“現代のダビンチ”が提唱する「お金のいらない世界」。究極の理想郷「ザ・ヴィーナス・プロジェクト」が進行中 「お金のいらない世界」といっても、「物々交換で質素な暮らし」といった自然回帰や文明を回避する話ではない。巻き戻しではなく「早送り」した「お金のいらない世界」を想像してほしい。そこには発達したテクノロジーがある。そして、十… THINK DEEP · 2017.4.25 ·
「こんなイベントやってみたい」をもっと簡単に実現。自宅リビングも近所のランドリーも会場に。企画者と参加者を繋ぐプラットフォーム「Artery」 あなたのお部屋やリビング、軒先、それから近所のコインランドリーも。 「Every space is a stage (どんな場所もステージです)」 オフィシャルサイトを訪れるとその文言で出迎えてくれるのは、オンラインプ… PIECES · 2017.4.25 ·
南アフリカのSXSW。取り残された音楽ビジネスシーンの礎を作った10年「KZNミュージック・インビゾ」 世界中からパネリストを招待し、音楽業界の面々、ミュージシャンと交流。新しい才能を披露するショーケースも充実し、生まれているもの、あるいは新たに生まれるモノのいち早い情報共有の場所として存在するSWSX(サウス・バイ・サウ… INTERVIEW · 2017.4.24 ·
「ゲイ男×ストレート男」なアツい友情が急増中。ゲイの親友=女をくつがえす「ブロモセクシュアル」な関係って? ゲイ男性の“親友”は、ストレート女性。現実社会でも映画や小説の世界でも、「ゲイのベストフレンド=ストレート女性」は、もはや定説のようになっている気がする。 「女友だちよりも本音でおしゃべりできるから」「恋愛もファッション… THINK DEEP · 2017.4.23 ·
帰ってきたレコード名店「アザー・ミュージック」。彼らの、時代に対応するサバイバル・ガイド あの日、誰もが涙をのんで見送った伝説のレコード店「アザー・ミュージック(Other Music)」。閉店から1年たらずで、新たなかたちでビジネスを盛り返している。 Photo by snapsparkchik アザー・… INTERVIEW · 2017.4.22 ·
メディアが(あんまり)報じない中国ミレニアルズの実態。 その1、『ネット規制もなんのその。SNS超たのしいです』 「尖閣諸島」「爆買い」「PM2.5」。これがわが国での近年3大トピックで、印象は「良くない」「どちらかといえば良くない」と答えた日本人、なんと91パーセント(日中共同世論調査)…。そう、お隣の中国のこと。みん… PIECES · 2017.4.21 ·
【今週のZINE】“90sリバイバル”に読みたい。グランジ&フェミニズムな青春映画を詰め込んだファン・ジン『Touch Me I’m Dick』 ここ最近、「90年代リバイバル」をよく聞くようになった。ポケモンにプリクラ、“アムラー”や“シノラー”。バブルが崩壊した90年代のニッポンでは、さまざまなポップカルチャーが時代を盛りあげようかのごとく生まれた。 一方、… PIECES · 2017.4.21 ·
5万人が家を失った日。チェルノブイリよりも近かったプリピャチ、原発5キロ圏内の故郷 プリピャチという街。それ自体は聞き馴染みのない言葉かもしれないが、「チェルノブイリ原発」に隣接する場所、といえばピンとくるだろうか。旧ソ連、チェルノブイリ近郊のプリピャチ市、チェルノブイリ原発所の4号炉が爆発した1986… INTERVIEW · 2017.4.20 ·
テック界のエキスパートらが農業に参入。裏づけられた「アーバン・ファーミング」の必要性と可能性 米国を代表するテック界のエキスパートたちが次に着手したのは、意外にも、アーバン・ファーミング(都市農業)だった。 「2050年までに地球の人口はさらに20億人以上増えて、90億人を越えると予測される。そして、そのうちの7… THINK DEEP · 2017.4.19 ·