【今週のZINE】ミニスカにハイヒールの“彼女”が共犯者。「グラフィティ×女」が艶っぽいモノクロフォトジン『Partner in Crime』 「最凶カップル」としてその名を歴史に残す犯罪者カップル、ボニーとクライド。 情事も悪事も共に犯す、恋人であり共犯者。 彼らまでの悪事とまでいかずとも、“二人でするイケないこと”は、恋人に日常の一線を飛び越えさせることもあ… PIECES · 2016.8.12
シリア難民、パリの人気料理店でヘッドシェフに。「故郷の味」でフランス市民と心を交わす この日、パリの人気フランス料理店「L’Ami Jean(ラミ・ジャン)」のキッチンには、いつものフランス料理とは一味違う香りが漂っていた。 「シリアの伝統料理とフレンチのフュージョン」。そう話すのは、この店のオーナーシェ… INTERVIEW · 2016.8.12
【今週のZINE】ミニスカにハイヒールの“彼女”が共犯者。「グラフィティ×女」が艶っぽい、モノクロフォトジン『Partner in Crime』 「最凶カップル」としてその名を歴史に残す犯罪者カップル、「ボニーとクライド」。 情事も悪事も共に犯す、恋人であり共犯者。“一緒にイケナイことしちゃう僕たち私たち”に盛り上がってしまったカップルだ。 そんな男と女の危うさ… PIECES · 2016.8.12
最注目アングラシーンはイスラエルにあり!中東のミレニアルズが育てる“隠れ”ヒップな街「テルアビブ」 各メディアが報じる「世界でもっともヒップな街リスト」にここ数年のあいだ名を連ねる“常連さん”がいる。 ブルックリン? それかポートランドとかでしょ? それが違うんだな。その常連さんは意外な国からのエントリー。イスラエルの… INTERVIEW · 2016.8.11
アングラアートシーンに最新ナイトスポット。中東の“隠れ”ヒップな街、テルアビブのミレニアルズたち 各メディアが報じる「世界でもっともヒップな街リスト」にここ数年のあいだ名を連ねる“常連さん”がいる。ああ、またブルックリン?それかポートランドとかでしょ? 違うんです、その常連さんは意外な国からのエントリー。イスラエルの… INTERVIEW · 2016.8.11
話題の映画を見るなら、Spoiler(スポイラー)にご注意/ Urban English 映画観る前にスポイラー、うっかり読まないように。 今回は「映画」にまつわる4つの英単語をお届け。 第1問 movie buff (ムービー・バフ) 1. 駄作映画 2. 映画ファン 3. リバイバル上映 正解は、2「映画… PIECES · 2016.8.10
SNSで繋がる世界各地の「イスラム×クィア」。祖国と世界から疎まれたダブルマイノリティの反撃 自分のアイデンティティに罪悪感を覚えていた。 ある晩クラブでみんなから袋叩きにされた。 もうこれ以上は居られないと、祖国から永遠に去る決意をした。 これらはみな、イスラム教徒でセクシャルマイノリティである「クィアムスリム… INTERVIEW · 2016.8.10
#003「実の母親に35年監禁された女囚人」—「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記、3ページ目。 連載 · 2016.8.9
マイホームがたった5日で完成。プラモ感覚、自分で作るマイホーム「家 Tool Kit」 「将来は一戸建てのマイホーム」なんてのは一昔前の常套句。若者の「マイホーム離れ」が顕著だ。 そりゃそうだろう。一般的に家一戸を購入するには数千万が必要といわれるため、倹約に倹約を重ねて頭金を捻出し、それでは足りず先々ま… PIECES · 2016.8.9
「10日間ぶっ通しで客を踊らす」 ギネス世界新記録!一睡もせずフロアを湧かせたナイジェリア人DJ ちょうど1年前、長渕剛が観客10万人を前に、9時間半で44曲を熱唱するという前代未聞のライブを開催。「剛、スゲーッ」なんて思っていたら、先月、それを超えるとんでもない強者が現れた。 噂によればその男、なんと229時間ぶっ… INTERVIEW · 2016.8.7
“織るエロとフェミニズム”。巨大タペストリーに「女性の本音」を織り込むアーティスト、Erin M. Riley 織物の一種で、壁に掛ける装飾品「タペストリー」。 いまどき全工程が手動の超アナログ織機で、1枚1枚丁寧に作品を織り上げるタペストリー作家がErin M. Riley(エリン・M・ライリー)。彼女の作品に織り込まれてい… INTERVIEW · 2016.8.6
【今週のZINE】オネエの個性がギラリ。ドラァグクイーン・カルチャーがつまったマガジン『VYM Magazine』 鋭い切り口と歯に衣着せぬ物言いで次々とぶった切るご意見番的な“オネエ”として日本でもすっかりお茶の間に定着した「ドラァグクイーン(女装家)」の面々。そんな“彼女ら”、型にはハマらない、非凡な才能の持ち主が多いと思いません… PIECES · 2016.8.5
「アーバン・サーフ」は、スタイルだけで終わらない。東海岸アーバン・サーファーの真骨頂。 シャーー、シャー、シャーー。 小部屋に響く、聞きなれないその音。正体は、サーフボードにやすりをかける音だった。 「見た目に美しい曲線を描くサーフボードは、性能もすばらしい。もちろん、それだけってワケじゃないんだけど」。 … INTERVIEW · 2016.8.3
ニュージーランド「7日間ぶっ通しの瞑想体験」。 果たして噂どおりトリップ体験はできるのか?<後編> 4日目でポテチが食えなくなり、5日目で皮膚はまるで餅のようになり…。 僕は、7日間ぶっ通しで行われる、とあるワークショップに参加していた。そこでは喋ることも許されず朝から晩まで瞑想し続けるもの。3日… PIECES · 2016.8.3