【連載】僕がしあわせについて考えたのは、戦場だった。—鈴木雄介フォトエッセイ #001「戦場の家族のこと」 28歳で、戦場カメラマンになった。 報酬がよいわけでもないうえ、死が常につきまとう。 シリアでは反政府軍と行動をともにし、撃たれないように祈りながら走った。 写真を撮って、毎回生きて帰って戦争を伝えてきた。 鈴木がシャッ… PIECES · 2016.5.2
「乳首の上に目玉焼き」。絵文字とヌードをコラボさせたらこうなった。 乳首の上に目玉焼き。女性のアソコに子猫、はたまた男性のアソコにはおナス。 インスタグラムで発見した、絵文字をもじったちょっぴり過激な写真(毛、見えちゃってるし)。 エロくてシュールなこの作品。どうやらただのおバカなプロジ… PIECES · 2016.5.1
牡蠣のオムレツに、パイナップルジャムの焼き菓子… 「あの旅行で、何食べた?」をまとめるだけのフード・ジン 「Things I Ate: Taiwan Edition 2015」 あなたの携帯にもきっとあるはず。 撮ったきり見返していない、旅先で撮った食べ物や飲み物の写真。 カメラロールに残しておくより、ジンにした方がなんだか素敵じゃあないか。 2015年1月、2週間滞在した台湾で試した13のロ… PIECES · 2016.4.22
「いろんな人が着るんだから、いろんなモデルがいていいじゃない」。トランスジェンダーモデル専門のモデル事務所「Trans Models」 きれいなロングの巻き髪を弾ませ、横乳がチラチラ見えるセクシーなアウトフィットで彼女はやってきた。イケイケの見た目とは裏腹に「風邪をこじらせちゃって。今日は靴の中に唐辛子を入れているの」という古風さ。おばあちゃんの知恵袋か… INTERVIEW · 2016.4.5
黒人で、ゲイ。「ダブルマイノリティが切り開く新時代」あれから2年。 Black × Gay THE TENTH Vol.3 「ブラック・ゲイとは何か」 その答えは、そのアイデンティティを持つ、黒人でゲイの僕たちでないと分からない。 André Jones(アンドレ・ジョーンズ)、Kha… INTERVIEW · 2016.2.16
ドラッグ&ドロップだけで有名になったアーティストは、「鏡に取り憑かれた男」 ネット上の写真を、ただドラックしてドロップし、並べただけのTumblrがアートシーンを騒がしているのはご存知だろうか。何日も何ヶ月も(あるいは何年も)ただひたすらの制作を横目に、ポップアートの本家、“コピペ”のアンディ・… INTERVIEW · 2016.2.5
認識と闘う「A BLACK BODY」 「絵本に、肌の黒い王子様もお姫様もでてこないよね」 「ねえ、肌の黒い人のニップルズ(乳首)って、何色なの?」 幼少期、白人の同級生にぶつけられた、何気ない、しかし幼さゆえ容赦ない言葉と質問。 見えづらくなっただけで、肌の… INTERVIEW · 2016.1.25
『Uncle Charlie』にこめた31年の想い。Marc Asnin/報道写真家 Photo by Koichi Ogasahara 一体、かつての「僕のヒーロー」はどこまで転げ落ちていくのだろう。貧困の中でドラッグに溺れ、最後はエイズに肉体をむしばまれていくー。 ブルックリン出身の報道写真家マーク・… INTERVIEW · 2015.11.14
闇?病?「インターネット“ヤミ”市」 新宿のほの暗い場所から、ニューヨーク大倉庫へ PCやスマホでポチっとすれば数秒。そんなEコマースが溢れて、モノの売買がインターネットのせいで“冷たさ”を感じる現代。ネット上は「自由」だのなんだのいいながら“違法化”“リジェクト”で壁ばかり。 ならば、そのEコマースを… INTERVIEW · 2015.10.11
BLACK×GAY ダブルマイノリティが切り開く新時代 2014年4月10日、自主出版されたある雑誌が、多くの注目を集めた。 『THE TENTH』、黒人同性愛者のカルチャー誌、「Black Gay Zine」(ブラック・ゲイ・ジン)だ。高いファション性、アート性を誇るその雑… INTERVIEW · 2015.9.16
about us STATEMENT HEAPS Magazineは、世界各地から〈プロカルチャー〉を探り、 独自取材のもとに配信するメディアです。 プロカルチャーのプロは〈前進〉を意味する言葉で、 プロカルチャーとは、 個人を、グループ… 2015.1.14