次世代のライフスタイルは「家なしバン生活」でノマドワーカー。インスタで話題、いま若者たちが憧れる「#vanlife」って? 都市生活はおろか、家も捨て。本当に必要なモノだけを「van(バン)」に積みこみ、到着地のない旅に出る。近年、そんな若者が増えていると耳にした。彼らが送るその生活は「Van Life(バンライフ)」というらしい。 しかし、… THINK DEEP · 2017.5.4
“無名の海外作家”の展示を成功させる「元・国際弁護士のアート・ギャラリー」が持つ術 ギャラリストが自らの名をそのままギャラリーの名にかぶせるというのは「ここは私の感性と審美眼を通してアートを発信するギャラリーです」という一つのサインだ。 ニューヨークのローワー・イーストサイドにある「カティンカ・タバカル… INTERVIEW · 2017.5.3
ルームメイトに一言「朝のトイレ『hog(ホッグ)』しないで」。今週はルームシェア・スラング/ Urban English 朝のトイレに夜のソファ、ルームメイトに「hog(ホッグ)」されてイライラ。 ルームシェアで使える英単語を4つ紹介。 第1問 roomie (ルーミー) 1. 家主 2. ルームメイト 3. みんなで飼っているペット 正解… PIECES · 2017.5.3
「私の仕事は蜂の管理」。嫌われがちな仕事を“インスタジェニックにポスト”するミレニアル女子のSNSスキルが現代にもたらすもの キツくて、危険で、お世辞にも華やかとはいえない。そういった仕事には、どんなに社会的意義があっても、若者が定着しにくいという現状がある。 ビーキーピング、日本語で養蜂。蜂蜜や蜜蝋、花粉をとるためにミツバチを飼育する仕事も、… INTERVIEW · 2017.5.2
値段バラバラ。多様化するクラウドファンディング市場で実践する「新たな本の売り方」 「クラウドファンディング市場」が凄まじい勢いで成長を続けている。世界銀行の推定によれば、そのクラウドファンディング市場、2020年までに900億ドル(約8兆円)規模にまで成長するといわれている。日本国内でも、15年度の国… PIECES · 2017.5.2
あのピカソも。“女はオブジェ”をひと蹴りしたアート界「フェミニズム」のパイオニアたち。100年前の絵画に見つける、秘められた女性像 男性と対等になるために、フェミニンさは捨て“男っぽく強い女性”を目指そう。「We Can Do It!」のポスターさながらの拳を握ったセカンドウェーブ・フェミニズム。それに対し、何もフェミニンから脱却することはない、自分… INTERVIEW · 2017.4.30
エマ・ワトソンのおっぱい騒動で明るみに出た“フェミニズム、世代間のズレ” エマ・ワトソンは間違っていない。でも、叩いている人たちも別に間違っているわけではない。 先月の“エマ・ワトソン下乳騒ぎ”は記憶に新しい(日本以外で下乳、というワードを使っていたメディアはないが)。もう一度「フェミニズムと… THINK DEEP · 2017.4.30
業界革命児が大自然に仕掛ける「突然現れ、消えるホテル」。ミレニアルズがハマるポップアップ・ホテルって? この20年ほど、ホテル業界を牽引した「ブティックホテル(エースホテルとか)」にそろそろ引導が渡される、と囁かれている。そこまでのホテルが一体どんなものかといえば—「普段は存在していないホテル」。更地に突如現れる「ポップア… PIECES · 2017.4.29
騙し絵?“唯一無二の大胆な写真構図”を破壊の街で切りとる。日常から生まれる不思議な写真たち これは、騙し絵か? いや、カンディンスキーの絵か。ル・コルビュジエの建築にも見える。 正解は、すべて現実の写真。鑑賞する者の目を“楽しく騙す”フォトグラファーと彼の作品を紹介しよう。 週末写真家、“破壊の街”で大胆な一枚… INTERVIEW · 2017.4.28
【今週のZINE】この服だれが作った?“安すぎる服”の裏側を暴く、サステナブル&エシカルジン『MONEY FASHION POWER』 「サステナブル(持続可能)ファッション」。平たくいうところの「環境や社会にやさしいファッション」は、もはや“流行”なのかと思わせるほど、世界規模で浸透している。たとえば、30年保証付きTシャツ&スウェットや“子どもととも… PIECES · 2017.4.28
「ピュアな水はあんまり価値ない」。ウォーターソムリエが教える“飲むべきペットボトル水”とは? 「(ろ過された)ピュアウォーターを飲みましょう!」という宣伝文句。それに対し、噂のウォーターソムリエはこう返す。「ピュアならそんなに価値はない」。本当に価値ある水は「ミネラルを含んでいるものだから」。 水は飲みやすければ… INTERVIEW · 2017.4.27
明日提出なのに「procrastinate(プロクラスティネート) 」しちゃった。「キケン」なスラング/ Urban English 学生&社会人の敵、「procrastination(プロクラスティネーション)」。 今週は、やったら「キケン」な英単語を4つ紹介。 第1問 squatting (スクワッティング) 1. カンニング 2. 不法定住 3.… PIECES · 2017.4.26
“現代のダビンチ”が提唱する「お金のいらない世界」。究極の理想郷「ザ・ヴィーナス・プロジェクト」が進行中 「お金のいらない世界」といっても、「物々交換で質素な暮らし」といった自然回帰や文明を回避する話ではない。巻き戻しではなく「早送り」した「お金のいらない世界」を想像してほしい。そこには発達したテクノロジーがある。そして、十… THINK DEEP · 2017.4.25
「こんなイベントやってみたい」をもっと簡単に実現。自宅リビングも近所のランドリーも会場に。企画者と参加者を繋ぐプラットフォーム「Artery」 あなたのお部屋やリビング、軒先、それから近所のコインランドリーも。 「Every space is a stage (どんな場所もステージです)」 オフィシャルサイトを訪れるとその文言で出迎えてくれるのは、オンラインプ… PIECES · 2017.4.25
南アフリカのSXSW。取り残された音楽ビジネスシーンの礎を作った10年「KZNミュージック・インビゾ」 世界中からパネリストを招待し、音楽業界の面々、ミュージシャンと交流。新しい才能を披露するショーケースも充実し、生まれているもの、あるいは新たに生まれるモノのいち早い情報共有の場所として存在するSWSX(サウス・バイ・サウ… INTERVIEW · 2017.4.24