「僕らの国で、弾圧は続いている」早稲田のサイゼリヤで出会った難民たちの、メディアでは報じられない話 <後編> 難民B「妻と娘がレイプされた男性」 その男性は、「こんにちは」と一言。笑ってはいるが、仔細に観察すると皮膚が硬直し、目尻は下がりきっていない。 難民B。 彼は、40代のシャン人(ミャンマーの別の少数民族)。カチン人の… INTERVIEW · 2016.5.9 ·
「絶対行ってはいけない」。元銀行マンが撮る、娼婦と薬物中毒者 「アクセサリーはして来ないで」「バッグは持って来ないで」「通行人はほとんど、ドラッグ中毒か売人だから、視線を合わさないで」 Chris Arnade(クリス・アーネイド)が愛するニューヨークのストリートは、そういう危険な… INTERVIEW · 2016.5.9 ·
「僕らの国で、弾圧は続いている」早稲田のサイゼリヤで出会った難民たちの、メディアでは報じられない話 <前編> シリア、ヨーロッパを巡る難民問題が、世界中で注目されている。 しかし、いまもミャンマーで続いている「ミャンマー政府からの少数民族への弾圧、レイプ、強制労働などの実情」は、比べてメディアの網になかなか引っかからない。 そこ… INTERVIEW · 2016.5.8 ·
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#009 若者の声が聞こえる!ポリティカルなバイリンガル・パンク・バンド『Downtown Boys (ダウンタウン・ボーイズ)』(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.5.7 ·
この間までフツーのお母さんがビジネス開始。 それは「レンタルお母さん」。お母さん代行サービスだった! お母さん、ママ、お袋、母ちゃん。 いくつになっても、母親は恋しいもの。が、「ほっといてよ」というときに限って、根掘り葉掘りいろいろ聞いてきて、いて欲しいときに限っていないなんてのも、彼女たち特有の“間の悪さ”がある気がす… INTERVIEW · 2016.5.6 ·
ダメってわかってても惹かれちゃう。「悪い男」とのデート攻略本 『GUIDE TO DATING GANGSTERS』 周りの目なんてお構いなし、人を寄せ付けない“悪い男”って、超HOT。 友人からの「絶対幸せになれないから、やめときなって…」は右から左。 なんでかワルいのに惹かれちゃう、それは恋多きお嬢さんの定説ではなかろうか。 あな… PIECES · 2016.5.5 ·
「負け続けの人生をまっとうする」。映画で一躍有名になったホームレスのファッションフォトグラファー、Mark Reayの現在は? ハイファッション・シーンを撮るフォトグラファー、Mark Reay(マーク・リーイ)。 華やかな世界を切り撮りながらも、実は6年もの間とあるビルの屋上でホームレスとして暮らしていた。 2014年8月、そのマークの人生がド… INTERVIEW · 2016.5.4 ·
外でたくないけど、楽しいことしたい。 「前向きに引き込もりたい」女の子が創りだしたのは、 バーチャルに“触れる”装置 極彩色の鳥が飛んできて、手先に停まると、その鳥の重みを感じることができる。こちらがぴくりと腕を動かすと、飛び立つ鳥の、こちらの手先を蹴る力を感じることができる。 これはすべて、「バーチャル」な体験だ。 “無限の手”という… INTERVIEW · 2016.5.3 ·
[お酒好きに朗報] BYOBなレストランって?/ Urban English お酒好きにはありがたいBYOBレストラン。 外食に必須な英単語4選。 第1問 BYOB(ビーワイオービー) 1.“今日は貸切の予約が入っています” 2. “酒類は各自ご持参ください” 3. “臨時休業いたします” 正解は… PIECES · 2016.5.3 ·