97歳プレイボーイ、地下鉄の遊び場をつくる ホリーデーシーズンのとある日曜日。マンハッタンのFライン「セカンドアベニュー駅」はいつもと違った。 「列車が来たぞー」。どこからか声が上がり、それに呼応するかのような歓声で包まれている。そこに鈍いブレーキ音をたててやって… INTERVIEW · 2015.2.15 ·
餃子屋の女将、夜の顔はDJ。79歳DJばあちゃんの“より楽しく生きる極意”。 DJ界に定年ナシ ゆとり世代から、欲のない“さとり世代”へシフトしてきた現代。冷めきってしまった若者たちは、かつて持ち合わせていた好奇心と行動力を失ってしまった。対照的に、第二の人生を謳歌するため、活発な“行動力”を発揮… INTERVIEW · 2015.1.15 ·
「今日のミルク代がない、それでもやめられなかった」。生存を賭けた、アーティスト夫婦の人生 「なんで続けるかって?絵が売れねえからだよ」「有司男と結婚したのはね、アートのためなのよ」。そう言うのは、ブルックリンのダンボに住み続ける芸術家夫妻、篠原有司男(しのはらうしお)と篠原乃り子。話題を呼んだドキュメンタリー… INTERVIEW · 2015.1.15 ·
激辛インドカレーに学ぶ NYで成功する方法 「これは痛み、発汗をともなうものです。仮に食後、身体的、および精神的ダメージを受けたとしても、当店は一切の責任を負いかねます」 こんな注意書きがメニューの一つに記載されていた。ガスマスクを着用して調理をする、このインドカ… INTERVIEW · 2014.7.15 ·
NYの巨大中国人コミュニティが支える,本場の激辛四川の味 NYの巨大中国人コミュニティが支える 本場の激辛四川の味 日本での中華料理のイメージは、「高級」「質の高い美味い料理」だが、ニューヨークのそれは「安かろう悪かろう」。米国人の口に合うように“改良”され、テイクアウト… INTERVIEW · 2014.7.15 ·
機械生産できないネオンビジネスを支え続ける男 ネオンは消えない、柔らかな灯りは永遠に 「ネオンサインは時代と共に姿を消しつつある」。そう言われて久しいが、ネオンの灯りは本当に街から消えてしまうのだろうか?上空に放たれた闇夜を貫く色とりどりのネオンの輝き。それは「繁栄… INTERVIEW · 2014.5.15 ·