「10日間ぶっ通しで客を踊らす」 ギネス世界新記録!一睡もせずフロアを湧かせたナイジェリア人DJ ちょうど1年前、長渕剛が観客10万人を前に、9時間半で44曲を熱唱するという前代未聞のライブを開催。「剛、スゲーッ」なんて思っていたら、先月、それを超えるとんでもない強者が現れた。 噂によればその男、なんと229時間ぶっ… INTERVIEW · 2016.8.7
“織るエロとフェミニズム”。巨大タペストリーに「女性の本音」を織り込むアーティスト、Erin M. Riley 織物の一種で、壁に掛ける装飾品「タペストリー」。 いまどき全工程が手動の超アナログ織機で、1枚1枚丁寧に作品を織り上げるタペストリー作家がErin M. Riley(エリン・M・ライリー)。彼女の作品に織り込まれてい… INTERVIEW · 2016.8.6
【今週のZINE】オネエの個性がギラリ。ドラァグクイーン・カルチャーがつまったマガジン『VYM Magazine』 鋭い切り口と歯に衣着せぬ物言いで次々とぶった切るご意見番的な“オネエ”として日本でもすっかりお茶の間に定着した「ドラァグクイーン(女装家)」の面々。そんな“彼女ら”、型にはハマらない、非凡な才能の持ち主が多いと思いません… PIECES · 2016.8.5
「アーバン・サーフ」は、スタイルだけで終わらない。東海岸アーバン・サーファーの真骨頂。 シャーー、シャー、シャーー。 小部屋に響く、聞きなれないその音。正体は、サーフボードにやすりをかける音だった。 「見た目に美しい曲線を描くサーフボードは、性能もすばらしい。もちろん、それだけってワケじゃないんだけど」。 … INTERVIEW · 2016.8.3
ニュージーランド「7日間ぶっ通しの瞑想体験」。 果たして噂どおりトリップ体験はできるのか?<後編> 4日目でポテチが食えなくなり、5日目で皮膚はまるで餅のようになり…。 僕は、7日間ぶっ通しで行われる、とあるワークショップに参加していた。そこでは喋ることも許されず朝から晩まで瞑想し続けるもの。3日… PIECES · 2016.8.3
ニュージーランド「7日間ぶっ通しの瞑想体験」。 果たして噂どおりトリップ体験はできるのか?<前編> 4日目でポテチが食えなくなり、5日目で皮膚はまるで餅のようになり…。 僕は、とあるワークショップに参加していた。そこでは喋ることを許されず、朝から晩まで7日間ほど瞑想をし続ける。次々と立ち… THINK DEEP · 2016.8.3
セルフィーじゃなくて“ウィーフィー”しよう!/ Urban English 手の長いひとが得意なアレ。 今週は「写真」に関する英語フレーズ4つ紹介! 第1問 potato quality(ポテト・クオリティー) 1. プロ並みの 2. 低画質の 3. 加工済みの 正解は、2「低画質の」 The … PIECES · 2016.8.2
ドラッグはいらない、現代“ネオヒッピー”。60年代からヒッピーを撮り続けた大御所写真家が語る、新旧ヒッピー論 ピースサインにサイケデリックカラー。マリファナを燻らせ、退廃的なライフスタイルに身をまかせる ー 「ヒッピー」に抱くイメージはこんなところだろうか。 1960年、70年代にいたヒッピーたち、時代は変わってこの21世紀にも… INTERVIEW · 2016.8.1
お坊さん、木魚ではなく「ギター」片手に。アート×仏教、異色のコラボフェス「十夜フェス」 いま、日本人の「仏教離れ」が取り沙汰されている。 英紙ガーディアンは昨年、日本の仏教が衰退の危機にあるとし、現在7万7,000ある寺院の約4割にあたる2万7,000が25年以内に閉鎖されると報じた。 これじゃあ「お坊さん… PIECES · 2016.8.1
「#016 2016年版ライオット・ガール(超キュート!) Kino Kimino 」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2016.8.1
ゴミ箱から生まれる服。オランダ発、スタイリッシュなリサイクル・ファッションブランド「ReBlend(リ・ブレンド)」 着る服はその人自身を表すというように、着る人のキャラクターや哲学でさえも、その時の服がいかようにも演出するものだ。 さて、人間生活を営む上で欠かすことのできない服だが、ファストファッションの影響もあって生産される数は… 2016.7.30
#002「孤立した島の精神病院は、墓場だった」—「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記、2ページ目。 連載 · 2016.7.29
【今週のZINE】ひと夏の旅、一冊のジン。バルセロナの旅の思い出ジン『Barcelona Zine』 「安い航空券見つけたから行こうよ、バルセロナに」 ドイツ・デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナー、Jonas Möllenbeck(ヨナス・メレンベック)は、友人にそう誘われて“太陽と情熱の街”へと旅立った。 安い… PIECES · 2016.7.29
真っ黒アイスに肉汁キャンディ!?インスタ“#”から、いま気になる 「あの店のあのアイス」4選 in NYC アメリカでは7月は「アイスクリーム月間」。さらに第3日曜日は「アイスクリームの日」。 だからかな、最近インスタグラムに流れてくるのはアイスクリームのポストばかり。で、ハッシュタグサーフィンしてみると、ポップカルチャーにイ… PIECES · 2016.7.28