ただ出会うより「ちゃんと話したい」。かつての“聖域”、バーやクラブより夕方6時の「編み物会」に集まるマイノリティたち バーやクラブでのスモールトークよりも。編み物しながら、ぽつぽつとマイペースで親密な会話を求める男性たち。 INTERVIEW · 2020.2.3 ·
世界初「靴の型」を作ったメーカーの伝統と、世代の感性で生まれるテック〈ClarksJAPANxIddrisSandu〉が始動! 2019年11月末から12月の頭。世界からオファーが止まない超多忙スケジュールの中、“最後の1週間”にてHEAPS(ヒープス)とのイベントに来日を果たしたテックシーンの最注目の創り手、アイドリス・サンドゥ(22)。 Z世… INTERVIEW · 2020.1.31 ·
7億人のリアルを知りたきゃ、ページめくって「開けゴマ!」世界最大級ECタオバオからのぞく中国我的生活『Open Sesame』 カニの写真がどデカくプリントされた布団から、セクシー自撮りがプリントされた布団まで。あなたのお気に入り商品がきっと見つかる。なんでも買える。「淘宝網(タオバオ)」。 INTERVIEW · 2020.1.31 ·
「男性誌はというと、相変わらずで」。プレイボーイ元編集者と髭剃りブランドが“お金にならないカルチャー誌”をやる大切な理由 「#MeToo」ムーブメント後に、米国で急成長しているウェブマガジンがある。扱うトピックは、おちんちんの話からメンタルヘルス、デジタルカルチャー、政治まで幅広い。そしてその編集長、米男性誌『プレイボーイ』の元編集者だ。探… INTERVIEW · 2020.1.25 ·
NYC名物バーテンはボウリング場にいる。老若男女の遊び場、酒をサーブする濃い流儀「酔わせるよりも、客はたのしませにゃな!」 バーには、ボウリングピンの形をしたビールサーバーのハンドルが。この“ピン”をなんども倒して、ボウリング客の無数の喉に、冷たいビールを流し込んできたんだな。 INTERVIEW · 2020.1.18 ·
「まちの豆腐屋で、今日明日の豆腐を買う」をもう一度。Youtubeで学び祖父の店を新たに開く、老舗3代目流の豆腐屋店頭 テイクアウトで、今晩のおかずの豆腐を買ってもよし。イートインで、ちょっと息抜き豆腐プディングもよし。84年続いた“まちの豆腐屋”は少しのブランクを経て、今日も元気に“まちの人たち”を呼びよせる。 INTERVIEW · 2020.1.14 ·
「ニューヨークの“ローカル・スラング古着Tシャツ”」が売れる、思ったよりも複雑な理由。Tシャツで告げる地域への気持ち 本棚の本と、パーカー下のTシャツ。共通点は、言葉にせずとも「こんな人間です」って伝えるところかなあ。 INTERVIEW · 2020.1.9 ·
文化表現の自由を掴みに走った雑誌『Staffrider』。南ア・アパルトヘイト政権下のクリエイター、アンダーグラウンドの共闘 現代アフリカアートが花咲く、南アフリカ。その40年前、アパルトヘイト政権下。文化を開花しようとともに闘ったクリエイターたちの雑誌がある。 INTERVIEW · 2020.1.7 ·
創業125年NY老舗菓子店の裏、毎日のたくましい厨房。卵をわってホイップを絞るまで〈ベイカーたちの大きな手と手のチームワーク〉 小麦粉45キログラム、砂糖300キログラム、カスタードクリーム用の牛乳ケース9箱。老舗菓子店の厨房に毎日ある大量の“白”と、ベイカーたちの“白熱”連携プレー。 INTERVIEW · 2019.12.31 ·