「ゴミ箱行きのパンはうまいビールになる」。地元パン屋と醸造所タッグで廃棄パンを美味しくリサイクル。究極のサステナブルビールLOAF(ローフ) パンにうどん、ピザ、パスタ。さまざまな料理に姿を変え、世界中の胃袋を支えるものといったら、「麦」。 まさに万能穀物の麦だが、今回はゴミ箱行きの麦「古いパン」まである飲み物に姿を変えるプロジェクトが。 ペンシルベニア州ピ… PIECES · 2017.1.17
神父たちのビジネス。祈らないときはジーンズTシャツで「激辛ソース作り」 ピザにはタバスコ、タコスにはサルサ、それからフォーにはシラチャ。特に冬は(一年中だが)ホットなスパイシーソースは病みつきだ。 辛いもの好きなら世界の激辛ソースを試しているだろうが、このソースはさすがにないはず。可愛らしい… INTERVIEW · 2017.1.15
【今週のZINE】ヒジャブを纏うロンドン女子が作る。宗教と民族とロンドンカルチャー『OOMK』 “おしゃれ”の代名詞ミラーレンズに、「kawaii」カルチャーの発信源・原宿を想起させるポップなデニムジャケット。そして、その頭を覆うのは「ヒジャブ」だ。 ロンドン発、『OOMK(ONE OF MY KIND)』ジンを… PIECES · 2017.1.13
フィデル・カストロのキューバ「最後の7日間」。偶然のストリートフォトグラフは言葉より饒舌に語る 「その日、ハバナの街角から音楽が消えた」ー各紙がそう報じたあの日。昨年11月25日、キューバ革命の父フィデル・カストロが逝去した日だ。 キューバの代名詞、サルサの陽気なリズムや酒場のざわめきは止み、その日からキューバは一… INTERVIEW · 2017.1.13
密室「ラブホ」で撮る。日常と乖離したハコで外国人フォトグラファーは何を見た?写真集『Japanese Whispers』 「ラブホテルは美術館に飾られるアートより、よっぽどアートだ」。編集者・都築響一氏は言い、たしかに日本特有の文化として海外のメディアにも繰り返し取り上げられてきた「ラブホ」。回転ベッドに、メリーゴーランド、方々鏡で囲まれた… INTERVIEW · 2017.1.12
バーで出てくる「well drink (ウェル・ドリンク)」ってなんだか知ってる?今週はバーテンダー・スラング/ Urban English お気に入りのリキュールに、「レモン添えて」って何て言う? 知っとくと便利、「バーテンダー」英語を4つお届け。 第1問 with a twist(ウィズ・ア・ツイスト) 1. いつもと違うカクテルを頼む 2. 裏メニューを… PIECES · 2017.1.11
老舗チョコ「ハーシー」も参入!絶好調、次にくるスナックは「ジャーキー」で間違いない アメリカに来てからなぜだかよく買うようになった食べ物がある。スーパーやデリ(コンビニのようなもの)のレジ付近にたいてい置いてある、「ビーフジャーキー」。 先日、ジャーキー好きの知人に差し入れをしようとドラックストアに寄っ… PIECES · 2017.1.10
「アクティブなホームレスになりたい!」ライター、写真家、大工…自分のスキルを無償提供、全国バン生活のおじさんが目指す「自分シェアリング」への道 近年、自ら、積極的に家なし(ホームレス)生活をする人が急増中?らしい。家なしで全国をまわる坂爪圭吾さんや、自分の1日を50円で売るホームレス小谷(こたに)さんなど、若い世代があえて“定住場所のない生活”を選んでいるという… PIECES · 2017.1.10
ある日、ゲイだと気づいてしまった。妻も子どももいるごく普通の日常で<後編> ある日、自分がゲイだと気づいてしまったらあなたはどうするだろう。 妻も子どももいて幸せな家庭を築いている、ごく普通の日常で。 一人の男性に出会い、同性愛者となったロブ。妻子持ちで、人生も半ばの頃。 妻に打ち明け、訴えられ… THINK DEEP · 2017.1.9
ある日、ゲイだと気づいてしまった。妻も子どももいるごく普通の日常で<前編> ある日、自分がゲイだと気づいてしまったらあなたはどうするだろう。 妻も子どももいて幸せな家庭を築いている、ごく普通の日常で。 一人の男性に出会い、同性愛者となったロブ。妻子持ちで、人生も半ばの頃。 妻に打ち明け、訴えられ… THINK DEEP · 2017.1.8
若者の自由でヒップな町おこし「クラフト・シティ」。カナダに“ブルックリン”作りました。 「汚染された街」と汚名をきせられたエリアへ、大都市からわざわざ若者が移住している、と小耳に挟んだ。 今回の舞台は、カナダ。若者たちの町おこしで劇的に生まれ変わったその街は、いまや「カナダのブルックリン」の異名をとる。 P… THINK DEEP · 2017.1.6
【今週のZINE】女だって叩く!音楽界のマイノリティ「ガールズ・ドラマー」の専門誌『Tom Tom Magazine(トム・トム・マガジン)』 その可愛らしい見た目とは裏腹な男性顔負けの図太いビート。叩きならして聴衆をその渦に巻き込む彼女たちは、「女性ドラマー」。 ポップ界のカリスマ・プリンスの秘蔵っ子Sheila E.(シーラ・イー)や、米ロックバンドThe… PIECES · 2017.1.6
ボブ・ディランにパティ・スミス。 伝説のロッカーたちが溺愛するギター職人の奇抜な制作現場 あのアパートが取り壊される、こっちのパブが改築される。 ニューヨーク市内の建物が取り壊しになると工事現場に顔を出し、古材集めに街中を忙しく駆けまわる男がいる。彼の名は、Rick Kelly(リック・ケリー)。大御所ミュー… INTERVIEW · 2017.1.5
55ヶ国1200人、若者のベッドルーム。 天井から覗く“世界の世代のリアル”「My Room Project」 「世界中にいる自分の同世代って、どんな部屋でどんな暮らしをしているのかなって」 ふとした好奇心に駆られた、30歳。ミレニアル世代生まれのJohn Thackwray(ジョン・サックレー)。6年前から自分の足で世界を旅し、… INTERVIEW · 2017.1.4
「寝正月」って英語で何て言う?/ Urban English お正月は、家で「lounge around (ラウンジ・アラウンド)」派?それとも出かけて「plow through (プラウ・スルー)」派?今週は「新年スラング」! 第1問 New Year’s resolution … PIECES · 2017.1.4