見た目を一切問わない「アンチ・キャスティング」は、エッセイで決める。お約束になった“多様性”から抜けだす、新・モデルの起用方法 写真もいらない。「送って欲しいのは、あなたの言葉だけ」 INTERVIEW · 2021.1.5 ·
社会変革のために「裸の女性を描く」。声をあげて届いた無数の声、終わらない賛否両論。いま現代アーティストであり続けること 自分が生きる国に存在するタブーを見つめる。「男女平等の大切さを、アートという人間的なやり方で伝えようとしている」 INTERVIEW · 2020.12.31 ·
なぜタイダイは支持されたのか。パンデミック下の心理、BLMと意志表明、2020年の出来事と時代の空気から考えてみる ポリティカル・コレクトネスにほぼ触れない。感情の応急処置にもなった、タイダイについて。 THINK DEEP · 2020.12.31 ·
「人間と動物の壁を越えた、生き物としての自由な表現に惹かれて」ノンバイナリー、さまざまな“二者択一”を越える自己表現について どちらでもあること、どちらでもないこと、“どちら”にとらわれないこと、あらゆるものであろうとすること。自分という存在の移ろいと確かさについて、その表現についてを聞くシリーズ。 INTERVIEW · 2020.12.26 ·
「絶望と、穏やかさを感じます」出版規制のなか、中国の世の事・人心を映すド級アングラ漫画誌『Special Comix』 曖昧な出版規制とブレない制作裏。スペコミ編集者とそのアングラ漫画シーンをめくる。 INTERVIEW · 2020.12.15 ·
誰にも見せたことのないポエムやイラストで繋がった10代の日々を、この春もう一度。無防備な感情を無編集で見せあうスペースの親密さについて 「この春の隔離生活中は、10代の頃の気持ちを思い出すことが多かった。学校や地元以外の外の世界ともっと繋がりたいのに、なかなか繋がれないあのもどかしい気持ちを」 INTERVIEW · 2020.10.2 ·
動物のファースーツを着る。性別も性格も自分で決める。TikTokの〈ファーリー〉、新たなインフルエンスと悩める10代との交流 「ゲイでもバイセクシャルでもトランスでも関係なし。だって、みんな動物のファースーツ着ちゃうからさ」 INTERVIEW · 2020.9.26 ·
「“メディアが報道しないかもしれないこと”を伝えないと」日本育ちの黒人の私が届けたい、目の前にあるBLMと人種問題 みんなが一番近づきやすい“黒人のリジーちゃん”として。私が伝えることを、身近に感じてほしい。 INTERVIEW · 2020.8.5 ·
アジア系だけが知っている“米国の隙間の笑い”。人気ポッドキャスト『ASIAN NOT ASIAN』フミとマイクが喋り倒す〈アジア系あるある〉 米国生活においてアジア系だけが気づく「ちょっとしたこと」。何度置いても、恋人に炊飯器をどこかにおいやられる、など。 INTERVIEW · 2020.7.25 ·