【連載】僕がしあわせについて考えたのは、戦場だった。—鈴木雄介フォトエッセイ #001「戦場の家族のこと」 28歳で、戦場カメラマンになった。 報酬がよいわけでもないうえ、死が常につきまとう。 シリアでは反政府軍と行動をともにし、撃たれないように祈りながら走った。 写真を撮って、毎回生きて帰って戦争を伝えてきた。 鈴木がシャッ… PIECES · 2016.5.2 ·
新しいお花ビジネス、「裏庭で」はじめちゃいました。 深夜、近くのデリ(日本でいうコンビニのようなもの)に一輪の花を求めて駆けこんだり、筋肉隆々のデカイ体に色鮮やかな可愛らしい花束を恥ずかしそうに抱えたり。 花の問屋街やファーマーズマーケットに花があふれるニューヨークで… PIECES · 2016.5.2 ·
「乳首の上に目玉焼き」。絵文字とヌードをコラボさせたらこうなった。 乳首の上に目玉焼き。女性のアソコに子猫、はたまた男性のアソコにはおナス。 インスタグラムで発見した、絵文字をもじったちょっぴり過激な写真(毛、見えちゃってるし)。 エロくてシュールなこの作品。どうやらただのおバカなプロジ… PIECES · 2016.5.1 ·
アメリカの「ゆとり」「さとり」はSNSでここまで“自分たち世代”をこきおろす!若者による、若者風刺 「Millennials of New York(ミレニアルズ・オブ・ニューヨーク)」 米国のミレニアルズと呼ばれる現代の若者(現在の20~35歳くらい)は、「ナルシスト」「甘ったれ」など、何かと揶揄されることが多い。そこには必ずや年配者からの苦言が含まれていて、どこか日本の「ゆとり」や「さとり」批判と通ず… INTERVIEW · 2016.4.30 ·
Art Of the Day-ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち / 「Sundaram Tagore Gallery」003 ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。 「WesternとNon-Western」の文化接触を目的とするというギャラリー「Sundaram Tagore Gallery」、第三弾。 Ja ne Lee Beyond t… 2016.4.30 ·
「モデルは肌を見せきゃいけないなんて、誰が決めたの?」。慎ましく最先端で表現する。世界初、“モデスト・モデルエージェンシー”、UNDERWRAPS AGENCY 慎ましく纏うことは、大人しく生きることと同義ではない。 「私の夢はモデルでした。でもイスラム教なので肌は出せませんし、出したくありません。でもいま、私はモデルです」。 自信をのぞかせながら話すのは、世界初のモデスト・モデ… INTERVIEW · 2016.4.29 ·
スタジオではなく施設で、モデルではなく難民を撮った。 日本人写真家が、アメリカに伝えたいこと。 命からがら逃げてきた。家族はまだ祖国にいる。レイプされなくて幸せです。 安心した笑顔と、神妙な面持ち。バラバラの表情をした巨大な顔写真たちは訴える。 『Facing America(アメリカが直面していること)』と題して… INTERVIEW · 2016.4.29 ·
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#008 宇宙を抱擁する!アーティ・クイーン 『Eartheater(アースイーター)』(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.4.29 ·
その夜、値段を決めるのはあなたです。一夜限りの「値段のないレストラン」が表参道にオープン メニューから値段が消える日。 とあるレストランにて、さて何にしようかなとあなたはメニューを開く。 すると、あなたはすぐに困るだろう。なぜなら、オーダーする時には欠かせない“あるもの”がごっそりと抜けているから。 そのメニ… 2016.4.28 ·