南部テキサスがみせた「ストーリーのある服作りの極意」 グラフィックTシャツで問われるのは、デザインやアート性だけでなく、メッセージ性もである。伝えたいことをシンプルに分かりやすく、かつ独自の捻りを入れて落とし込む。ゆえに、単に「可愛い、カッコイイから」「新作をいち早く」着る… INTERVIEW · 2016.3.11
運動場くらいある敷地に現れた「コンテナ・ビレッジ」。コンテナ村? コンテナ・ショップ、コンテナ・オフィス、コンテナ・ハウス。 海上輸送のコンテナが大量に廃棄され、その二次利用が注目されてきた近年。 ブルックリンもその例外ではなく、アーティストがスタジオにしたり、最近では若者DJたちが空… PIECES · 2016.3.10
【今週のZINE】女子の力がページから滲み出る、溢れ出す。 フェミニストジン『Tinkypuss』 現代の女子として誇りを持って生きているあなたなら、ピンとくる。 そしてきっと、好きになるジン『Tinkypuss』。ジョージア州アセンズ在住、ライターでフェミニズム活動家の白人女子、Prosper Hedges(プロスパ… PIECES · 2016.3.10
21世紀のパンクスは、ゴミに中指を突き立てる 街の通りを清掃する彼らの姿を、あなたは思わず二度見るだろう。なぜならそれは、エキセントリックで厳つい風体をした、とってもパンキーなお兄さんたちだから。 パンクスたちの定例集会 奇抜な髪型にバンドTシャツ、スタッズ付きの… INTERVIEW · 2016.3.9
“あの8年間”を撮り続けた写真家。 ヒッピーたちのユートピア 「あれは、この世にたった8年間だけ存在したユートピアで、誰もが戻りたいと思っている日々だ」 ハワイ、カウアイ島とニューヨークを繋ぐ電話口、落ち着いた声でゆっくりと“あの8年間”について話しだした。 いまは幻のユートピア、… INTERVIEW · 2016.3.8
「pole hogger (ポール・ハガー)」って、朝の電車では本当に迷惑。/Urban English 「pole hogger (ポール・ハガー)」って、朝の電車では本当に迷惑。 あなたも絶対に一度は遭遇したことの「あーいるよね…」な人を、リアルな英語ではこう言います。 第1問 pole hogger (ポール・ハガー)… PIECES · 2016.3.8
「もう、わざわざ旅にでない」旅にでない、旅雑誌。 最後に旅にでたのはいつだろう。 旅にでたい、と思ってもスーツケースやバックパック片手に飛び出すことがなかなかできない多忙な現代人。 それでは、とこう投げ掛ける。 「旅にでる暇がないなら、毎日を旅にすればいいじゃないか」 … 2016.3.7
Art Of The Day ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち / Flowers Gallery ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。今回は、1970年にロンドンにて、ランドリー/毛皮の貯蔵施設を用いての開設がはじまりの「Flowers Gallery」より、パート2。 Patrick Hughes Hirosh… PIECES · 2016.3.5
ヒップスターからアツい視線。「住」は“ビンテージ材木”でこだわる「リクレームド・ウッド」 ブルックリンやポートランドに群れをなして棲息するヒト科の新種「ヒップスター」は、独特な行動様式を持つ動物で、それゆえに世界中から観察の対象になっている。 飲料ではクラフトビールを好み、食事は無農薬食材を地産地消、オスはあ… THINK DEEP · 2016.3.4
下着姿で自分を晒し、語り合う若者たち。FBサイト「This is My Skin」 This is My Skin offers a safe space for posters to cope with body image issues. 自分のカラダについて、本音で語り合える唯一無二の「安全な場所… INTERVIEW · 2016.3.3
最高の相性。「きのこ×珈琲」に賭ける男たち イングランド南西部に位置するカウンティ、デヴォン。町中のコーヒーショップを駆け回っては、抽出済みのコーヒーグラウンドを集めどこかへ運んでいく男性…。移動手段である自転車に繋がれた荷台には、土…? ではなく、大量のコーヒ… INTERVIEW · 2016.3.3
足を洗ったギャングたちが働く先は、パン屋さん。 殺人、窃盗、不法入国。レイプ、麻薬密輸、銃の不法販売。 時には生き抜くために凶悪犯罪を犯し続ける、ストリートギャングたち。 そんな悪名高い若者が人生をやり直すために働きはじめた先は、「パン屋さん」。 そのパン屋の店員は全… PIECES · 2016.3.2
正統派ユダヤ教徒の“次世代を纏う”服「伝統は破らない。でも、自分らしく着飾る」 「ヒジ、ヒザ、鎖骨の露出、および、派手な色や模様、ボディーラインのでる服の着用は禁止」 (超)正統派ユダヤ教徒の女性たちには、上のような厳しい「服装規定」があるため、服選びにはひと苦労。お洒落にミクロの興味もなければいい… INTERVIEW · 2016.3.1
Art Of The Day /ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。今回は、1970年にロンドンにて、ランドリー/毛皮の貯蔵施設を用いての開設がはじまりの「Flowers Gallery」より。 BooMoon Byeongsan #3815 20… 2016.2.25
【Editor’s Pick】大手メゾンは彼のレザーを欲しがる。“Leather king”という男 Chrome HeartsやRalph Laurenなど、有名ブランドのレザーはどこから来るのか? ニューヨークのLibra Leatherは数々の大手メゾンが信頼を寄せるレザー専門店の一つ。そしてここのオーナーこそ… INTERVIEW · 2016.2.24