5年間の服役と自宅軟禁で学んだ写真。 世間に戻った写真家は、社会の歪んだ側面を切り取る。 Donato Di Camillo(ドナート・ディ・カミッロ) Donato Di Camillo(ドナート・ディ・カミッロ)が「フォトグラファーになるまで」のストーリーは異色だ。学校に行かずアシスタントもせず、というよく聞く話ではない。写真の知識と技術は、3年間の服役中と、2年間の… INTERVIEW · 2016.10.9
「365日、365人の男とセックスする」。無謀なプロジェクトを罵倒浴びながら遂行した男はいま何を思う ちょうど2年前、ある男が発表したプロジェクトが、世間を賑わせた。 「何がアートだ」「どうせ売名行為だろう」「ただヤりたいだけのくせに」 罵声を浴びせられたその内容とは、“一晩だけの関係で感じる孤独”を探究すべく「1年間、… INTERVIEW · 2016.10.8
ニルヴァーナとの最初で最後の1日。「泳ぐ赤ちゃん」の写真家が回想する数時間、昼寝するカートとメンバーの素顔 Kirk Weddleインタビュー 1991年10月某日。ロサンゼルスのとある民家のプールでは、あるバンドのプロモーション用撮影が行われていた。カート・コバーン、デイブ・グロール、クリス・ノヴォセリック。グランジロックバンド、Nirvana(ニルヴァーナ)… INTERVIEW · 2016.10.7
【今週のZINE】問題です。「この食べ物、どの“映画飯”?」あなたの映画愛をテストするユニークイラスト・クイズジン『Movie Meal』 映画のそれとないワンシーンに出てくる食べ物って案外、心に留まっていたりする。どうってことない食べ物だって無類の映画好きにとっては気になっちゃう。 「暇なときは映画とピザで過ごすわ」と語る、ベルギー在住フランス人イラストレ… PIECES · 2016.10.7
「弁護士辞めて、レゴに人生賭けた」。 レゴブロック・アーティストになった男の圧倒的作品 単なる四角いプラスチックと思うなかれ。イマジネーション次第で無限に遊べ、子どもの頃、誰もが手に取ったことがある世界共通のおもちゃ「レゴブロック」。 あの頃の情熱をどうも諦めきれず、ある男は弁護士を潔く辞め「フルタイムでレ… INTERVIEW · 2016.10.6
弁護士辞めて、レゴに人生賭けた。 レゴブロック・アーティストになった男の、圧倒的作品 単なる四角いプラスチックと思うなかれ。イマジネーション次第で無限に遊べ、子どもの頃、誰もが手に取ったことがある世界共通のおもちゃ「レゴブロック」。 あの頃の情熱をどうも諦めきれず、ある男は弁護士を潔く辞め「フルタイムでレ… INTERVIEW · 2016.10.6
今日の夕飯もNuke(ヌーク)。料理嫌いがしがちな体に悪いコレ、なーんだ?/ Urban English 料理する時間ないからって、nuke(ヌーク)ばかりだと健康に悪し…。 今週は「ファストフード」に関する英単語、4選。 第1問 munchies (マンチーズ) 1. チーズ 2. スナック、ジャンクフード 3. 前菜 正… PIECES · 2016.10.5
「現代っ子のデスクおもちゃ」誕生。落ち着きのない同僚にあげたいデスクトイ「Fidget Cube(フィジット・キューブ)」 無意識な貧乏ゆすりに爪を噛み噛みペンまわし。長時間に渡るデスクワークや日々のフラストレーションからか、無意識にやってしまうこと、誰でも一つはあるのでは。 我々編集部の向かいのデスクの人(シェアオフィスです)はどうやらイラ… PIECES · 2016.10.3
【今週のZINE】大胆でおおっぴろげ。潔さが逆にエロくない、女たちの自慰スタイル図鑑『WANK(ウォンク)』 「下ネタ」ー 下は「人間の下半身」と「下品」のダブルミーニング、ネタは「話のタネ」。 みんな大好き下ネタ。女性同士の下ネタはえげつないと言われるものの、なかなか話にあげられないタブーネタがある。 それは「自分で」の行為じ… PIECES · 2016.9.30
ツイッター本社の移転先は「治安最悪・危険地帯」。サンフランシスコのドヤ街テンダーロインがテック企業注目エリアへ? 2012年、ツイッター本社がある地区に移転した。その地区とは、「Tenderloin(テンダーロイン)」。カリフォルニア州サンフランシスコの中心部に位置する、治安最悪な危険地帯だ。安食堂にホームレスシェルター、低所得者専… INTERVIEW · 2016.9.28
今日もテレビで見かけるBaby Kisser(ベイビー・キッサー)。みんなに媚びるあの人たちって?/ Urban English あの大統領候補者もBaby Kisser。 今週は「baby」にまつわる英語フレーズを4つお届け。 第1問 food baby(フード・ベイビー) 1. 離乳食 2. 食べ過ぎてお腹がパンパン 3. グルメ 正解は、2「… PIECES · 2016.9.27
忘れられた映画だけを上映する。「チケットは500円、売り上げゼロ」のD.I.Yミニ映画館へ。 小劇場、ミニシアター。大きなスクリーンのシネコンではなく、小さな空間でこだわりの一本を味わう。 それは、多くの映画ファンにとっては至福の時間だろう。 ブルックリンの映画ファンが密かに通いつめる映画館が、ウィリアムズバーグ… INTERVIEW · 2016.9.26
“美味しい雑誌”創刊!毎号付録は「新鮮な食材」。岩手県被災地から発信『大槌食べる通信』 雑誌不況、こぞって力を入れているものといったら「付録」。「付録競争」なんて言葉も聞こえそのハイクオリティ化が進むいま、お目当は付録で、誌面には目を通さないなんてこともあったり。なんだか雑誌のメインが、誌面から付録に逆転し… PIECES · 2016.9.25
【今週のZINE】観光しない旅だけが見せる、知らない土地・ブラジルの日常。モノクロフォトジン『Rio(リオ)』 旅に出たとき、あなたは旅人(traveller)だろうか。それとも観光客(tourist)だろうか。 自分の知らない地へ訪れるという点では同じであっても、二者の目的とスタンスはまるで違う。それだから、カメラにおさまる写真… PIECES · 2016.9.23
コーヒー飲み放題はじめました。月額制コーヒースタンド「coffee mafia」(朝ごはんに生ハムTKGもあります) 毎朝の出勤前、コーヒーを一杯注入。出先でも一杯(二杯・三杯の日もある)。コーヒー好きにとって、“コーヒー出費”は日課だ。 くわえて近年の“サードウェーブコーヒー”ブーム、こだわりのコーヒーに対して100円や200円の差異… PIECES · 2016.9.21