「もう、わざわざ旅にでない」旅にでない、旅雑誌。 最後に旅にでたのはいつだろう。 旅にでたい、と思ってもスーツケースやバックパック片手に飛び出すことがなかなかできない多忙な現代人。 それでは、とこう投げ掛ける。 「旅にでる暇がないなら、毎日を旅にすればいいじゃないか」 … 2016.3.7
Art Of The Day ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち / Flowers Gallery ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。今回は、1970年にロンドンにて、ランドリー/毛皮の貯蔵施設を用いての開設がはじまりの「Flowers Gallery」より、パート2。 Patrick Hughes Hirosh… PIECES · 2016.3.5
ヒップスターからアツい視線。「住」は“ビンテージ材木”でこだわる「リクレームド・ウッド」 ブルックリンやポートランドに群れをなして棲息するヒト科の新種「ヒップスター」は、独特な行動様式を持つ動物で、それゆえに世界中から観察の対象になっている。 飲料ではクラフトビールを好み、食事は無農薬食材を地産地消、オスはあ… THINK DEEP · 2016.3.4
下着姿で自分を晒し、語り合う若者たち。FBサイト「This is My Skin」 This is My Skin offers a safe space for posters to cope with body image issues. 自分のカラダについて、本音で語り合える唯一無二の「安全な場所… INTERVIEW · 2016.3.3
最高の相性。「きのこ×珈琲」に賭ける男たち イングランド南西部に位置するカウンティ、デヴォン。町中のコーヒーショップを駆け回っては、抽出済みのコーヒーグラウンドを集めどこかへ運んでいく男性…。移動手段である自転車に繋がれた荷台には、土…? ではなく、大量のコーヒ… INTERVIEW · 2016.3.3
足を洗ったギャングたちが働く先は、パン屋さん。 殺人、窃盗、不法入国。レイプ、麻薬密輸、銃の不法販売。 時には生き抜くために凶悪犯罪を犯し続ける、ストリートギャングたち。 そんな悪名高い若者が人生をやり直すために働きはじめた先は、「パン屋さん」。 そのパン屋の店員は全… PIECES · 2016.3.2
正統派ユダヤ教徒の“次世代を纏う”服「伝統は破らない。でも、自分らしく着飾る」 「ヒジ、ヒザ、鎖骨の露出、および、派手な色や模様、ボディーラインのでる服の着用は禁止」 (超)正統派ユダヤ教徒の女性たちには、上のような厳しい「服装規定」があるため、服選びにはひと苦労。お洒落にミクロの興味もなければいい… INTERVIEW · 2016.3.1
Art Of The Day /ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。今回は、1970年にロンドンにて、ランドリー/毛皮の貯蔵施設を用いての開設がはじまりの「Flowers Gallery」より。 BooMoon Byeongsan #3815 20… 2016.2.25
【Editor’s Pick】大手メゾンは彼のレザーを欲しがる。“Leather king”という男 Chrome HeartsやRalph Laurenなど、有名ブランドのレザーはどこから来るのか? ニューヨークのLibra Leatherは数々の大手メゾンが信頼を寄せるレザー専門店の一つ。そしてここのオーナーこそ… INTERVIEW · 2016.2.24
今夜、イケてるバーに集結したのはパリピじゃない。100人を越える「ザ・シンプソンズ・オタク」たちだ! 木曜の夜。ウィリアムズバーグの、とあるバー。キリッとネクタイを締めたサラリーマンに、タトゥーだらけのいまどきヒップスターがともに卓を囲む。彼らが心待ちにしているのは、マルガリータでもフィッシュアンドチップスでもない。ペン… PIECES · 2016.2.20
Tinderに生息する“イタタ”な男性たちをばっさり。The Male Feminist of Tinder 左スワイプ(nope)、左スワイプ、ひだ、、、、うん。右スワイプ(like)。 日本でも広がりを見せるデーティングアプリ「Tinder」。気に入ってもらう「右スワイプ」のためには、もちろん写真とプロフィールが鍵を握るわけ… PIECES · 2016.2.19
“1時間以内に届けよ”。メッセンジャーが運んだ「セーフ・セックス」 ギリギリすぎるメッセンジャーたちについては前に触れたが、今月、サンフランシスコとブルックリンのメッセンジャーたちはいつもと違うモノを運んでいた。 「必ず1時間以内に」という使命のもと、彼らが届けたのは、「セーフ・セックス… PIECES · 2016.2.18
黒人で、ゲイ。「ダブルマイノリティが切り開く新時代」あれから2年。 Black × Gay THE TENTH Vol.3 「ブラック・ゲイとは何か」 その答えは、そのアイデンティティを持つ、黒人でゲイの僕たちでないと分からない。 André Jones(アンドレ・ジョーンズ)、Kha… INTERVIEW · 2016.2.16
彫り師が握るのは“ふつうの筆”。タトゥーアートの新境地 「彫り師がもし肌以外のキャンバスにアートを描いたら?」 そんな好奇心から実現した、展示会「Tat it up」。何が面白いかって、今回彫り師たちが握ったのはいつものタトゥーマシンじゃなくて、「ただの筆」だったってこと。 INTERVIEW · 2016.2.15