リプレイできない一度きりのドラマを。表情を変えないマリオネットが身振りで伝える、ある人生の境遇と感情、応酬と結末 「劇が終わり、マリオネットが無生物だとふと実感したとき、少し不思議な気持ちになる」 INTERVIEW · 2022.2.19 ·
「気持ちをあげてがんばらないとね!」観光客を失った街・NYCの土産屋さんと日々を振り返る。2021年、どうでしたか。 「お客がいなくても、店には来ていた」「毎日?」「もちろん。365日」 INTERVIEW · 2021.12.31 ·
だから街頭インタビューはおもしろい!学生二人が撮る、不意と瞬間の人間性とリアル〈NYCストリート映像記録『Sidetalk』〉 「New York’s one-minute street show.(ニューヨークの、1分間のストリートショー)」。 INTERVIEW · 2021.4.11 ·
オアシス、ザ・スミスもこの街で。なぜ灰色の小さな工業都市は図太いロックンロールを生み出したのか? 数々のロックスターが生まれた“灰色空の街”・マンチェスター。歴史的なワーキングクラスの街マンチェスターとロックの関係性について、地理、社会経済、精神性の観点から考えてみる。 THINK DEEP · 2020.9.8 ·
NYC名物バーテンはボウリング場にいる。老若男女の遊び場、酒をサーブする濃い流儀「酔わせるよりも、客はたのしませにゃな!」 バーには、ボウリングピンの形をしたビールサーバーのハンドルが。この“ピン”をなんども倒して、ボウリング客の無数の喉に、冷たいビールを流し込んできたんだな。 INTERVIEW · 2020.1.18 ·
「まちの豆腐屋で、今日明日の豆腐を買う」をもう一度。Youtubeで学び祖父の店を新たに開く、老舗3代目流の豆腐屋店頭 テイクアウトで、今晩のおかずの豆腐を買ってもよし。イートインで、ちょっと息抜き豆腐プディングもよし。84年続いた“まちの豆腐屋”は少しのブランクを経て、今日も元気に“まちの人たち”を呼びよせる。 INTERVIEW · 2020.1.14 ·
創業125年NY老舗菓子店の裏、毎日のたくましい厨房。卵をわってホイップを絞るまで〈ベイカーたちの大きな手と手のチームワーク〉 小麦粉45キログラム、砂糖300キログラム、カスタードクリーム用の牛乳ケース9箱。老舗菓子店の厨房に毎日ある大量の“白”と、ベイカーたちの“白熱”連携プレー。 INTERVIEW · 2019.12.31 ·
「市販のキムチがマズくて」元DJによる〈母流キムチ〉の布告。白菜をたくさんカット&ミックス、全米・世界に本場の味をお届け中 「おいしいキムチが見つからない」というキムチへの渇望。ニューヨークのキムチブランドの誕生。いま、街中、そして世界にその旨味を浸透させている。 INTERVIEW · 2019.12.7 ·
路地裏スイング11年。牛乳パックのストリート・ゴルフは、時代の流れを呼び込んで。世に打ち返す、音鈍き渾身のナイスショッツ! 日々、お手製の牛乳パックボールをパコンと打つ。ほぼ毎日やってるってことだけど、雨の日にボールが濡れたらどうするんだろう。 INTERVIEW · 2019.10.19 ·