【今週のZINE】「武器はパンクとジン」のライオットガールから20年、若きパンク女子が現代版にアップデート。DIYジン『Women Who Rock! 』 時代の変容とともに、その姿カタチを変えてきたフェミニズム。その表現・主張方法もさまざまで、あるときは小説、あるときはアート、そして音楽をプラットフォームに訴える。フェミニズム史の中でも少し毛色の違ったムーブメントに「ライ… PIECES · 2017.7.21
「牛のマスク」で女性を守る。あの根深い社会問題に、報道写真より「シュールな風刺アート」が効くのはなぜか 牛のマスクを被ったインドの女性たち。「これを被れば怖くない。私たち、神様みたいでしょ?」。これ、おふざけではない。彼女らは切実だ。 ©Sujatro Ghosh 女性よりも「牛」の方が大切ですか? インドでの… INTERVIEW · 2017.7.20
恋人との「スキン・フリック」はアリ派? 今週はカラダにまつわるスラング / Urban English あなたがこっそり鑑賞中のそれ、「skin flick(スキン・フリック)」って言うの知ってた? 今週は、体のパーツが表す英単語を4フレーズお届け。 第1問 skin flick (スキン・フリック) 1. 純愛映画 2.… PIECES · 2017.7.19
次のリラックスドリンクは飲めるマリファナ?オーガニックジュースブランドの新プロダクトは「マリファナ・ミルク」 依然として沸き立つマリファナビジネス、そして湯水のごとく生まれるマリファナ関連プロダクト。またかよ、なんて言わないで。今回のマリファナ関連プロダクトは、別のブームとコラボレーション? 飲めるマリファナ「マリファナ・ミルク… PIECES · 2017.7.18
「このビルではすべての金銭取引はビットコインで」バーで換金可能になった仮想通貨、給与支払いも。さらに身近な存在になるか? なんとなくわかったようでいて、いざ聞かれても上手く説明できる自信がない。ここ数年でなにかと耳にする「ビットコイン(仮想通貨)」のこと。 自分には無縁だ、と食わず嫌いしていたが、とあるビル内では給与の支払い含め金銭取引はす… THINK DEEP · 2017.7.17
キャンプ用フライパンが売れまくり。「懐かしの行事をカスタム・アップデート」で若者ハマる?キャンプがいま空前のブームだ 本当に必要なモノだけをバン(van)に積みこみノマドライフを送る「#vanlife」ムーブメントや、いま日本でも流行りの大自然での贅沢野営「グランピング」、野営のポップアップホテル。若い世代を中心に新しいアウトドアライフ… PIECES · 2017.7.15
20年間、旨い早い安い「ブルーカラーの大衆食堂」。マンハッタン、親父さん一人の極小・厨房物語 マンハッタンはコンクリートジャングルだ。街を歩けば工事現場に遭遇し、道の角から脇から鉄と鉄のぶつかる音が聞こえてくる。それだけ工事するモノがあるということは、それだけ早朝から汗水垂れ流す肉体労働者たちがいるということだ。… INTERVIEW · 2017.7.14
【今週のZINE】「ノーブラどう思う?」垂れちゃう、って誤解です。女子大生、ノーブラをまるっと解説。フェミニズムジン『Going Braless?』 過ぎ去りし7月9日が「ナショナル・ノーブラ・デー」だったのはご存知だろうか。 最近だと「エマ・ワトソンの下乳騒動」やナショナル・ノーブラ・デー、「フリー・ザ・ニップル運動(乳首を開放せよ!)*」「ノーブラ・ノープロブレム… PIECES · 2017.7.14
「ブランドの熱意とストーリー。それ一体いくらなの?」消費者が知るべき次の透明性は“価格”。コスト内訳を公開するブランドが増加 「商品にかかったコストの内訳もみせてください」 オーガニックコットンでこだわって作っているから「この値段(ちょっと高め)なのです」。そのこだわりに共感し、応援したいから買います、という消費行動はとても民主的だと思っていた… THINK DEEP · 2017.7.13
#004「性に音楽、西ベルリン狂乱時代。その頃、東でも世紀の“違法パンクライブ”がはじまろうとしていた」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、4章目。 連載 · 2017.7.13
フォトジャーナリズムの先駆け・グラフ誌『LIFE』。写真部長が語る「LIFEの写真哲学、良い写真の基準」 タイムズスクエアの前で接吻する男女、といえばわかるだろうか。スペイン内戦の崩れ落ちる兵士、月面着陸した宇宙飛行士と星条旗、といえば思い浮かべられるだろうか。 ©Getty Images 一流報道写真家のショットを大判ペー… INTERVIEW · 2017.7.12
大御所フォトグラファーが撮った「世紀の写真家たち」。ブレッソンにリーボヴィッツが被写体として見せた姿 もはや肩書きも形容詞も不要のアンリ・カルティエ=ブレッソン(でもやはり言いたくなってしまう。「決定的瞬間」の概念を生み出した国宝級の仏写真家だ)に、ジョンとヨーコの裸写真で有名なアニー・リーボヴィッツ、タイムズ・スクエア… INTERVIEW · 2017.7.12
あなたの恋人「control freak(コントロール・フリーク)」になってない? 今週は「ダメ男・ダメ女」スラング/ Urban English 彼・彼女が「needy(ニーディー)」だと、別れも近い?? 今週は「ダメ男・ダメ女」の英語を4つ紹介。 第1問 cheap ass (チープ・アス) 1. 尻軽 2. ケチ 3. 有言不実行 正解は、2「ケチ」 He m… PIECES · 2017.7.12
ネット大国・中国で大金動かす「網紅(ワンホン)」たち。億単位を稼ぐ中国インフルエンサーの実態って? インスタグラマーにユーチューバー。スマホだけでただの素人でも明日には有名になれるこのご時世に意気揚々と現れたのが網紅(ワンホン)と呼ばれる中国人ネットインフルエンサー。広告枠が約4億円で落札されるなど中国で大金を動かす存… THINK DEEP · 2017.7.11
ラグジュアリーホテルの快進撃。顧客を取り戻すシンプルな方法:「Airbnbと同じ宿泊費で、Airbnbにできないことをする」 宿泊料がバカ高い。それこそが、そもそもの若者のホテル離れの根本的な理由ではなかったか。そんな中、宿泊料金をAirbnbなど民泊程度に抑えた「ブティックホテル」が誕生した。 しかも「Airbnbにはできないこと」も提供して… THINK DEEP · 2017.7.11