「私の仕事は蜂の管理」。嫌われがちな仕事を“インスタジェニックにポスト”するミレニアル女子のSNSスキルが現代にもたらすもの キツくて、危険で、お世辞にも華やかとはいえない。そういった仕事には、どんなに社会的意義があっても、若者が定着しにくいという現状がある。 ビーキーピング、日本語で養蜂。蜂蜜や蜜蝋、花粉をとるためにミツバチを飼育する仕事も、… INTERVIEW · 2017.5.2 ·
値段バラバラ。多様化するクラウドファンディング市場で実践する「新たな本の売り方」 「クラウドファンディング市場」が凄まじい勢いで成長を続けている。世界銀行の推定によれば、そのクラウドファンディング市場、2020年までに900億ドル(約8兆円)規模にまで成長するといわれている。日本国内でも、15年度の国… PIECES · 2017.5.2 ·
あのピカソも。“女はオブジェ”をひと蹴りしたアート界「フェミニズム」のパイオニアたち。100年前の絵画に見つける、秘められた女性像 男性と対等になるために、フェミニンさは捨て“男っぽく強い女性”を目指そう。「We Can Do It!」のポスターさながらの拳を握ったセカンドウェーブ・フェミニズム。それに対し、何もフェミニンから脱却することはない、自分… INTERVIEW · 2017.4.30 ·
エマ・ワトソンのおっぱい騒動で明るみに出た“フェミニズム、世代間のズレ” エマ・ワトソンは間違っていない。でも、叩いている人たちも別に間違っているわけではない。 先月の“エマ・ワトソン下乳騒ぎ”は記憶に新しい(日本以外で下乳、というワードを使っていたメディアはないが)。もう一度「フェミニズムと… THINK DEEP · 2017.4.30 ·
業界革命児が大自然に仕掛ける「突然現れ、消えるホテル」。ミレニアルズがハマるポップアップ・ホテルって? この20年ほど、ホテル業界を牽引した「ブティックホテル(エースホテルとか)」にそろそろ引導が渡される、と囁かれている。そこまでのホテルが一体どんなものかといえば—「普段は存在していないホテル」。更地に突如現れる「ポップア… PIECES · 2017.4.29 ·
騙し絵?“唯一無二の大胆な写真構図”を破壊の街で切りとる。日常から生まれる不思議な写真たち これは、騙し絵か? いや、カンディンスキーの絵か。ル・コルビュジエの建築にも見える。 正解は、すべて現実の写真。鑑賞する者の目を“楽しく騙す”フォトグラファーと彼の作品を紹介しよう。 週末写真家、“破壊の街”で大胆な一枚… INTERVIEW · 2017.4.28 ·
【今週のZINE】この服だれが作った?“安すぎる服”の裏側を暴く、サステナブル&エシカルジン『MONEY FASHION POWER』 「サステナブル(持続可能)ファッション」。平たくいうところの「環境や社会にやさしいファッション」は、もはや“流行”なのかと思わせるほど、世界規模で浸透している。たとえば、30年保証付きTシャツ&スウェットや“子どもととも… PIECES · 2017.4.28 ·
「ピュアな水はあんまり価値ない」。ウォーターソムリエが教える“飲むべきペットボトル水”とは? 「(ろ過された)ピュアウォーターを飲みましょう!」という宣伝文句。それに対し、噂のウォーターソムリエはこう返す。「ピュアならそんなに価値はない」。本当に価値ある水は「ミネラルを含んでいるものだから」。 水は飲みやすければ… INTERVIEW · 2017.4.27 ·
明日提出なのに「procrastinate(プロクラスティネート) 」しちゃった。「キケン」なスラング/ Urban English 学生&社会人の敵、「procrastination(プロクラスティネーション)」。 今週は、やったら「キケン」な英単語を4つ紹介。 第1問 squatting (スクワッティング) 1. カンニング 2. 不法定住 3.… PIECES · 2017.4.26 ·