ニューヨーカのリアルな日常会話を盗み聞き。
教科書では学べないニューヨーカーの英語を今月も紹介!
1、fat finger
意味:違うボタンやキーを押してしまってメッセージを間違って送ること
例文:You didn’t get that text from me? I must have fat fingered your phone number!
訳:俺からのメッセージ、受け取らなかったって?きっとキーを打ち間違って送ってしまったのかもしれない!
2、open the kimono
意味:重要なデータを社外にシェアすること
例文:Google is thinking of buying us out so I’m sure we’ll have to open the kimono at the next meeting.
訳:グーグルはどうやら俺たちの会社を買い占める気でいるらしいので、次回のミーティングでは機密データを開示しないといけないだろう。
3、flame war
意味:オンライン上でのののしり合い
例文:The comment section on the Park Slope Parents website is just one long flame war.
訳:パークスロープ保護者会のウェブサイトのコメント欄ときたら、ののしり合いの場だ。
4、Nerdgasm
意味:テクノロジーの凄さに感激し過ぎてオーガズムに似た快感を覚えること
例文:The first one in-line to get the new Apple phone had a complete nerdgasm when he finally got his hands on it.
訳:列の先頭で待ちに待って、はじめてアップルのiPhoneを手にしたヤツの興奮は凄まじかっただろうな。
5、“my jam”
意味:お気に入りの曲
例文:Turn it up! That is my jam!
訳:ボリューム上げて!私のお気に入りの曲なの!