「彼がいなかったらいまの僕も電気グルーヴもなかった」ー 世界的テクノバンド・電気グルーヴの石野卓球が、そう言い切った。彼とは、本誌連載で、ベルリンミュージックシーンの顔役だった音楽密輸人、マーク・リーダーだ。20年越しの親交で結ばれる卓球とマークの特別対談が、実現。取材中&ポートレート、かっこいい撮り下ろしが届いた!
時計の針を1990年代にまで戻し、出会いのきっかけから、ベルリンのクラブで踊り明かした思い出話、 お互いの好きなところ、ニュー・オーダー&シンセサイザーのマニアック話まで、息のあった二人の対談記事、公開中。
Photos by Shiori Ikeno
取材協力:頭バー