コーヒー好きとっておきキャンプ道具。極小エスプレッソマシン「川でも山頂でも淹れたて飲めます」 スマホの普及もあり、「いつでもどこでも」のポータブルが当たり前の時代になった。家にいないとできなかったことが自分の場所に持ち出せるようになったのは、テクノロジーが成す究極のイノベーションだ。最近は、こんな願いも叶えてくれ… PIECES · 2017.8.22
誰も知らない“三角地帯のスラム『ザ・ホール』” NYC海抜下9メートルに生きる30人の日常 飛行機が忽然と姿を消す世界七不思議のバミューダトライアングルではないが、かなりの謎に包まれた5ブロックほどの三角地帯がニューヨークにある。タクシーでさえも迷いこみ、かつてマフィアが死体を埋めにやってくることもあった。ニュ… INTERVIEW · 2017.8.20
ポケモンGOの次は「野鳥観察」?“野鳥出現のお知らせ”に“野鳥図鑑をリアルタイムで共有”思わぬ若者ブーム 帽子にリュックサック、首からは双眼鏡の初老男性。 日本では、野鳥の会でおなじみ「バードウォッチャー」の人たちのイメージといえば、こんなところだろうか。 けれども近年、バードウォッチャーたちの生態系に異変が起こっているとい… THINK DEEP · 2017.8.18
“ジン界のマザー”による『ジンづくり指南書』15年読み継がれるハウツージン 孔子の『論語』やピーター・ドラッガーの『マネジメント』。時が経とうとも、時代を超えて読みつがれるロングセラーの「指南書」。ジン界のロングセラーといったら、『Stolen Sharpie Revolution(ストールン・… INTERVIEW · 2017.8.18
「宗教・政治戦争、勝手にしやがれ!」紛争地帯で中指立てたパンクス、90’s DIYパンクシーン ベルリンの壁だけではなかった。ひとつの街を、思想が、宗教が、分断してしまう壁は。 北アイルランドの首都、ベルファストにも「壁」があった。カトリックとプロテスタント系住民を隔てる物理的な壁は、両者の心理の隔たりをも構築した… INTERVIEW · 2017.8.16
チラシやポスター、いらない紙で“建設”。26歳日本人建築家の「イベント用・ちょうど良い建築物」 サステナブルファッションや、食のサステナビリティ。人間の基礎「衣・食・住」の衣、食のサステナブルが日本でも少しずつ浸透しはじめてきたいま、若き建築家チームが住(建築)を通してサステナブルな都市づくりを目指す。チラシやポス… PIECES · 2017.8.15
“ゲイの楽園”、ファイアー・アイランド。70年代ゲイが許された夏の島、ポラロイドに写した灼けた裸体と愛 「その島では誰からも白い目を向けられることなく、ゲイ同士が公然と手を繋いで歩くことがはじめて許された」。21世紀ならともかく、これはいまから遡ること数十年前、一歩外に出ればゲイであるだけで虐げられた1970年代の話だ。 … INTERVIEW · 2017.8.11
「“違う”ことに驚くほど嫌悪感を示す僕の国」23歳、同性愛厳禁への挑発。タブーだらけのウェブマガジン『A Nasty Boy』 世界でもっとも同性愛に厳しいといわれる地域の一つがアフリカだ。2017年現在もなお、アフリカ大陸にある54ヶ国のうち、38ヶ国で同性愛が“非合法”、ナイジェリアでいえば13年に同性婚禁止の法案が可決。同性愛が発覚すれば、… PIECES · 2017.8.11
「娼婦・ポン引きの溜まり場」元危険地帯・タイムズスクエアでの10年。伝説のバーが残した5000枚の記録 ニューヨーク中で一番蛍光灯が使われていて、一番歩きにくいスポットといったらタイムズスクエアだろう。無数のネオンは休むことを知らずに灯りつづけ、世界中の足がこんがらがって歩道を占拠する。世界有数の観光地だ。 誰もが知るタイ… INTERVIEW · 2017.8.10
欧米各地ミレニアルズによる「アナログ腕時計の新興ブランド」が同時多発&成長中。その要因は? 「デジタル世代はスマホがあれば、腕時計なんていらないでしょ?」。どうやら、そんなことはないらしい。「興味がないのではなく、興味をそそられる腕時計がなかっただけ」。ここ数年、欧米を中心に、20代のミレニアルズ起業家による腕… THINK DEEP · 2017.8.9
「あなたの舌にピッタリな野菜届けます」好みを分析&マッチングした新鮮野菜デリバリーがスタート 検索エンジンにかければ思いの外たくさん引っかかる「食品宅配サービス」。今年4月にはあのアマゾンが野菜や魚、乳製品などの生鮮食品をオンライン注文できる「アマゾンフレッシュ」を開始したことも記憶に新しい。 大手を巻き込んでの… PIECES · 2017.8.8
商業映画時代、たった一人の“奇行”。ウォーホルも導いた「インディペンデント映画の父」ジョナス・メカスの半世紀 黙っていても評価される一方で、埋もれる芸術もある。特に、前例のないジャンルであれば、誰かが拾いあげて良いと言わなければ人の目に触れる機会さえない。 たとえば、ウォーホルが実験映画監督として知られることになったのも、ただひ… INTERVIEW · 2017.8.5
NIKEやVansと。“女性初コラボ”を果たすグラフィティレジェンド「女だからできること」 元々は超臆病だった女の子が、NIKEをはじめ他多くのブランドやカンパニーとの“女性アーティスト初コラボレーション”を多く果たし、コラボレーションの女王と呼ばれる将来を得た。いまだ一向に勢いを緩めないアーティスト、クローデ… INTERVIEW · 2017.8.4
「個人送金アプリでリア充自慢」お金のやり取りで“交友関係も丸見え”、こじらせるミレニアルズ 「ベンモするね」。すでに動詞として使われるほど、日常生活に浸透している個人間送金サービスアプリ「ベンモ」。米国で、特に若年層を中心に圧倒的な人気を得ている。その理由は、手数料が無料であること、そしてフェイスブックのような… THINK DEEP · 2017.8.4
“本棚の脅威”と呼ばれた伝説のジンがオンラインに再来!ド級アングラサイケ『HomeGrown』 スティーブ・ジョブスも愛読していたヒッピー向け雑誌『Whole Earth Catalog(ホール・アース・カタログ)*』や、『HIGH TIMES(ハイ・タイムス)**』。60年代後半、ヒッピーカルチャーの興隆とともに… PIECES · 2017.8.4