ニュージーランド「7日間ぶっ通しの瞑想体験」。 果たして噂どおりトリップ体験はできるのか?<前編> 4日目でポテチが食えなくなり、5日目で皮膚はまるで餅のようになり…。 僕は、とあるワークショップに参加していた。そこでは喋ることを許されず、朝から晩まで7日間ほど瞑想をし続ける。次々と立ち… THINK DEEP · 2016.8.3
セルフィーじゃなくて“ウィーフィー”しよう!/ Urban English 手の長いひとが得意なアレ。 今週は「写真」に関する英語フレーズ4つ紹介! 第1問 potato quality(ポテト・クオリティー) 1. プロ並みの 2. 低画質の 3. 加工済みの 正解は、2「低画質の」 The … PIECES · 2016.8.2
ドラッグはいらない、現代“ネオヒッピー”。60年代からヒッピーを撮り続けた大御所写真家が語る、新旧ヒッピー論 ピースサインにサイケデリックカラー。マリファナを燻らせ、退廃的なライフスタイルに身をまかせる ー 「ヒッピー」に抱くイメージはこんなところだろうか。 1960年、70年代にいたヒッピーたち、時代は変わってこの21世紀にも… INTERVIEW · 2016.8.1
お坊さん、木魚ではなく「ギター」片手に。アート×仏教、異色のコラボフェス「十夜フェス」 いま、日本人の「仏教離れ」が取り沙汰されている。 英紙ガーディアンは昨年、日本の仏教が衰退の危機にあるとし、現在7万7,000ある寺院の約4割にあたる2万7,000が25年以内に閉鎖されると報じた。 これじゃあ「お坊さん… PIECES · 2016.8.1
「#016 2016年版ライオット・ガール(超キュート!) Kino Kimino 」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2016.8.1
ゴミ箱から生まれる服。オランダ発、スタイリッシュなリサイクル・ファッションブランド「ReBlend(リ・ブレンド)」 着る服はその人自身を表すというように、着る人のキャラクターや哲学でさえも、その時の服がいかようにも演出するものだ。 さて、人間生活を営む上で欠かすことのできない服だが、ファストファッションの影響もあって生産される数は… 2016.7.30
#002「孤立した島の精神病院は、墓場だった」—「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記、2ページ目。 連載 · 2016.7.29
【今週のZINE】ひと夏の旅、一冊のジン。バルセロナの旅の思い出ジン『Barcelona Zine』 「安い航空券見つけたから行こうよ、バルセロナに」 ドイツ・デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナー、Jonas Möllenbeck(ヨナス・メレンベック)は、友人にそう誘われて“太陽と情熱の街”へと旅立った。 安い… PIECES · 2016.7.29
真っ黒アイスに肉汁キャンディ!?インスタ“#”から、いま気になる 「あの店のあのアイス」4選 in NYC アメリカでは7月は「アイスクリーム月間」。さらに第3日曜日は「アイスクリームの日」。 だからかな、最近インスタグラムに流れてくるのはアイスクリームのポストばかり。で、ハッシュタグサーフィンしてみると、ポップカルチャーにイ… PIECES · 2016.7.28
動き出す、肌の黒いミレニアルズ。“旅をしない人種”の「ブラック・トラベル・ムーブメント」とは? 2013年はわずか3%。そして2年後の昨年、19%。 これは一年間に一度以上海外に旅に出た米国内のアフリカ系アメリカ人の割合だ。 これまで「旅とは無縁」だと思われてきた人種、黒人たち。その彼らがいま、パスポート片手に世… INTERVIEW · 2016.7.27
「太陽のキス」ってなんのこと?/ Urban English 今年、もう海行きましたか? 今週は海でビーチで使えるフレーズ4選お届け。 第1問 dawn patrol(ドーン・パトロール) 1. ビーチで昼寝 2. 素潜り 3. 朝早いサーフィン 正解は、3「朝早いサーフィン」 I… PIECES · 2016.7.27
#003「戦場の兵士たち」【連載】僕がしあわせについて考えたのは、戦場だった。—鈴木雄介フォトエッセイ 28歳で、戦場カメラマンになった。 報酬がよいわけでもないうえ、死が常につきまとう。 シリアでは反政府軍と行動をともにし、撃たれないように祈りながら走った。 写真を撮って、毎回生きて帰って戦争を伝えてきた。 鈴木がシャッ… PIECES · 2016.7.26
元受刑者がファーマーに。治安最悪の街オークランドで起こる農業革命「Planting Justice」 “スローフード”、“オーガニック”といった言葉を日常的に聞くようになって数年。オーガニックレストランがあちこちにオープンし、スーパーマーケットの有機野菜コーナーはにぎやか、これまで添加物・人工甘味料たっぷりな加工食品に頼… PIECES · 2016.7.25
「初デートは500回」。電車の待ち時間、駅のホームでデートをしまくる噂の男とデートしてきた。 世界各国から人が集まってくるニューヨーク。人の数が多ければ出会いの数も多いわけで、この街に生きる人たちは休日はもちろんのこと、平日でも仕事帰りでも忙しい生活の合間にデートの予定を差し込んでいる。 そんな出会いの街ニューヨ… PIECES · 2016.7.23
【今週のZINE】ロシアのスケートボーダーたちの姿。北国ロシアから届いたのは、いまアツいユースカルチャー・フォトジン『НЕВНИКАЙ 』 最近、ロシアのユースカルチャーがとにかくアツい。北国ロシア特有のキリル文字を目にする機会が増えたのもその一つの証拠になるだろうか。 ファッションデザイナーのGosha Rubchinskiy(ゴーシャ・ラブチンスキー… 2016.7.22