「ぼくは、車のビジュアルも音に換える」人間の感覚を超えた政府公認サイボーグとの、未来に繋がる不思議な一夜—LEXUS × HEAPS

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生身の人間でありながら、自ら頭頂部に生やしたアンテナによって、これまでの人間を超えた存在となったニール・ハービソン(Neil Harbisson)。そもそも人間には備わっていなかった感覚を使って、一夜限りのイベントをINTERSECT BY LEXUS – TOKYOでおこなった。政府公認のサイボーグの不思議な作曲方法で、これまで誰もが見たことのない音楽セッションが生まれた一夜。イベント裏での出来事などなど、ニールとのやり取りをここで密〜に振り返っていく。

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photo by TOSHINORISUZUKI
レクサスの車体の色見本から音を捉え、音楽を演奏中のニールの様子

政府公認のサイボーグ、東京へ。新事実も発覚

 12月10日、ニールが東京へ上陸した。あの「アンテナ付きの証明写真」が載ったパスポートで日本の入国審査を通過したことになる(羽田空港の人、絶対戸惑ったよな、と思う)。アンテナ? ニール、誰?という人も多いと思うので、イベントについての前に、ここでいま一度ニールについてこれまで触れていない点も含めて、改めて紹介しよう。

——生まれながらの色盲。いまも視界は白黒だけど「色を聴けるようになった」

 色盲として生まれたニール、21才の時に「アイボーグ」と呼ぶアンテナを頭蓋骨に埋め込む(手術に応じてくれるお医者さん探しは大変苦労。結局、匿名を条件に受けてもらった)。アンテナで色の周波数をキャッチして音に変換、骨伝導を通じて「色を音として聴いて認識」できるように。さらに音から色の変換も可能になった。ニールは、これをテクノロジーによる「感覚の拡張」と呼んでいる。
 視界がカラフルになったわけではなく、見える世界はモノクロのまま。アンテナを装着後、まずは変換される音の、色の名前を暗記(Fは赤、など)、3年をかけて色相環360種類の色を音として記憶。記憶と反復から「音を聴いた瞬間に色として認識」することが可能になり、最終的に色を直感で感知できるようになった。

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photo by Mitsuru Takada
プレゼン中のニール。複数の虫の(体)デザインを資料にまとめ、オーディエンスに見せていた。

——なんでアンテナか、って? それはね…

 モデルは昆虫。当初は、三つめの目としてベタにおでこ、などのアイデアもあったらしいが「それじゃあ自分の視界の色しか認識できない」ということで、360度(アンテナはぐにゃぐにゃ曲がるのでどの方向にも向けられる)のアンテナ型にした。

——さらに進化。人間の目には見えない色も感知できるよ

 さらなる拡張を試み、いまでは「赤外線」や「紫外線」も認識できるように(!)。たとえば音の具合で紫外線が強いのか弱いのかわかるので「お、今日はクリーム多めに塗っとこ」なんてことも

——ギネスも認定。いまは「スウェーデン人として認めて欲しい」

 英国政府によって世界で最初にサイボーグとして認められ、2017年9月にはギネスブックに「頭蓋骨にアンテナを埋め込んだ人」としても認定されている。さらに…、近年「スウェーデン人としての市民権」もスウェーデン政府に申請&交渉中。「ぼくのアンテナの部品はすべてスウェーデン製なんだ。ぼくの体の一部がスウェーデン生まれなんだから、ぼくはスウェーデン人でもあると言えると思うんだ」。うーむ、そうきたか。

——ポートレートもサウンドで“描く”よ(化粧の濃さで変化あり)

 色から音への変換繋がりでもう一つ。色から音に変換できる独自の感覚を使って「サウンドポートレート」なるものもできるニール。その人の顔や体(身につけた服)から取った音のコードを記して、音で形成されたその人の姿を描くというもの。
 髪の色(黒はサイレントなので日本人の多くは無音になる)、目の色(左と右でも音が違う)、肌の色、唇の色、などで音を取っていく。これまで、ウディ・アレンやニコール・キッドマンなどセレブのサウンドポートレートも描いてきた。
 今回は2日間サウンドポートレート体験をおこなったのだが、そのうちの一人にニールから「化粧が濃いと音も変わるよ」というコメントも。360種類の音を認識しているニールなので、双子でも結構違いがでるらしい。なんとも興味深い。

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photo by WOODDY

——実は、“黒”人も“白”人もない?

 サウンドポートレートを通してニールが発見したことの一つが、「人間の肌の色はすべてオレンジである」ということ。白人から黄色人種、黒人まで、「色は全員オレンジ(の音の周波数)。黒人はかなり濃いオレンジで、白人は薄いオレンジ。つまり、人間の肌はオレンジに濃淡があるだけ。黒も白もないよ」らしい。これもまた、色を音で認識できて初めて発覚する事実だ。

映画に宇宙船を登場させていたレクサス。“企業としての贅沢”って?

 さて、そんなニールを東京へ招いた我々HEAPSだが、発端は「ニールを東京へ呼びたい」というレクサスからの一声だった。車のイメージが強いそのレクサスだが、超伝導でホバークラフトを飛ばしたり、リュック・ベッソンの映画でレクサスの宇宙船「スカイジェット」を登場させていたって知ってましたか? レクサスは誰もが知る車メーカーの「ラグジュアリーブランド」だが、車という分野を超えて、実はさまざまな活動に力をいれている(それを筆者が知ったのもこのイベント企画の会話をスタートしてから)。ところでラグジュアリーブランドって、なんなんでしょう。贅沢で豪華な製品を提供するハイブランド、というのが包括的な回答とすると、レクサスはその範疇ではなさそうだ。
 新しい化学反応から生まれる新たなつながりによって、新たな文脈が生まれることを、「AMAZINGが生まれる」とレクサスは表現しているが、その文脈を起こすために、“まだまだ小さなもの”にも力を注ぐ。それは現時点で「何か生まれそうなものに、まず“賭けてみている”」わけで、それがどの企業にもできるわけではないということを加味すれば、紛れもない「贅沢」ではないか。企業として持てる余白を、次世代に繋がる(りそうな)賭けに投資してみることは本質的なラグジュアリーであるといっていい。

「テクノロジーによって感性を解放して、人々が豊かな感性を育めるものにしていきたい。レクサスは、誕生から28年。まだまだ若いブランドです。次々に新しいことをご提供していく使命がある。HEAPSと新しい化学反応を起こせれば」とは、レクサスのJマーケティング室長を務める沖野和雄氏。我々が今回イベントを行ったINTERSECT BY LEXUS – TOKYOこそ、“Intersect(交差点)”として、あらゆる分野の人間を出会わせてこれまでになかった文脈を生み出すという場。賭けがあたれど外れど、それは次世代を考える片鱗になっていくわけで…今回のニールの招待も「ニールとの体験を通して、新たな事実から未来をいまより自由に模索する」機会となった。

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photo by Mitsuru Takada
会場となる「INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」にて、Jマーケティング室長を務める沖野和雄氏による挨拶

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photo by TOSHINORISUZUKI

レクサスの車体の色を音に変換?「予測不可の音楽セッション」

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photo by TOSHINORISUZUKI

 で…、ニールは色から音、音から色の変換ができるということで、生まれたアイデアが「レクサスの車から音楽つくってみるのはどうか?」。いや、これニールの「音⇄色」感覚についての前情報がなかったら完全に「は?」となりますね。
 また、今回もイベントコラボレーションの一般応募から日本最大にして唯一の大会で3度の優勝を果たしているヒューマンビートボックスアーティストのKAIRI(カイリ)さんと、工場や街の環境音はもちろん、世の中に存在する音というものすべてから音楽をつくってしまうトラックメーカー集団のCLAT(シーエルエーティー)さんが参加。この3組で「レクサスの車」をテーマに曲を作ってみよう、と。まずはレクサスを知ろうということで試乗体験も含めてじっくり体験アンド観察。
 と、この一連からもニールがいろんな事実を発見。まず、一般車の車体が単音なのに比べてレクサスの車体の色は「和音に聴こえる」。これは、レクサスが車体に色を何層にも重ねているからで、実際にニールを通して聴いてみると、たとえば色の同じ車でも確かに音が層になっている(これを発見するニールにもいちいち驚く我々)。逆に、エンジン音を色にした場合も驚く。これも一般車と比較してみたが、一般車のエンジン音が単色なのに比べて、レクサスのエンジン音はグラデーションなのである。
 ニールのいう“いい音”をこの一連から選び出してまずベースを作曲。ピコピコ系のかわいい感じ。そこにKAIRIさんとCLATさんがさらに音をのせていく。東京の街の音、レクサスのエンジン音、ドアの音などを使用した。

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photo by TOSHINORISUZUKI
音楽づくりの前に、1時間の試乗体験。レインボーブリッジ、東京タワーを満喫。ここから得たインスピレーションでどんな音楽を想像したのだろう。

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photo by TOSHINORISUZUKI
約20の車体色見本から5色を選んだニール。

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プレゼンの中には、レクサスと一般車にエンジンの音から得る色の違いにも触れた。上が一般車で、黄色とオレンジのみ。下がエンジン音にもこだわり抜くレクサスのもの。「レクサスのエンジン音は、虹色のようだった」と答えている。

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photo by TOSHINORISUZUKI
KAIRIさん、CLATの朝倉さんと音合せ中。

 その制作場面での一コマ、何度やっても「絶対にニールの音とリズムに、合わせられない箇所がある」。「ニールのパソコン、壊れてるんじゃ?*」と確認したが何度見てもパソコンは正常。「結局、あれって人知を超えてニールにしか出せない音だし、それゆえのリズムだよね…」。

*通常、アンテナから得た音はニールだけに聞こえる音だが、パフォーマンスをする時は、ニールが聞いている音をパソコンにつなぐと聴こえる仕組みをニール自ら開発している。それに加え、PCには、ループで音楽制作できるソフトを入れていて、そこから直接流し、会場に聴こえるようにしている。

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photos by TOSHINORISUZUKI

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photo by Mitsuru Takada

目の当たりにした“新しい事実”が壊す、現時点での未来像

 当日、本番前の最後のリハで、「誰か、ピンクと緑を持ってない? なんでもいいんだけど」と探しはじめたニール。イベントに参加してくれた方々は見たかもしれないが、最終的にはそのへんにあったクリスマスツリーの小さな置物(緑)ライター(ピンク)で間に合わせた。これ、「あ、やっぱこっちの音の方がいいから入れようかな」という自然さで、こういった場面からも、あ、ニールってマジで自然に色と音をやり取りする感覚をすでに自分のものにしている、と実感した(実際に良かった)。

 本番、緊迫感がそれなりにある中、ニールが色のシート(レクサスの車体の色)を音に変換していくのを目の当たりにし、さらにそこに生身の人間(ここでは感覚拡張など何もしていないという意)が音楽をのせてコラボレーションしていくという“事実”を目撃していく(音楽については一言、めっちゃよかった)。音楽にノリながらも手に汗握った高揚と緊迫感の正体は、それまでの自分が知っていた常識に、「あれ」と思う意識もないままに自然に、静かに亀裂が入っていく感覚のせいでもあった(と振り返る)。

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photo by TOSHINORISUZUKI

 新たな方向から考え続けることでしか未来は新たな顔を見せないし、常識はずれの小さな事実(空想よりも手触りのある)を探し積み重ねることで、ようやく輪郭を持ちはじめる。INTERSECT BY LEXUS – TOKYOでのこの不思議な一夜は、サイボーグとして生きるニールと交差した確かな体験であり、我々の確かな記憶をもって、“事実”として片鱗となっていく。そして何より、これまでとは違った未来の顔を、我々はすでに知っているということになる。

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photo by TOSHINORISUZUKI
パフォーマンスのあとはINTERSECT BY LEXUS – TOKYOの2階でAfter Partyを。

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photo by TOSHINORISUZUKI
お土産の一つ、オリジナルマグカップには、ニールがレクサスのエンジン音から感じた色をモチーフにデザインされた。

 
 
 

▶︎気になるライブ映像はこちら

※動画が見られない方はこちら
Videographer:Reo Takahashi
Performance Live & PIS Digest Movie ー CREATORS EXPERIENCE – INTERSECT BY LEXUS & MEET HEAPS –
 
▶︎メイキング映像

※動画が見られない方はこちら
Production:November, Inc.
behinde the story ー CREATORS EXPERIENCE – INTERSECT BY LEXUS & MEET HEAPS –
 
▶︎イベント告知映像

※動画が見られない方はこちら
Videographer:Kohichi Ogasahara / Video editor:Takaomi Kobayashi
サイボーグが来日!“日本初”ライブパフォーマンスを目撃せよ!
 
▶︎パフォーマンス前に流れたイントロ映像はこちら

※動画が見られない方はこちら
Video director:Tetsuji Ono(UZURA.Inc)
Prologue ー CREATORS EXPERIENCE – INTERSECT BY LEXUS & MEET HEAPS –
 
 

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photo by TOSHINORISUZUKI

INTERSECT BY LEXUS – TOKYO
伝統的かつ魅力的な特徴を保持しながら、絶えず変化を続けるグローバルな都市、東京。〈INTERSECT BY LEXUS – TOKYO〉は、先進的なデザイン、ファッション、食の発信地として知られる南青山にあります。こだわりのコーヒーやビストロでの食事に加え、革新的なインスタレーションやイベントといった体験が、ここに集うゲストをもてなします。

ADDRESS:
〒107-0062 東京都港区南青山4-21-26

OPENING TIMES:
1F CAFÉ SHOP & GARAGE 9:00-23:00
2F BISTRO LOUNGE 11:00-23:00
(不定休)

TEL: 03-6447-1540
www.intersect-by-lexus.com/tokyo

INTERSECTロゴ

 
 
 

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CREATORS EXPERIENCE
コントリビューターのみなさんのご紹介

SPECIAL GUEST

Neil Harbisson(Cyborg Artist)

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photo by TOSHINORISUZUKI

ー Experience Studio ー
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photo by TOSHINORISUZUKI

PERFORMER

CLAT(DJ・Composer・Track-makers)

http://clat.biz
CLAT menbers
Takuya Asakura(DJ)
Toitoi(DJ)
Kimitoshi Sato(Sound Collage)
Mafuyu Miyano(Sound Collage)
Yuhei Yamazaki(Sound Collage)
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©HEAPS_TOSHINORISUZUKI_246
photos by TOSHINORISUZUKI
 
環境に潜む音で音楽をつくるトラックメーカー集団。
今回は、これまで地球上で「世界を変えたもの」に関する音
(たとえばキング牧師のI have a dreamの演説、
Youtubeで初めて投稿された動画の音声など )
現在の街の音を組み合わせての曲作りをしてくださり…
夜遅くまでのご対応も本当に感謝しています。
まさに世界で一つのパフォーマンスでした、ありがとうございました!

KAIRI(Human Beatbox Artist)

https://youtu.be/4zJW4MIs-ko
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photo by TOSHINORISUZUKI

ニールと、CLATさんと一緒に共演をしてくださった、ヒューマンビートボックスアーティストのKAIRIさん。
まさかご応募いただけるなんて!という状態で、スタッフ一同驚きました。
ヒューマンビートボックス界のカルチャーと未来を背負って、
新しい世界にチャレンジし続けたいとご応募をしてくださいました。
マイクから伝わる重低音の響きが会場は、もちろん、
心臓まで響く感じ、もうね、ビンビン感じました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

CONTRIBUTOR

Osamu Kusume / OUT WORKS(Art Director)

outworks.co.jp
Screen Shot 2017-12-22 at 5.51.12 PM
長年、HEAPSのWEBやアートワークをお願いしているクスメさん。
今回も細かなところでのサポート、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

Mitsuru Takada(Photographer)

mitsurutakada.tumblr.com
instagram.com/the_sal_tree
Mitsuru Takada
前回のMEET HEAPSに引き続き、ご応募くださった高田さん、
毎回、滋賀より駆けつけていただいているという。
本当にありがとうございます。
それから集合写真での“ニールポーズ(手でアンテナ)
高田さんのアイデアでした!
ニールも「いいね」と承諾(&たのしそうだった)。

Toshinori Suzuki(Photographer)

toshinorisuzuki.tokyo
TOSHINORISUZUKI
サウンドポートレート、スタジオでの音楽制作、イベント2日間、
とても丁寧なお仕事をしてくださった。
写真のツヤが違う!ってことで、
スタッフ一同、「鈴木さんに写真を撮ってほしー!」と連発。
ご協力いただきありがとうございました。

Daigo Yagishita(Photographer)

instagram.com/wooddy2017
S__6758414
急遽のお願いの中、サウンドポートレートのビハインドザシーンを撮影いただきました。
ニールに顔の色を取ってもらっている瞬間を写真でもらえるなんて!
ありがとうございました。

Tomoo Kikuchi(Illustrator & Graphic Designer)

hilightt.com
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photo by Mitsuru Takada
ステッカーやマグカップ、招待状などデザインしていただきました。
ニールが捉えたレクサスのエンジン音からデザインしたマグを、会場でご紹介させていただいた瞬間、「おおお!!!」と盛り上がりました。素敵なデザインをありがとうございました。

Mikiko Yamabayashi(Illustrator & Graphic Designer )

openprocessing.org/user/65257
Mikiko Yamabayashi
LA在住なのに、日本と時差を感じさせない24時間体制。
まるでライフライン。
独特な色彩のイラストとグラフィックに、ニールも大喜びでした。

Katsuya Kitagawa(Graphic Designer)

instagram.com/sleepdesign.tokyo
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ZINEの制作をしてくださいました。北川さん。
ZINEにコントリビューターのお名前一人ひとり掲載させていただいているのですが、
イベント直前まで新たなコントリビューターさんに依頼が発生するため、
ギリのギリまで文字入稿をお願いしていました。
ハラハラさせてすみません。
最後まで迅速にご対応いただき、本当にありがとうございました!

Kohichi Ogasahara(Videographer)

kohichiogasahara.com
NeilHarbisson_007
前日に依頼しました…すみません!!!
英語でのコミュニケーションはもとより、
誰とでも仲良くなるオガさん。
1時間という限られた時間で、
渋谷ー表参道をニールと一緒に練り歩いての撮影。
対応してくだって、ありがとうございした。
(いつもありがとうございます)

Reo Takahashi(Videographer)

reo-takahashi.tumblr.com
Reo Takahashi
イベントのレポート映像をとってくださったレオ君。
パフォーマンス中に、カメラの前で編集長とスタッフが思いっきりタテノリしてて、見切れてました。
スミマセン!レオ君の作品でぜひ、当日の様子をチェックください!

Tetsuji Ono / UZURA.Inc(Video Director)

uzura.ne.jp
uzura_ono
動画中のテキストもドンピシャ以上の表現で、感動しました。
不足した言葉でも汲み取ってくださる職人です。
毎回すばらしい動画をありがとうございます。

November, Inc.(Video Director)

novtokyo.com
November,inc
スタジオの音合せから当日のイベントパフォーマンスまで、
メイキング動画を制作してくださいました。
(動画、ぜひご覧ください!)
この度は、ありがとうございました。

Takaomi Kobayashi(Video Creator)

instagram.com/txxth/
Takaomi Kobayashi
5日間という短スパンでティザー動画の編集をしてくれました。
ニール、モーショングラフィックのカタカナがお気に入りだったようで、
「この動画、あとで欲しい」と連絡がきました。最高です!

Chika Owens(Translator)

facebook.com/chika.nagai.owens
Chika Owens
ニールの通訳から合間のお世話までをやっていただきました。
チカさんのやわらかな〜雰囲気でニールもムーン(ニールのパートナー)も
だいぶリラックスしてました。
進行の調整が入る中での迅速なご対応、ありがとうございました。

Pioneer DJ Corporation (DJ Equipment)

pioneerdj.com
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より質の高いパフォーマンスを実現にするために、DJ機材をお貸しいただきました。
今回のパフォーマンスライブができたのは、Pioneer DJさんの機材があってこそ。
急なご相談にも関わらず、快く引き受けてくださり、ありがとうございました!

Operation Staff

Yusuke Morimoto

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イベントサポートしてくださった森本さん。
男手が足りていないHEAPS、
力強いサポートに本当ーーに助かりました。
ダッシュでいろんなところに駆けまわっていただき、
ありがとうございました!

Minako Yokoe

facebook.com/minako.yokoe
minako_yokoe
普段は看護師をされている横江さん。
照明をお願いしたのはなんと「開始2時間前」。
誰よりも落ち着いていらして、完璧でした。
ありがとうございました!

Ken Nagasawa

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HEAPS元インターンの長沢くん。
いまでもBe inepired!の撮影やイベント運営のお手伝いを快く引き受けてくれます。
いつも裏方でサポートいただき、ありがとう!

INTERSECT BY LEXUS – TOKYO(Venue)

lexus.jp/brand/intersect/tokyo/
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photo by TOSHINORISUZUKI
すてきな機会をつくってくださったINTERSECT BY LEXUS -TOKYO。
コンセプトのとおり、まさに”新しい何かが生まれるかもしれない場所”。
たくさんのご協力をいただき、ありがとうございました!

集合写真!
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photo by Mitsuru Takada

ー Public Interview Studio ー

Guest Speaker

Takashi Ikegami(Artist / Professer)

sacral.c.u-tokyo.ac.jp
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photo by Mitsuru Takada
身を乗り出して思わず英語で「But Don’t you think…」。
ニールと最後まで熱〜く話してくださった池上さん。
まさか、ご登壇いただけるなんて…光栄でした。
お聞きしたいことまだまだたくさんあります、
次回は、3時間くらいあるといいなあ、なんて。
ご登壇、ありがとうございました!

Ei Wada(Artist / Musician)

eiwada.com
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photo by TOSHINORISUZUKI
忙しい中、今回のために音楽を作ってきてくださいました。
しかも、「色」からの作曲!!!
会場からは「おおお!」と「えええ!」が飛び交いまくり。
次はボーダーシャツで奏でる第九、生で見てみたいです。
ご登壇と、そしてすてきなサプライズをありがとうございました。

Ryuta Aoki(Moderator)

volocitee.com
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photo by Mitsuru Takada
今回はPISのモデレーターを青木さんにお願いしました。
バシッとしまった空気だけれど、それでいて話しやすい場を作ってくださった。
勉強になりました、ありがとうございました!

Yuichi Nojima / トリハダ代表(Translator)

arc-art.strikingly.com
©HEAPS_Mitsuru Takada_234
photo by Mitsuru Takada
超無茶ブリ、最終日の前夜(しかも夜中)に、急遽通訳をご依頼…
すると野島さん、「あはは、やりますよ!」。
柔軟に土壇場で完璧にこなしてくださり、
それでいて「なんてことない、大丈夫です」という姿勢で接してくださった。
すごい方と出会ってしまった。感謝しかありません!

Chihiro Lia Ottsu(Photographer)

chihiroliaottsu.format.com
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photo by Mitsuru Takada
フィルム写真で、Public Interview Studioを撮影してくださいました。
味のある素敵な写真で、ニールも喜ぶこと間違いなし!
撮影のご協力いただき、ありがとうございました。
Be inspired!での撮影も引き続きよろしくお願いします!

Gyoza543(Media Artist)

Shintaro Ono(Technical Supporter)
Yusuke Hashimoto(Technical Supporter)
Tomoko Hosaka(Technical Supporter)
facebook.com/Gyoza543/
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photo by TOSHINORISUZUKI
ニールが実際に聴いている色の音(周波数)と、LEXUSのエンジン音とその色を使った、ニール氏を疑似体験できるインタラクティブなインスタレーション。
色にぶつかると音がなったり、ハンドルを握るとエンジン音が鳴ったり!
みんな感動の大盛り上がりでした。
何度もオフィスに来てくださり、提案を重ねていただき、感謝です。
そしてクルーのみなさん、ありがとうございました!

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photo by TOSHINORISUZUKI

Ochiro(Artist)

ochiro.xxxxxxxx.jp
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photo by Mitsuru Takada
ライブペイントで会場を盛り上げてくれました。
一発目のリハで「オロチさんです!」というスタッフの紹介ミスに
「オチロです!」と大声と笑顔で訂正してくださり、場が和みました。
今回はニールにあわせてふんだんなカラーで描いてくれました。
ありがとうございました!

May Morishita(Artist)

instagram.com/monroepics
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photo by TOSHINORISUZUKI
共感覚の持ち主という森下さん。
ライブペイントで自由にキャンバスの中で表現するその色使いは、
ニールにはメロディに聴こえていたかも。
すてきな作品をありがとうございます。

Operation Staff

Yuki Honda

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Be inspired!で記事を書いてくださっているライター本田さん。
イベントまでお手伝いいただきありがとうござます。
ニールにあった感想など、聞いてみたい!

Ruriko Tsukishima

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Be inspired!元インターンの築島さんも、今回駆けつけてくれ、
久しぶりに顔を見せてくれました。
インターンから数年後にもかかわらず、うれしい。
お手伝いいただき、ありがとうございます。

Chisano Nezu

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Be inspired!元インターンちさのちゃん。
卒業した後も遊びにきてくれたりお手伝いいただけたり
本当にありがたいことです。今後ともよろしくです!

LA COLLEZIONE(Venue)

lacollezione.net
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photo by TOSHINORISUZUKI
わがままなご要望に答えていただき、
スタッフが終始サポートしていただきました。
大変感謝です。
ありがとうございました。

NODOKA / Japanese Tea (Drink)

nodokatea.com
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photo by TOSHINORISUZUKI
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photo by Reo Takahashi
今回もご協力いただきました、NODOKAさん。
寒さが厳しくなるこの季節に、暖かい、オーガニックの日本茶は身に沁みます。
代表のスイルさんの笑顔も沁みます。
ありがとうございます!

集合写真!
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photo by Mitsuru Takada

HEAPS Team
CEO|Shin Kasugahara
Director / Sales Manager|Kenji Yoshioka
Director|Yu Ueda
Director/HEAPS Magazine Editor in Chief|Sako Hirano
Director|Saori Mitsuhashi
Auditor|Takeo Saito
Planner|Tomoko Suzuki
Assistant|Daichi Miyakawa
HEAPS Magazine Editor|Risa Akita
Be inspired! Magazine Editor in Chief|Jun Hirayama
Be inspired! Magazine Editor|Noemi Minami
Be inspired! Magazine Editor|Shiori Kirigaya
Administration Manager|Chizuru Komatsu

Special Thanks
Ayumi Hayasaka
Yumi Komatsu
Atsushi Shiba / After Beat(PA Engineer)
after-beat.co.jp

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