ハーゲンダッツに31、B&J。巨頭たちに〈アイスの基本〉を叩き込んだ名門アイスクリームクラス、溶けない鉄則 あの味もその味もこの味も...。基礎を叩き込まれたのは「名門アイスクリームクラス」。その基礎まっしろバニラ味、ひとさじすくってみよう。 INTERVIEW · 2018.8.26 ·
「挑発的な女を描けないからプレイボーイを辞めた」筋肉×ヒール×エロのピンナップガールで挑む〈今日的ピンクなエロス〉 男たちの妄想をかき立てた“ドリームガール”たちに、筋肉と強さを下着姿に描き足して。描かれてきた〈エロス〉は変遷する。 INTERVIEW · 2018.8.17 ·
火の鳥、鉄腕アトム、攻殻機動隊の翻訳家。戦闘シーンにオノマトペ、ニュアンスを〈MANGAに仕上げる〉仕事 『火の鳥』、『鉄腕アトム』全シリーズ、『攻殻機動隊』を次々に翻訳。「漫画」を「Manga」に置き換えた第一人者といえば、この男。 INTERVIEW · 2018.7.28 ·
大衆車、日本車、デロリアンを生んだ車デザインのパイオニア。老舗カーデザインチームが企む〈未来の車と移動〉 「私たちのプロトタイプ車のなかには、発表当時こそ『前進的すぎる』と批判的なものさえありました。後になってからその価値が“再発見”されたのです」 INTERVIEW · 2018.7.26 ·
生理というタブーに切り込んだあの下着ブランドの起業家、次は〈お尻〉なぜ彼女は“便座”で人の感情を揺さぶれるのか なぜ用を足したらお尻を紙で拭くのか。「みんなそうしているから」「それが普通だから」—それは質問の答えになっていないという。 ナプキン要らずの下着ブランド「THINX(シンクス)」や朝からクラブで踊る「デイブレイカー」。常… INTERVIEW · 2018.6.13 ·
「死をもって祝福します」当世の火葬場・納骨堂(QRコード付)明るい支配人、一日の仕事と死に対する解釈 ガラス扉に貼られたQRコードに携帯をかざすと、画面はユーチューブへと変わった。数年前に逝去したニューヨークヤンキースの伝説選手ヨギ・ベラの追悼ニュースが流れる。 筆者がいるのは博物館でもなければ図書館でもない。このガラス… INTERVIEW · 2018.5.9 ·
本人への取材一切せず傑作記事を仕立てる。現実を演出する文豪ゲイ・タリーズの「ニュージャーナリズムの巧み」 サマータイムがはじまり夕方5時でもじゅうぶんに明るい3月の日曜、6時の取材に向かう筆者の携帯電話に見知らぬ番号から1本の電話が入っていた。かけ直すと、受話器の声がこちらの言葉を遮る。「やあ、メールにも伝言残しておいたんだ… INTERVIEW · 2018.3.30 ·
【フォトギャラリー】文豪、ジャーナリスト、ストーリーテラー。アメリカの文化遺産、ゲイ・タリーズのタイプライターが音を立てる部屋 「本人への取材を一切せずにフランク・シナトラの傑作記事を世に残した」「小説のようなルポタージュを書く」「私はジャーナリストであり、“ストーリーテラー”である」。アメリカの文豪、ゲイ・タリーズがジャーナリズムを芸術に仕立て… PIECES · 2018.3.30 ·
「彼がいなかったらいまの僕も電気グルーヴもなかった」石野卓球と“あの音楽密輸人”、20年越しの特別対談 冷戦時代の東ドイツに禁じられたロックを密輸。東ベルリンの教会で極秘違法パンクライブ。東の無名バンドを英人気音楽番組に出演。音楽へのひたむきな愛だけをガソリンに、戦後の倦怠感ただよう灰色街・マンチェスターから、変人奇人であ… INTERVIEW · 2018.3.9 ·