#004「性に音楽、西ベルリン狂乱時代。その頃、東でも世紀の“違法パンクライブ”がはじまろうとしていた」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、4章目。 連載 · 2017.7.13 ·
フォトジャーナリズムの先駆け・グラフ誌『LIFE』。写真部長が語る「LIFEの写真哲学、良い写真の基準」 タイムズスクエアの前で接吻する男女、といえばわかるだろうか。スペイン内戦の崩れ落ちる兵士、月面着陸した宇宙飛行士と星条旗、といえば思い浮かべられるだろうか。 ©Getty Images 一流報道写真家のショットを大判ペー… INTERVIEW · 2017.7.12 ·
大御所フォトグラファーが撮った「世紀の写真家たち」。ブレッソンにリーボヴィッツが被写体として見せた姿 もはや肩書きも形容詞も不要のアンリ・カルティエ=ブレッソン(でもやはり言いたくなってしまう。「決定的瞬間」の概念を生み出した国宝級の仏写真家だ)に、ジョンとヨーコの裸写真で有名なアニー・リーボヴィッツ、タイムズ・スクエア… INTERVIEW · 2017.7.12 ·
あなたの恋人「control freak(コントロール・フリーク)」になってない? 今週は「ダメ男・ダメ女」スラング/ Urban English 彼・彼女が「needy(ニーディー)」だと、別れも近い?? 今週は「ダメ男・ダメ女」の英語を4つ紹介。 第1問 cheap ass (チープ・アス) 1. 尻軽 2. ケチ 3. 有言不実行 正解は、2「ケチ」 He m… PIECES · 2017.7.12 ·
ネット大国・中国で大金動かす「網紅(ワンホン)」たち。億単位を稼ぐ中国インフルエンサーの実態って? インスタグラマーにユーチューバー。スマホだけでただの素人でも明日には有名になれるこのご時世に意気揚々と現れたのが網紅(ワンホン)と呼ばれる中国人ネットインフルエンサー。広告枠が約4億円で落札されるなど中国で大金を動かす存… THINK DEEP · 2017.7.11 ·
ラグジュアリーホテルの快進撃。顧客を取り戻すシンプルな方法:「Airbnbと同じ宿泊費で、Airbnbにできないことをする」 宿泊料がバカ高い。それこそが、そもそもの若者のホテル離れの根本的な理由ではなかったか。そんな中、宿泊料金をAirbnbなど民泊程度に抑えた「ブティックホテル」が誕生した。 しかも「Airbnbにはできないこと」も提供して… THINK DEEP · 2017.7.11 ·
地元町工場が連携プレー。作家とデザイナーの“素晴らしいアイデア”を実現する製造プロ集団「廃棄物ゼロの椅子」 なににつけても「サステナブル」と語気が強められる現代で、リサイクルではなくその一歩先をいく「アップサイクル(*)」に注目が集まる、というのはごく自然なことだろう。 *従来から行なわれてきた“素材の原料化と再利用”のリサイ… PIECES · 2017.7.11 ·
砂漠のジョージア・オキーフ「筆をとらずただの女だった3日間」写真家の記憶、“現代美術の母”の知らない女性像 彼女はヘビの尾っぽをマッチ箱に隠し持っていた。彼女は一面の荒野に臨む屋根に腰掛け、ぴんと背筋を伸ばしていた。そして時折、少女みたいな笑い顔をみせた。 すベてを理解しているかのようなインテリジェンスを持ち合わせて飄々と世間… INTERVIEW · 2017.7.10 ·
現代美術の母、ジョージア・オキーフを訪ねて「Brooklyn Museum」特別展 今回紹介するエキシビションは、ブルックリン美術館で開催中の「Georgia O’Keeffe: Living Modern(ジョージア・オキーフ: リビング・モダン)」。ニューヨークのアート業界を賑わせたのち… PIECES · 2017.7.9 ·