ただ出会うより「ちゃんと話したい」。かつての“聖域”、バーやクラブより夕方6時の「編み物会」に集まるマイノリティたち バーやクラブでのスモールトークよりも。編み物しながら、ぽつぽつとマイペースで親密な会話を求める男性たち。 INTERVIEW · 2020.2.3 ·
「男性誌はというと、相変わらずで」。プレイボーイ元編集者と髭剃りブランドが“お金にならないカルチャー誌”をやる大切な理由 「#MeToo」ムーブメント後に、米国で急成長しているウェブマガジンがある。扱うトピックは、おちんちんの話からメンタルヘルス、デジタルカルチャー、政治まで幅広い。そしてその編集長、米男性誌『プレイボーイ』の元編集者だ。探… INTERVIEW · 2020.1.25 ·
生姜入りホットコーラの香り、白湯の香り。遅れてやってきた中国の香水文化に、中国カルチャー独特の「沙龙香(ニッチな香り)」 中国男性の美容業界の成長には、男性のネットアイドル(網紅:ワンホン)増加が関係しているともいわれている。 PIECES · 2020.1.17 ·
「ニューヨークの“ローカル・スラング古着Tシャツ”」が売れる、思ったよりも複雑な理由。Tシャツで告げる地域への気持ち 本棚の本と、パーカー下のTシャツ。共通点は、言葉にせずとも「こんな人間です」って伝えるところかなあ。 INTERVIEW · 2020.1.9 ·
「100日間洗わないシャツ」アパレル業界で増える〈ウォッシュレス・ブランド〉って?洗いすぎな洗濯習慣をゆるめるタフな服たち 週1度の恒例行事「ぱんぱんの洗濯袋を引きずってコインランドリー」をしない。これだけで、家に洗濯機がない現代人のストレスは洗い流されると思う。 INTERVIEW · 2019.12.24 ·
つまらなすぎて大人気。煽り、オチ、刺激ナシ〈眠れない大人たちのためのポッドキャスト〉は、定石の逆をゆくコンテンツ 各エピソードのタイトルを見ているだけで、ぼんやりした気持ちになる。『バスに乗る』『寝るのに最適な場所』『ぼくの人生とHBO(米ケーブル放送局)』。 INTERVIEW · 2019.10.17 ·
「リュック好き」はフェミニズムでセルフケア?実はいろいろ詰まっているワールドワイドに拡大中のリュックブームについて 「持っている人多すぎ」で話題になったアネロに、ヒップスター(死語)の間で大旋風だったカンケン。彼女たちが次に背負うリュックはなんだろう? THINK DEEP · 2019.9.7 ·
デーティングアプリとソーシャルメディアで培われたデジタル感覚は、「寄付」と相性がいい?いつもの生活に寄付を滑り込ませる新しいアプリ 興味があれば(寄付したければ)、右スワイプ。「ここに寄付したよ」とともだちにシェア。あたらしい寄付のかたち。 INTERVIEW · 2019.8.28 ·
瞑想・漢方・次は「鍼(はり)治療」。異国の“よくわからないもの”をマスに売り込む米国の、クイック&ポップなやり方 鍼(はり)を頭にツツツーとさして、“モヒカン風”みたいな写真もあげていました。ポップです。 THINK DEEP · 2019.8.27 ·