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次世代のライフスタイルは「家なしバン生活」でノマドワーカー。インスタで話題、いま若者たちが憧れる「#vanlife」って?

都市生活はおろか、家も捨て。本当に必要なモノだけを「van(バン)」に積みこみ、到着地のない旅に出る。近年、そんな若者が増えていると耳にした。彼らが送るその生活は「Van Life(バンライフ)」というらしい。 しかし、…

「私の仕事は蜂の管理」。嫌われがちな仕事を“インスタジェニックにポスト”するミレニアル女子のSNSスキルが現代にもたらすもの

キツくて、危険で、お世辞にも華やかとはいえない。そういった仕事には、どんなに社会的意義があっても、若者が定着しにくいという現状がある。 ビーキーピング、日本語で養蜂。蜂蜜や蜜蝋、花粉をとるためにミツバチを飼育する仕事も、…

あのピカソも。“女はオブジェ”をひと蹴りしたアート界「フェミニズム」のパイオニアたち。100年前の絵画に見つける、秘められた女性像

男性と対等になるために、フェミニンさは捨て“男っぽく強い女性”を目指そう。「We Can Do It!」のポスターさながらの拳を握ったセカンドウェーブ・フェミニズム。それに対し、何もフェミニンから脱却することはない、自分…

業界革命児が大自然に仕掛ける「突然現れ、消えるホテル」。ミレニアルズがハマるポップアップ・ホテルって?

この20年ほど、ホテル業界を牽引した「ブティックホテル(エースホテルとか)」にそろそろ引導が渡される、と囁かれている。そこまでのホテルが一体どんなものかといえば—「普段は存在していないホテル」。更地に突如現れる「ポップア…

【今週のZINE】この服だれが作った?“安すぎる服”の裏側を暴く、サステナブル&エシカルジン『MONEY FASHION POWER』

「サステナブル(持続可能)ファッション」。平たくいうところの「環境や社会にやさしいファッション」は、もはや“流行”なのかと思わせるほど、世界規模で浸透している。たとえば、30年保証付きTシャツ&スウェットや“子どもととも…

“現代のダビンチ”が提唱する「お金のいらない世界」。究極の理想郷「ザ・ヴィーナス・プロジェクト」が進行中

「お金のいらない世界」といっても、「物々交換で質素な暮らし」といった自然回帰や文明を回避する話ではない。巻き戻しではなく「早送り」した「お金のいらない世界」を想像してほしい。そこには発達したテクノロジーがある。そして、十…

「こんなイベントやってみたい」をもっと簡単に実現。自宅リビングも近所のランドリーも会場に。企画者と参加者を繋ぐプラットフォーム「Artery」

あなたのお部屋やリビング、軒先、それから近所のコインランドリーも。 「Every space is a stage (どんな場所もステージです)」  オフィシャルサイトを訪れるとその文言で出迎えてくれるのは、オンラインプ…
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