キャンピングカーが教室に? 旅のプロが世界のリアル教えます。“移動型”「世界一周学校」今夏、開校! いつもと違う美味しいものが食べられるし、真逆の季節を堪能できるし、何より日常から飛び出せるから。旅、好きですよね? 今夏、その旅に特化した学校、「世界一周学校」が創立される。 旅は人生の大きな一部。2年半をかけて世界10… PIECES · 2016.6.21 ·
戦後、日本生まれのアメリカ人の少女が大人になって撮った。現実逃避ではなく、「考えるための戦争映画」 宮崎駿、黒澤明、深作欣二、大島渚、阪本順治、是枝弘和、黒沢清監督作品など、邦画200本以上の英語字幕を手掛けてきたリンダ・ホーグランド。監督らからの信頼は厚く、数々の映画祭でも通訳として“お伴した”彼女は、自身も映画監督… INTERVIEW · 2016.6.20 ·
ヘリコプターから地中海を空撮。夏のビーチで戯れる人々の、絵画のような写真シリーズ『Adriatic Sea (staged) Dancing People』 ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。 今回は、Yancey Richardson Gallery で今年3月まで展示されていた、イタリア人アーティスト/フォトグラファー、Olivo Barbieri(オリーヴォ・バー… PIECES · 2016.6.19 ·
大都市の地下。19世紀の洞窟トンネルから生まれる「Made In Brooklyn」のチーズ。 急速に変化する地上に対し、その地下というのは、驚くほど変わらずにいる。新陳代謝の早い都会に長く住んでいるからだろうか。「変わらないもの」により強い興味をおぼえる。 ひょんなことから、近所のアパートの地下に「大量のチーズが… INTERVIEW · 2016.6.18 ·
こんなの待ってた。服装も不恰好も気にしない。だって暗闇だから!最新のヘルスケアは「暗闇ダンス」 とある火曜日の仕事帰り、ブルックリンのある教会の地下にいた。薄暗い前方や後方に見えるのはゆらゆらと揺れる人影。耳には爆音が流れる。 なにかの儀式? それとも怪しい秘密会議? まあさっそく種明かしをしてしまうと、そこで開か… INTERVIEW · 2016.6.17 ·
【今週のZINE】カリフォルニアから採れたてサンシャイン。 292日の太陽を集めたジン『California Problems』 “カリフォルニア”と聞いてまず頭に思い浮かべるものといったら、なんだろう? サーフボードを抱え人々が集まるビーチ、海岸沿いに立ち並ぶパームツリー。 それにさんさんと降り注ぐ太陽。 そう、太陽。 カリフォルニアをジリジリ… PIECES · 2016.6.17 ·
9:00AM。D.I.Y.倉庫にマニアックな奴らが大集合。 朝っぱらからはじまったのは「ポルノ映画祭」 この季節、ニューヨークといえばイベント目白押しシーズン。その日も、ブシュウィック地区では無料の路上パーティーがあり、子どもたちからカップル、家族連れ、観光客でワイワイ賑わい、終始ピースフルな雰囲気。 しかし。一部の人々は… PIECES · 2016.6.16 ·
【連載】僕がしあわせについて考えたのは、戦場だった。—鈴木雄介フォトエッセイ #002「なぜ戦場で写真を撮るのか」 28歳で、戦場カメラマンになった。 報酬がよいわけでもないうえ、死が常につきまとう。 シリアでは反政府軍と行動をともにし、撃たれないように祈りながら走った。 写真を撮って、毎回生きて帰って戦争を伝えてきた。 鈴木がシャッ… PIECES · 2016.6.15 ·
露店商人からセレブ御用達ディーラーへ。カニエやリアーナにビンテージTシャツを売る男 カニエ・ウェスト、リアーナ、ファレル・ウィリアムスにTシャツを売る男。パトリック・マタモロス(Patrick Matamoros)。40代。カリフォルニア在住。職業、ビンテージTシャツディーラー。 「みんなよく俺のことを… INTERVIEW · 2016.6.15 ·