1920-1990 手描きロゴより。企業の想いと使命を込めた“顔”たちと近代化、変容の時。モダニズムロゴ雑誌『LogoArchive』 「繊維業界のロゴは視覚的にとても明確です。私たちの暮らす物質的な毎日と、強い結びつきがある」 INTERVIEW · 2021.4.16 ·
抜け落ちた記録を埋め、新たに重ねる。中東の文化と生活の考察をグラフィックデザインで綴る『Journal Safar』 過去から今日までの中東のグラフィックデザイン、ビジュアルカルチャーをアーカイブ。 INTERVIEW · 2021.1.31 ·
道が知っている過去と今日の生活。世界都市の“通りの裏”、見えないあるいは忘れられた事柄たち『Flaneur』 「その道の過去を深く探りたいときには、長くそこに住んでいて、昔をよく知っていそうな地元の人に話を聞く。道沿いのラーメン屋さんにいる人や、その道で育った人たち」 INTERVIEW · 2020.10.31 ·
ノーボーダー!滑走する〈世界のガールズスケーターシーン〉SNSでは拾えないカラフルな姿と声のドキュメント『Oh-So』 「女性」「世界」にまで間口広げた、ボーダーレスなスケートマガジン。 INTERVIEW · 2020.9.30 ·
閉ざされた2つの世界をひらく。研究者と芸術家、論文とアートピースを交わらせて。読ませる魅せる『Klima Magazine』 研究者の研究結果を「ただただうつくしい雑誌へ」。 INTERVIEW · 2020.8.29 ·
言葉と絵のごちそうを味わって大人になろう。読書のたのしさを知り、自分で考える・信念を探求する。子どものための雑誌『Scoop』 『おばあちゃんのチョコレートケーキ』『ハート(心臓)についてのタメになる話』『Protest Wall(抗議の壁)』子どもが抗議したいことを、壁のイラストに自由に書き込めるページ、などなど。 INTERVIEW · 2020.7.31 ·
世界に散らばる〈南アジアのディアスポラたち〉のエッセイ、ポエム、会話。遠大なネットワークを綴じる文芸雑誌『Kajal Magazine』 オピニオンも文芸も、ビジュアル作品も一緒くたに。南アジアの新しい文芸雑誌。 INTERVIEW · 2020.7.15 ·
作家、アーティスト、歴史学者、民族誌学者…〈“人間を知る視点”を世界中から地道に収集するテクノロジー雑誌『Offscreen』〉 「作りたいのは、“バズワード・フリー・ゾーン”です。クリックベイトの、あるいはテック用語だらけの得意げなストーリーを、人間的な話やまじめな会話に取り替えたいのです」 INTERVIEW · 2020.6.20 ·
「私が明かす私の話」誰にも言わなかったこと、とりとめもないこと。マイノリティの超私的なストーリーをさらけ出せる場所『gal-dem』 中華料理屋を営む家で、私が受けた差別。自分の家から逃げてきたムスリム・クィアの葛藤。「腹をわって話せる。インディペンデント雑誌だからできるやり方がある」 INTERVIEW · 2020.5.14 ·