【今週のZINE】「武器はパンクとジン」のライオットガールから20年、若きパンク女子が現代版にアップデート。DIYジン『Women Who Rock! 』

時代の変容とともに、その姿カタチを変えてきたフェミニズム。その表現・主張方法もさまざまで、あるときは小説、あるときはアート、そして音楽をプラットフォームに訴える。フェミニズム史の中でも少し毛色の違ったムーブメントに「ライ…

次のリラックスドリンクは飲めるマリファナ?オーガニックジュースブランドの新プロダクトは「マリファナ・ミルク」

依然として沸き立つマリファナビジネス、そして湯水のごとく生まれるマリファナ関連プロダクト。またかよ、なんて言わないで。今回のマリファナ関連プロダクトは、別のブームとコラボレーション? 飲めるマリファナ「マリファナ・ミルク…

「このビルではすべての金銭取引はビットコインで」バーで換金可能になった仮想通貨、給与支払いも。さらに身近な存在になるか?

なんとなくわかったようでいて、いざ聞かれても上手く説明できる自信がない。ここ数年でなにかと耳にする「ビットコイン(仮想通貨)」のこと。 自分には無縁だ、と食わず嫌いしていたが、とあるビル内では給与の支払い含め金銭取引はす…

キャンプ用フライパンが売れまくり。「懐かしの行事をカスタム・アップデート」で若者ハマる?キャンプがいま空前のブームだ

本当に必要なモノだけをバン(van)に積みこみノマドライフを送る「#vanlife」ムーブメントや、いま日本でも流行りの大自然での贅沢野営「グランピング」、野営のポップアップホテル。若い世代を中心に新しいアウトドアライフ…

【今週のZINE】「ノーブラどう思う?」垂れちゃう、って誤解です。女子大生、ノーブラをまるっと解説。フェミニズムジン『Going Braless?』

過ぎ去りし7月9日が「ナショナル・ノーブラ・デー」だったのはご存知だろうか。 最近だと「エマ・ワトソンの下乳騒動」やナショナル・ノーブラ・デー、「フリー・ザ・ニップル運動(乳首を開放せよ!)*」「ノーブラ・ノープロブレム…

「ブランドの熱意とストーリー。それ一体いくらなの?」消費者が知るべき次の透明性は“価格”。コスト内訳を公開するブランドが増加

「商品にかかったコストの内訳もみせてください」 オーガニックコットンでこだわって作っているから「この値段(ちょっと高め)なのです」。そのこだわりに共感し、応援したいから買います、という消費行動はとても民主的だと思っていた…
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