突き抜けるブラックユーモアが怖いくらい面白い。スペイン漫画家ホアン・コルネラ・ワールドへようこそ SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」でお届け。世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」でお届け。 PIECES · 2017.7.23
ゴルフは殺されかけコーヒーとスナック菓子は長生き?産業に急成長と生存危機をもたらす「ミレニアルズのクール、ノット・クール」 生かすも殺すも“ミレニアルズ次第”? ミレニアルズ、ミレニアルズと囁かれはじめた当初は何かと揶揄されてきたのがウソだったかのように、あらゆる企業がこぞって「ミレニアルズの心と財布へ訴求」に励む今日この頃。「ミレニアルズが… THINK DEEP · 2017.7.22
「牛のマスク」で女性を守る。あの根深い社会問題に、報道写真より「シュールな風刺アート」が効くのはなぜか 牛のマスクを被ったインドの女性たち。「これを被れば怖くない。私たち、神様みたいでしょ?」。これ、おふざけではない。彼女らは切実だ。 ©Sujatro Ghosh 女性よりも「牛」の方が大切ですか? インドでの… INTERVIEW · 2017.7.20
次のリラックスドリンクは飲めるマリファナ?オーガニックジュースブランドの新プロダクトは「マリファナ・ミルク」 依然として沸き立つマリファナビジネス、そして湯水のごとく生まれるマリファナ関連プロダクト。またかよ、なんて言わないで。今回のマリファナ関連プロダクトは、別のブームとコラボレーション? 飲めるマリファナ「マリファナ・ミルク… PIECES · 2017.7.18
「このビルではすべての金銭取引はビットコインで」バーで換金可能になった仮想通貨、給与支払いも。さらに身近な存在になるか? なんとなくわかったようでいて、いざ聞かれても上手く説明できる自信がない。ここ数年でなにかと耳にする「ビットコイン(仮想通貨)」のこと。 自分には無縁だ、と食わず嫌いしていたが、とあるビル内では給与の支払い含め金銭取引はす… THINK DEEP · 2017.7.17
キャンプ用フライパンが売れまくり。「懐かしの行事をカスタム・アップデート」で若者ハマる?キャンプがいま空前のブームだ 本当に必要なモノだけをバン(van)に積みこみノマドライフを送る「#vanlife」ムーブメントや、いま日本でも流行りの大自然での贅沢野営「グランピング」、野営のポップアップホテル。若い世代を中心に新しいアウトドアライフ… PIECES · 2017.7.15
20年間、旨い早い安い「ブルーカラーの大衆食堂」。マンハッタン、親父さん一人の極小・厨房物語 マンハッタンはコンクリートジャングルだ。街を歩けば工事現場に遭遇し、道の角から脇から鉄と鉄のぶつかる音が聞こえてくる。それだけ工事するモノがあるということは、それだけ早朝から汗水垂れ流す肉体労働者たちがいるということだ。… INTERVIEW · 2017.7.14
「ブランドの熱意とストーリー。それ一体いくらなの?」消費者が知るべき次の透明性は“価格”。コスト内訳を公開するブランドが増加 「商品にかかったコストの内訳もみせてください」 オーガニックコットンでこだわって作っているから「この値段(ちょっと高め)なのです」。そのこだわりに共感し、応援したいから買います、という消費行動はとても民主的だと思っていた… THINK DEEP · 2017.7.13
#004「性に音楽、西ベルリン狂乱時代。その頃、東でも世紀の“違法パンクライブ”がはじまろうとしていた」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、4章目。 連載 · 2017.7.13
フォトジャーナリズムの先駆け・グラフ誌『LIFE』。写真部長が語る「LIFEの写真哲学、良い写真の基準」 タイムズスクエアの前で接吻する男女、といえばわかるだろうか。スペイン内戦の崩れ落ちる兵士、月面着陸した宇宙飛行士と星条旗、といえば思い浮かべられるだろうか。 ©Getty Images 一流報道写真家のショットを大判ペー… INTERVIEW · 2017.7.12
大御所フォトグラファーが撮った「世紀の写真家たち」。ブレッソンにリーボヴィッツが被写体として見せた姿 もはや肩書きも形容詞も不要のアンリ・カルティエ=ブレッソン(でもやはり言いたくなってしまう。「決定的瞬間」の概念を生み出した国宝級の仏写真家だ)に、ジョンとヨーコの裸写真で有名なアニー・リーボヴィッツ、タイムズ・スクエア… INTERVIEW · 2017.7.12
ネット大国・中国で大金動かす「網紅(ワンホン)」たち。億単位を稼ぐ中国インフルエンサーの実態って? インスタグラマーにユーチューバー。スマホだけでただの素人でも明日には有名になれるこのご時世に意気揚々と現れたのが網紅(ワンホン)と呼ばれる中国人ネットインフルエンサー。広告枠が約4億円で落札されるなど中国で大金を動かす存… THINK DEEP · 2017.7.11
ラグジュアリーホテルの快進撃。顧客を取り戻すシンプルな方法:「Airbnbと同じ宿泊費で、Airbnbにできないことをする」 宿泊料がバカ高い。それこそが、そもそもの若者のホテル離れの根本的な理由ではなかったか。そんな中、宿泊料金をAirbnbなど民泊程度に抑えた「ブティックホテル」が誕生した。 しかも「Airbnbにはできないこと」も提供して… THINK DEEP · 2017.7.11
地元町工場が連携プレー。作家とデザイナーの“素晴らしいアイデア”を実現する製造プロ集団「廃棄物ゼロの椅子」 なににつけても「サステナブル」と語気が強められる現代で、リサイクルではなくその一歩先をいく「アップサイクル(*)」に注目が集まる、というのはごく自然なことだろう。 *従来から行なわれてきた“素材の原料化と再利用”のリサイ… PIECES · 2017.7.11
砂漠のジョージア・オキーフ「筆をとらずただの女だった3日間」写真家の記憶、“現代美術の母”の知らない女性像 彼女はヘビの尾っぽをマッチ箱に隠し持っていた。彼女は一面の荒野に臨む屋根に腰掛け、ぴんと背筋を伸ばしていた。そして時折、少女みたいな笑い顔をみせた。 すベてを理解しているかのようなインテリジェンスを持ち合わせて飄々と世間… INTERVIEW · 2017.7.10