート批評がないのは「だいたい、メディアに雇われて書いている人たちって、ネガティブなこと書かないでしょ。それがどんなに駄作だとしても」「あと、書いてるのが似たようなエリート。男性ばっかりだし」。だから、自分が読… THINK DEEP · 2018.7.11