動き出す、肌の黒いミレニアルズ。“旅をしない人種”の「ブラック・トラベル・ムーブメント」とは? 2013年はわずか3%。そして2年後の昨年、19%。 これは一年間に一度以上海外に旅に出た米国内のアフリカ系アメリカ人の割合だ。 これまで「旅とは無縁」だと思われてきた人種、黒人たち。その彼らがいま、パスポート片手に世… INTERVIEW · 2016.7.27
「太陽のキス」ってなんのこと?/ Urban English 今年、もう海行きましたか? 今週は海でビーチで使えるフレーズ4選お届け。 第1問 dawn patrol(ドーン・パトロール) 1. ビーチで昼寝 2. 素潜り 3. 朝早いサーフィン 正解は、3「朝早いサーフィン」 I… PIECES · 2016.7.27
#003「戦場の兵士たち」【連載】僕がしあわせについて考えたのは、戦場だった。—鈴木雄介フォトエッセイ 28歳で、戦場カメラマンになった。 報酬がよいわけでもないうえ、死が常につきまとう。 シリアでは反政府軍と行動をともにし、撃たれないように祈りながら走った。 写真を撮って、毎回生きて帰って戦争を伝えてきた。 鈴木がシャッ… PIECES · 2016.7.26
元受刑者がファーマーに。治安最悪の街オークランドで起こる農業革命「Planting Justice」 “スローフード”、“オーガニック”といった言葉を日常的に聞くようになって数年。オーガニックレストランがあちこちにオープンし、スーパーマーケットの有機野菜コーナーはにぎやか、これまで添加物・人工甘味料たっぷりな加工食品に頼… PIECES · 2016.7.25
「初デートは500回」。電車の待ち時間、駅のホームでデートをしまくる噂の男とデートしてきた。 世界各国から人が集まってくるニューヨーク。人の数が多ければ出会いの数も多いわけで、この街に生きる人たちは休日はもちろんのこと、平日でも仕事帰りでも忙しい生活の合間にデートの予定を差し込んでいる。 そんな出会いの街ニューヨ… PIECES · 2016.7.23
【今週のZINE】ロシアのスケートボーダーたちの姿。北国ロシアから届いたのは、いまアツいユースカルチャー・フォトジン『НЕВНИКАЙ 』 最近、ロシアのユースカルチャーがとにかくアツい。北国ロシア特有のキリル文字を目にする機会が増えたのもその一つの証拠になるだろうか。 ファッションデザイナーのGosha Rubchinskiy(ゴーシャ・ラブチンスキー… 2016.7.22
ヘミングウェイの孫は、絵本作家になった。 エドワード・ヘミングウェイが語る祖父との関係、受け継ぐ文豪の片りん 『老人と海』『日はまた昇る』『武器よさらば』。20世紀を代表する米現代作家Ernest Hemingway(アーネスト・ヘミングウェイ)。 Ernest Hemingway Collection. John F. Ken… INTERVIEW · 2016.7.21
理由は「ただ好きだから」。仕事帰り、バーの片隅で皆のためにせっせとアイロンがけするおっさん a.k.aアイロンマンの正体 平日の、とあるバー。カウンターで酒を酌み交わすカップルや、ライブを披露するバンドマン、裏庭でワイワイしているヒップスターでごった返す。そんな賑やかな店の片隅で、小さな豆電球だけを頼りに、額に汗を浮かばせながらせっせとアイ… INTERVIEW · 2016.7.21
ヘミングウェイの孫は、絵本作家になった。 エドワード・ヘミングウェイが語る祖父との関係、受け継ぐ文豪の片りん 『老人と海』『日はまた昇る』『武器よさらば』。20世紀を代表する米現代作家Ernest Hemingway(アーネスト・ヘミングウェイ)。 Ernest Hemingway Collection. John F. Ken… INTERVIEW · 2016.7.21
【新連載】「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記。 連載 · 2016.7.20
コピーキャットには気をつけて。今週は猫が登場するフレーズです/ Urban English 猿真似ならぬ猫真似?「コピーキャット」には要注意。 今週は猫にまつわる英単語を4フレーズ紹介。 第1問 jazz cat (ジャズ・キャット) 1. ジャズ好きな猫 2. ジャズ愛好家 3. 老舗のジャズクラブ 正解は、… PIECES · 2016.7.20
「得意なのは子どもを産むだけ」。スラム少女たちはITで人生を変えられるか?IT教育革命「GirlsCoding」 「テック」「IT」「プログラミング」。 これら職業に就く人々をイメージしたときに思い浮かべるのは、男性ではないだろうか。 まだまだ男性優位のIT業界に対し、昨今アメリカでは「サイバーフェミニスト」ムーブメントも起こり、「… INTERVIEW · 2016.7.19
今度のまじめな出会い系アプリは「女同士」。あの子とあの子が出会える場所「Find f(ファインドエフ)」 出会いがない。じゃあ探せばいいじゃん?映画のような偶然の出会いをただじっと待つ時代は終わった。スマホ全盛期ですから。 ツーショットダイヤルにはじまり出会い系サイトときて、現代は「Tinder」をはじめ出会い系アプリ・デー… PIECES · 2016.7.18
ニューヨークを彩る作品たち。今週はMizuma Art Gallery・ニューヨーク・エキシビション第二弾。/ Art of The DAy ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。今週はMizuma Art Galleryの作品、第二弾 MANABU IKEDA (B. 1973) Staircase of Waves, 2010 Pen, acrylic … PIECES · 2016.7.17
大都市のロフトではじまる新しい園芸ビジネス「Tula」。ライフスタイルの原点を、植物と思い出す クローゼットにとっておきの一着があるだけで心うきだつように、部屋の一角に立たせれば日々を変えるだけの存在感と影響力を漂わせるのが、植物だ。 今年1月、ブルックリンはブシュウィックにてはじまったのは、これまでにない植物ビジ… INTERVIEW · 2016.7.16