ヘミングウェイの孫は、絵本作家になった。 エドワード・ヘミングウェイが語る祖父との関係、受け継ぐ文豪の片りん 『老人と海』『日はまた昇る』『武器よさらば』。20世紀を代表する米現代作家Ernest Hemingway(アーネスト・ヘミングウェイ)。 Ernest Hemingway Collection. John F. Ken… INTERVIEW · 2016.7.21
理由は「ただ好きだから」。仕事帰り、バーの片隅で皆のためにせっせとアイロンがけするおっさん a.k.aアイロンマンの正体 平日の、とあるバー。カウンターで酒を酌み交わすカップルや、ライブを披露するバンドマン、裏庭でワイワイしているヒップスターでごった返す。そんな賑やかな店の片隅で、小さな豆電球だけを頼りに、額に汗を浮かばせながらせっせとアイ… INTERVIEW · 2016.7.21
ヘミングウェイの孫は、絵本作家になった。 エドワード・ヘミングウェイが語る祖父との関係、受け継ぐ文豪の片りん 『老人と海』『日はまた昇る』『武器よさらば』。20世紀を代表する米現代作家Ernest Hemingway(アーネスト・ヘミングウェイ)。 Ernest Hemingway Collection. John F. Ken… INTERVIEW · 2016.7.21
【新連載】「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記。 連載 · 2016.7.20
コピーキャットには気をつけて。今週は猫が登場するフレーズです/ Urban English 猿真似ならぬ猫真似?「コピーキャット」には要注意。 今週は猫にまつわる英単語を4フレーズ紹介。 第1問 jazz cat (ジャズ・キャット) 1. ジャズ好きな猫 2. ジャズ愛好家 3. 老舗のジャズクラブ 正解は、… PIECES · 2016.7.20
「得意なのは子どもを産むだけ」。スラム少女たちはITで人生を変えられるか?IT教育革命「GirlsCoding」 「テック」「IT」「プログラミング」。 これら職業に就く人々をイメージしたときに思い浮かべるのは、男性ではないだろうか。 まだまだ男性優位のIT業界に対し、昨今アメリカでは「サイバーフェミニスト」ムーブメントも起こり、「… INTERVIEW · 2016.7.19
今度のまじめな出会い系アプリは「女同士」。あの子とあの子が出会える場所「Find f(ファインドエフ)」 出会いがない。じゃあ探せばいいじゃん?映画のような偶然の出会いをただじっと待つ時代は終わった。スマホ全盛期ですから。 ツーショットダイヤルにはじまり出会い系サイトときて、現代は「Tinder」をはじめ出会い系アプリ・デー… PIECES · 2016.7.18
ニューヨークを彩る作品たち。今週はMizuma Art Gallery・ニューヨーク・エキシビション第二弾。/ Art of The DAy ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。今週はMizuma Art Galleryの作品、第二弾 MANABU IKEDA (B. 1973) Staircase of Waves, 2010 Pen, acrylic … PIECES · 2016.7.17
大都市のロフトではじまる新しい園芸ビジネス「Tula」。ライフスタイルの原点を、植物と思い出す クローゼットにとっておきの一着があるだけで心うきだつように、部屋の一角に立たせれば日々を変えるだけの存在感と影響力を漂わせるのが、植物だ。 今年1月、ブルックリンはブシュウィックにてはじまったのは、これまでにない植物ビジ… INTERVIEW · 2016.7.16
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#015 【番外編】インディ・フェスの聖地、スペインのフェスへ」(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2016.7.16
ランドリー・ビジネスは今夏もアツい。新たにブルックリンに誕生したのは「18禁コインランドリー」だって? ニューヨークのユニークなコミュニティの溜まり場といえば、「コインランドリー」だ。 高級コンドミニアムやマンションは別として、自宅に洗濯機がないので週に一度ご近所さんがわっとコインランドリーに集まる。 でも、洗濯機がうねり… PIECES · 2016.7.15
チェルノブイリのかつての子どもたちの現在。原発事故から30年、彼らが生きるのは“チェルノブイリが生んだ町”スラブチッチ 1986年4月、チェルノブイリ原子力発電所が爆発した。その2年後、避難民のために森林地帯を切り開いて作られたのが、現場から約50キロ東にあるニュータウン、Slavutych(スラブチッチ)。いまでもおよそ2万5,000人… INTERVIEW · 2016.7.14
来日直前インタビュー!レジェンドラッパーが太鼓判を押す 若干10歳の“Hip Hop”イラストレーター 筆者は小学生の頃、絵を描くのが好きだった。おうちやお花、友達を描いては、母に「上手だね〜」なんて褒められて育った。ある少年もまた、絵を描くことに没頭している。ただ筆者と大きく違う点は、モデルが「ビギーとか、キャムロン!1… INTERVIEW · 2016.7.14
ミッション:井上さんを助け出せ! カンボジア貧困スラムに住む、盲目の日本人 競争社会からはみ出し、(時には異国まで)逃げ出した人々のその後を、見届けたことってありますか? 「社会の枠からはみ出した、英雄たち」を追う、“人生再インストールマガジン”『SIXSAMANA(シックスサマナ)』はご存知だ… PIECES · 2016.7.14
シリアルはもう古い!朝タコスに、スイートポテト・トースト。アメリカの、いまどきこだわり朝ごはん、5選。 アメリカの朝の食卓からあるものが消えつつある。それは、カラフルでポップで、砂糖いっぱいのシリアル。 最近、ミレニアル世代の中ではもっぱら「シリアル離れ」。理由は食器を洗うのがめんどいからというのはさておき、フーディーな彼… 2016.7.13