IT先進国のダークホースはルーマニア。ミレニアルズが牽引、テック・スタートアップシーンの成長は止まらない ちょっと治安が悪くて…あ、ドラキュラの生まれ故郷? はっきり言ってここ最近までルーマニアという国名を聞いて浮かぶイメージなんてそんなものだった。 あんまり馴染みのない人の方が多いと思うが、いま注目したいことがある。それは… INTERVIEW · 2016.9.7 ·
政府に音楽を禁じられた国。あれから30年、たった一人の男が懸ける「トルコ音楽シーン」再興 その国では1980年代をさかいに、“音の文化”が消えた。 ヨーロッパとアジアの中間地点にある国、トルコ。 60・70年代には独自の音楽文化が花開いたものの、80年代の軍事クーデターを区切りに自由な思想を生みだす“音楽”は… INTERVIEW · 2016.8.22 ·
レストランでは働かないし、店も構えない。「好きな時に好きな場所」で腕を振るう23歳シェフが成功しているワケ 「ポップアップ」。ひょっこり現れる、とでも訳そうか。 ポップアップ・ショップにポップアップ・イベント、それからいまシェフの間で人気なのが「ポップアップ・ダイニング」だ。 空きスペースを有効活用し期間限定で出店、SNSで告… INTERVIEW · 2016.8.17 ·
シェフの新スタイルは、レストランで働かないし、店も構えない?“ポップアップ・ダイニング”でのみ腕を振るう23歳のシェフが成功するワケ 「ポップアップ」。ひょっこり現れる、とでも訳そうか。 空きスペースを有効活用し、期間限定で出店する「ポップアップ・ダイニング」。SNSで素早く告知、店舗を構えないからローリスク、ネットワークを広げやすいといった利点から、… INTERVIEW · 2016.8.17 ·
最注目アングラシーンはイスラエルにあり!中東のミレニアルズが育てる“隠れ”ヒップな街「テルアビブ」 各メディアが報じる「世界でもっともヒップな街リスト」にここ数年のあいだ名を連ねる“常連さん”がいる。 ブルックリン? それかポートランドとかでしょ? それが違うんだな。その常連さんは意外な国からのエントリー。イスラエルの… INTERVIEW · 2016.8.11 ·
アングラアートシーンに最新ナイトスポット。中東の“隠れ”ヒップな街、テルアビブのミレニアルズたち 各メディアが報じる「世界でもっともヒップな街リスト」にここ数年のあいだ名を連ねる“常連さん”がいる。ああ、またブルックリン?それかポートランドとかでしょ? 違うんです、その常連さんは意外な国からのエントリー。イスラエルの… INTERVIEW · 2016.8.11 ·
SNSで繋がる世界各地の「イスラム×クィア」。祖国と世界から疎まれたダブルマイノリティの反撃 自分のアイデンティティに罪悪感を覚えていた。 ある晩クラブでみんなから袋叩きにされた。 もうこれ以上は居られないと、祖国から永遠に去る決意をした。 これらはみな、イスラム教徒でセクシャルマイノリティである「クィアムスリム… INTERVIEW · 2016.8.10 ·
“織るエロとフェミニズム”。巨大タペストリーに「女性の本音」を織り込むアーティスト、Erin M. Riley 織物の一種で、壁に掛ける装飾品「タペストリー」。 いまどき全工程が手動の超アナログ織機で、1枚1枚丁寧に作品を織り上げるタペストリー作家がErin M. Riley(エリン・M・ライリー)。彼女の作品に織り込まれてい… INTERVIEW · 2016.8.6 ·
動き出す、肌の黒いミレニアルズ。“旅をしない人種”の「ブラック・トラベル・ムーブメント」とは? 2013年はわずか3%。そして2年後の昨年、19%。 これは一年間に一度以上海外に旅に出た米国内のアフリカ系アメリカ人の割合だ。 これまで「旅とは無縁」だと思われてきた人種、黒人たち。その彼らがいま、パスポート片手に世… INTERVIEW · 2016.7.27 ·