【今週のZINE】新進気鋭のクリエイターが集まるオンライン・アートジン『Don’t Get Culty』 「クリエイターたちが自身の作品を貼りつけられる“pin board(ピンボード、掲示板)”でありたい」 ロンドンを拠点に活動するアーティストでアートディレクターのJoseph Sweeney(ジョセフ・スウィーニー、右… PIECES · 2016.6.10
【今週のZINE】もう◯◯なんて怖くない! 「恐怖症」を笑い飛ばしてくれるメンタルケアジン『HOORAY FOR PHOBIAS!』 「Phobia(フォビア)」ー日本語で「恐怖症」。他の人にとっては怖くもなんともないような「ある特定の状況」や「物事」に対して恐れを抱くこと。 欧米では500種類以上もの恐怖症があるとされ、共感できる人も多いであろう「… PIECES · 2016.6.3
いま最も斬新なマガジンは、ライ“ブ”スタイル。 記録されない、シェアされないがいい『POP UP Magazine(ポップアップ・マガジン)』 ポップアップ・ストア、ポップアップ・イベント…。いろんなことが「ポップアップ」するご時世である。そんなわけで「雑誌」がポップアップしても何ら驚くことはない、のか? 紙でもデジタルでも、雑誌「=読むもの」というのが万国共通… INTERVIEW · 2016.5.26
【今週のZINE】ニューヨークの五七五。世界都市に潜む“日常の美”を「Haiku」で詠んだら… わずか17の音で、人間の心情や場景を表現する「俳句」。有季定型(季語があり、五七五)という基本ルールにもあるように、日本人は古くから四季の移り変わりに心を寄せ、あるものをあるがままに愛で、生きてきた。 そんな俳句を生んだ… PIECES · 2016.5.20
プリンスの本名、知ってる? 「身長は1○7センチ」から知られざる逸話まで満載。 伝説のポップスターが主人公『The Prince Zine(ザ・プリンス・ジン)』 世界が未だデビッド・ボウイの死に立ち直れていない中、今月またしても私たちは音楽界のアイコンを失ってしまった。 プリンスである。代表曲「パープルレイン」で世界的ヒットを打ち出し、マイケル・ジャクソンやマドンナに並ぶ80… PIECES · 2016.4.28
【今週のZINE】悩みつきぬアーティストのための、“クリエイティブ・サバイバル教科書”。『good to know』 アートに教科書はいらないかもしれない。 でも、創造性・想像力豊かゆえ、 「締め切り間際なのに、創作意欲やアイデアが全然湧いてこない!」 「仲間のアーティストに嫉妬しちゃう」 「誰かが私の作品を真似している !?」 と… 2016.4.14
【今週のZINE】映画ジン『I Love Bad Movies(アイラブ・バッドムービーズ) 』 お洒落映画に疲れているあなた、出来の悪いB級映画を見よう チープでグロテスクでナンセンス。 趣味の悪い所謂はB級、そんな”Bad Movies(バッド・ムービーズ)”がなぜか憎めない、どうしてかそんな映画を愛してしまうと… PIECES · 2016.4.7
【今週のZINE】モノクロ写真に色が見える、ストリートフォト・ジン『American Analog』 20世紀を代表する仏写真家のアンリ・カルティエ・ブレッソンはかつてこう言った。 「写真を撮ること、それは、同じ照準線上に頭、目、心を合わせること。つまり、生き方だ」 被写体に頭や目、心を重ねて撮影された写真は「過去の瞬間… 2016.3.31
【今週のZINE】一人の男の、私的な感情をまるごと綴る。正直なジン『Brooklyn to Mars』 アパートの部屋から飛び出す言葉 BROOKLYN TO MARS ニューヨークのアパートの一室。一台のタイプライターから打ち出されるは、一人の男の心の声。 学校を中退後、ツアー生活を11年間送ってきたパンクロッカーだった… PIECES · 2016.3.24
【今週のZINE】孤独、嫉妬、ときどき傷心。そんな私とあなたを癒すセルフケア・ジン オーストラリアに住む32歳のジャネル・シルバーは2014年のクリスマス、ソファーの上であることを思いついた。何かしらの不安を抱え、鬱っぽさを感じる自分自身や周りの友人、そして同じような思いを抱く人々のために、愛と支えを… PIECES · 2016.3.17
【今週のZINE】女子の力がページから滲み出る、溢れ出す。 フェミニストジン『Tinkypuss』 現代の女子として誇りを持って生きているあなたなら、ピンとくる。 そしてきっと、好きになるジン『Tinkypuss』。ジョージア州アセンズ在住、ライターでフェミニズム活動家の白人女子、Prosper Hedges(プロスパ… PIECES · 2016.3.10
いつから“カラフルは子どもっぽい”になる? アーティストが思う真っ当さとカラフル、秩序と自由 子どもの頃は、みんな、マキシマリストじゃない?いろんな色が大好きで。私は30歳で、まだまだカラフル。 INTERVIEW · 2023.8.31
世界あちこち、大人になって実家に住む #001「最高で最愛の実家」Peter Shire(76) 大人になっても。大人になってもう一度。生まれ育った実家で暮らす。 INTERVIEW · 2023.6.18
聖書を(5:17)のYouTubeに。聖書を伝えるアニメーションスタジオの製作 気軽なバイブルアクセス。「たまたま自分より聖書について知っている友だち」から話を聞いているような」 INTERVIEW · 2023.5.10
IG世代の聖書。米粒文字万羅列の66巻を“雑誌的に大改訂”する二人 人類史上最大のベストセラーを、雑誌的に綴じ直していきます(「文章は、従来の聖書のものをなにもいじっていないですよ」) INTERVIEW · 2023.5.9