右腕としての女性、ギタリスト。“アリス・クーパー”というステージで尽くす全力 火曜にバンドと初めて会って、水曜と木曜にステージでリハ。で、金曜がライブ初日。緊張する時間はなし。 INTERVIEW · 2022.11.11 ·
スニーカービジネスと法。業界の歴史から今日の争議まで体系化、『Sneaker Law』をまとめあげた2人の弁護士に聞くあれこれ 製造、流通、取引きの美学。「『Sneaker Law』は、たんなる『本』ではない。『教育ムーブメント』だ」 INTERVIEW · 2022.1.22 ·
あらゆる生活地帯に「詩」を。土地と人の暮らしの歴史を、思いを、在り様を、言葉で呼び起こすアラビア文字とグラフィティ 歴史のなかから“言葉”を掘りおこし、作品で表現し、地元民と心を通わせる“吟遊アーティスト”。 INTERVIEW · 2022.1.8 ·
破天荒企画と取材!聴く以上に“ありすぎる”ロックンロールをティーンへ。音楽雑誌『CREEM』が見せた自由と楽しさ 雑誌のうたい文句「AMERICA'S ONLY ROCK 'N' ROLL MAGAZINE(アメリカで唯一のロックンロールマガジン)」。その所以(ゆえん)は?「ただ言ってみただけだと思います」。 INTERVIEW · 2021.10.24 ·
バーガーカルチャーの祖「ホワイト・キャッスル」の100年。5cm×5cmの正方形バーガーは、24/7の「魂の栄養補給」 バーガーと大衆の生活を結びつけ、ファンの巡礼魂に火をつける。ファストフード・バーガーカルチャーの元祖。 INTERVIEW · 2021.8.1 ·
スターレスラーを仕上げる“入場曲”。数秒で観客を起こしキャラクターに感情移入させる作曲家、イマジネーションと表現の職人芸 観客がレスラーのキャラクターを即座に思い浮かべられるもの。レスラーが自分のキャラクターへと入り込めるもの。それがレスラーの入場曲。 INTERVIEW · 2021.6.15 ·
ヒリヒリ尖ったマスタングも時代とともに丸く堅実に。半世紀のアイコンカー、「若者と車」のはじまりを振り返りつつ 初代マスタングデビュー時、30分の紹介番組が3つの大手テレビ局で同時放映。「全米の半分以上の家のテレビ画面にマスタングが映し出されることになります」(1964年お披露目スピーチより) INTERVIEW · 2020.12.3 ·
ハイファッションの細部を“折る”父と息子。繊維を読む指先、並べるうつくしいひだ。受け継がれた100年のプリーツを知る工房へ 作ってきた“うつくしいひだ”、7300キロメートル。いろんな人が駆け込む、プリーツの職人親子。 INTERVIEW · 2020.3.14 ·
「“ラッパーはギャング”への逆転」が告げる。人種差別と法の不平等を超えていく〈ビリオンダラー弁護士の熱誠〉 インスタでは、ラッパーからのラブコール。ヒップホップのライブでは、首からさげるVIPパス。シャレたスーツとサングラスの男、ラッパーの救世主「弁護士」だ。 INTERVIEW · 2020.2.28 ·