人にお願いするときは「magic word(マジック・ワード)」を。今週は、「魔法」に関するスラング/ Urban English 「magic word(マジック・ワード)」でお願いしよう。 「魔法・魔術」に関する英語を4つお届け。 第1問 black art(ブラック・アート) 1. だまし絵 2. タロットカード 3. (黒) 魔術 正解は、3… PIECES · 2017.5.10
政治でなくテクノロジーが統治する社会。未来都市計画ヴィーナス・プロジェクトの実行者が明かす「地上の楽園」とは? 平和のために発明したダイナマイトを“濫用”された化学者アルフレッド・ノーベルに、原爆開発計画の主任に“任命”された物理学者ロバート・オッペンハイマー。人類を破壊する“武器”を生み出したのは、図らずも天才科学者たちの頭脳だ… INTERVIEW · 2017.5.9
「マリファナの家」誕生。究極の“グリーン”なサステナブルハウスは「大麻で壁つくりました」 まずはこちらの写真を見てほしい。木をふんだんに取り入れた、住み心地よさそうな家。洗練されたナチュラル志向の住まいだが、ただの“おしゃれな家”ではない。 実はこれ、“麻”(※1)で建てられた家、言うなれば「カンナビスハウス… PIECES · 2017.5.9
2000枚の削除ポストを見た。やりたい放題インスタ女子モリー・ソーダと話し合う「過激なセルフィーをポストする女子の心理」 やりたい放題ポストするお騒がせインスタグラマー、Molly Soda(モリー・ソーダ)。いま、彼女が出版した写真集が話題だ。というのも、そこに載っているのは「実際にインスタに削除された」画像のみ。約300枚、ぜーんぶだ。… PIECES · 2017.5.7
なぜ、若者に“女トランプ”が好かれるのか。仏大統領選挙から見えてくる「若者たちのナショナリズム、反EU思想」 この世に「トランプ」は一人で充分だ。 そんな声が聞こえてきそうなのも、いまフランスでは“女トランプ”と呼ばれる大統領候補がいるからだ。マリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)、48歳。極右政党・国民戦線(FN)の党… THINK DEEP · 2017.5.6
【今週のZINE】ひいきの「偏愛ドラマ」ありませんでしたか?米・90年代カルトドラマを鼻息荒く紹介『The Boiler Room』 アナログとデジタルがバランスよく存在した「90年代」。携帯電話は家電の受話器並みに大きく、やっとインターネットサービスプロバイダがサービスを開始した時代で、多くの人にとっての娯楽・メディア、そして気のおけない友のような存… PIECES · 2017.5.5
次世代のライフスタイルは「家なしバン生活」でノマドワーカー。インスタで話題、いま若者たちが憧れる「#vanlife」って? 都市生活はおろか、家も捨て。本当に必要なモノだけを「van(バン)」に積みこみ、到着地のない旅に出る。近年、そんな若者が増えていると耳にした。彼らが送るその生活は「Van Life(バンライフ)」というらしい。 しかし、… THINK DEEP · 2017.5.4
“無名の海外作家”の展示を成功させる「元・国際弁護士のアート・ギャラリー」が持つ術 ギャラリストが自らの名をそのままギャラリーの名にかぶせるというのは「ここは私の感性と審美眼を通してアートを発信するギャラリーです」という一つのサインだ。 ニューヨークのローワー・イーストサイドにある「カティンカ・タバカル… INTERVIEW · 2017.5.3
ルームメイトに一言「朝のトイレ『hog(ホッグ)』しないで」。今週はルームシェア・スラング/ Urban English 朝のトイレに夜のソファ、ルームメイトに「hog(ホッグ)」されてイライラ。 ルームシェアで使える英単語を4つ紹介。 第1問 roomie (ルーミー) 1. 家主 2. ルームメイト 3. みんなで飼っているペット 正解… PIECES · 2017.5.3
「私の仕事は蜂の管理」。嫌われがちな仕事を“インスタジェニックにポスト”するミレニアル女子のSNSスキルが現代にもたらすもの キツくて、危険で、お世辞にも華やかとはいえない。そういった仕事には、どんなに社会的意義があっても、若者が定着しにくいという現状がある。 ビーキーピング、日本語で養蜂。蜂蜜や蜜蝋、花粉をとるためにミツバチを飼育する仕事も、… INTERVIEW · 2017.5.2
値段バラバラ。多様化するクラウドファンディング市場で実践する「新たな本の売り方」 「クラウドファンディング市場」が凄まじい勢いで成長を続けている。世界銀行の推定によれば、そのクラウドファンディング市場、2020年までに900億ドル(約8兆円)規模にまで成長するといわれている。日本国内でも、15年度の国… PIECES · 2017.5.2
あのピカソも。“女はオブジェ”をひと蹴りしたアート界「フェミニズム」のパイオニアたち。100年前の絵画に見つける、秘められた女性像 男性と対等になるために、フェミニンさは捨て“男っぽく強い女性”を目指そう。「We Can Do It!」のポスターさながらの拳を握ったセカンドウェーブ・フェミニズム。それに対し、何もフェミニンから脱却することはない、自分… INTERVIEW · 2017.4.30
エマ・ワトソンのおっぱい騒動で明るみに出た“フェミニズム、世代間のズレ” エマ・ワトソンは間違っていない。でも、叩いている人たちも別に間違っているわけではない。 先月の“エマ・ワトソン下乳騒ぎ”は記憶に新しい(日本以外で下乳、というワードを使っていたメディアはないが)。もう一度「フェミニズムと… THINK DEEP · 2017.4.30
業界革命児が大自然に仕掛ける「突然現れ、消えるホテル」。ミレニアルズがハマるポップアップ・ホテルって? この20年ほど、ホテル業界を牽引した「ブティックホテル(エースホテルとか)」にそろそろ引導が渡される、と囁かれている。そこまでのホテルが一体どんなものかといえば—「普段は存在していないホテル」。更地に突如現れる「ポップア… PIECES · 2017.4.29
騙し絵?“唯一無二の大胆な写真構図”を破壊の街で切りとる。日常から生まれる不思議な写真たち これは、騙し絵か? いや、カンディンスキーの絵か。ル・コルビュジエの建築にも見える。 正解は、すべて現実の写真。鑑賞する者の目を“楽しく騙す”フォトグラファーと彼の作品を紹介しよう。 週末写真家、“破壊の街”で大胆な一枚… INTERVIEW · 2017.4.28