10代、路上で暮らした。35mmフィルムで写して見た、自分たちの青年期まんなか・ファヴェーラにあった生活と一瞬 10代のストリートチルドレンとの約束。「フィルムを使い切って。24時間後またここで落ちあおう」。 INTERVIEW · 2022.6.8 ·
日常の時間をあぶりだしたら。普通の瞬間から大混乱を、現実から非現実をつくりだす現代のストリートフォト、真実の延長線 埋もれていく数々の不思議で奇妙な瞬間に、主題と同じくらい大切なものがあったりします。 INTERVIEW · 2022.3.28 ·
「次、どこ行こうか」80年代の米国田舎町、ティーンの日常。自転車、悪態、親のいない夜。束の間のエキサイトメントを繰り返した 15歳から当時珍しいビデオカメラを回して。人生のランダムな瞬間を捉えた、世界で一番気の抜けた文化遺産。 INTERVIEW · 2022.2.13 ·
リアルタイムの発信ではなく記録して残す。いずれ伝わる。「政治的なことを考えていた今日の私」毎日のセルフポートレート、9年間 他者に向けて。そして、過去の自分が今日の自分に向けて。 INTERVIEW · 2021.12.5 ·
なにかが変わりそうで変わらない。60・70年代「郊外はおんなじ風景でした」“カリフォルニア・ドリーム”のある現実、果てしない退屈 「トラクトハウスやストリップモールは、私たち当時のティーンエージャーにとっては世界一味気ない悲しいものでした。無味乾燥な風景は、目に痛かった」 INTERVIEW · 2021.11.27 ·
仕事・家事・育児、性別でなく“性格”で。ジェンダーロールを持たない父と父の、あり方もやり方もそれぞれな家族生活 それぞれ、なにをするのが好きか、なにに向いているか。そして、なにを子どもと共有したいか。 INTERVIEW · 2021.10.17 ·
同郷の女性たちを撮る。似たような記憶、感情をつぎ込む時間。東欧カムガールたちのログアウト後の“私”を写した日々 「彼女たちがうれしいと思えばうれしいし、腹立たしいと思えば腹立たしい」 INTERVIEW · 2021.8.1 ·
カラリズムが染み付いたあとで。成長と友情のなか、いくつもの瞬間でもう一度知っていくアジア人男性のそれぞれ・様々 友だち同士だから撮れた。20代だから撮れた。 INTERVIEW · 2021.7.2 ·
ツアー写真家、レイビーBが見つける“瞬間”。同じ文化を話す距離感、フェアな一線で捉えるヒップホップアーティストたちの姿 「セレブリティだって普通の人。クレイジーな仕事をしていて持っているお金の桁は違う。でもひとたび家に帰れば私たちと同じで、同じような悩みや願いがある」 INTERVIEW · 2021.5.22 ·