都会に住みながら、村人になる。 自分の"村"を作ろう。“TIME TO PAY RICE TAX”!

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〜兎追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき 故郷〜

おなじみ、郷里を懐かしむ想いをうたった名曲『ふるさと』。あなたには、忘れがたき故郷はありますか。

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大都市の混沌とした日々に疲弊しても、行ける田舎がないあなたのために、
そもそも帰る田舎がないあなたのために、
「"自分の村"を作りましょう」。
それがプロジェクト「SHARE VILLAGE (シェア・ヴィレッジ)」だ。

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100年以内に人口ゼロになる辺境ではじめるプロジェクト

地方創成人口減少により集落としての機能が失われ始め、数百年続いてきた日本の文化でもある古民家が消滅の危機にある地方。このプロジェクトが行われるのは、秋田県。人口減少率1位、100年以内に人口はゼロになるといわれている。

「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」という考えのもと、同県の五城目町にある築133年の大きな茅葺(かやぶき)古民家を村に見立てて再生させる。

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"村人全員"でこの歴史ある家を共有し、守っていく。シェア・ハウスで、シェア・ビレッジなのだ。
 古民家保全という領域に留まらず、関わるすべての人のクリエイティビィティを刺激する村づくりを行っている。

 シェア・ヴィレッジの仕組みは至ってシンプル。

1、年貢

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「年貢 (NENGU)」と呼ばれる年会費3,000円を払うことで誰でも村民になれる。自分の好きな時に自分の村へ行き、田舎体験や宿泊、自然に囲まれた環境で仕事したり、創作活動に勤しむなどあらゆる活用方法がある。

2、寄合

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「せっかく村民になっても年に何回も村にいけないよ」という方のために村民だけが集まる定期開催宴の場「寄合 (YORIAI)」を都市部で開催し、村について語り合いを行う。

3、里帰

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村民同士が仲良くなることで生まれるのが、「里帰 (SATOGAERI)」だ。仲良くなった村民同士で自分たちの村へ訪れる。村ではお花見、紅葉狩り、茅葺の吹き替えなどの四季折々の”ふるさと”ならではのイベントが企画されている。それに加え、年に一度の「一揆 (IKKI)」という名のフェスも開催。

シェアヴィレッジが目指す未来は、人口減少・過疎化が進む地方をつないで100万人の村を作るというもの。NENGUを納め、あなたの”忘れがたき故郷”を作ってみてはどうだろう。
“TIME TO PAY RICE TAX”!

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村人になるには、Makuakeへ。

[nlink url=”https://heapsmag.com/?p=9135″ title=”旅に出ない、旅雑誌。『MOUTAKUSANDA!!!』”]

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Text by Shimpei Nakagawa

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