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「現代っ子のデスクおもちゃ」誕生。落ち着きのない同僚にあげたいデスクトイ「Fidget Cube(フィジット・キューブ)」

無意識な貧乏ゆすりに爪を噛み噛みペンまわし。長時間に渡るデスクワークや日々のフラストレーションからか、無意識にやってしまうこと、誰でも一つはあるのでは。 我々編集部の向かいのデスクの人(シェアオフィスです)はどうやらイラ…

近代社会と隔絶、コロニー暮らし。厳格キリスト教徒「フッター派」。閉ざされたその実生活がいま、明らかに

男たちはシャツにサスペンダー姿、女たちは手縫いのドレスをまとい、農作業に勤しむ。 その様子はまるで何世紀以上も前に描かれた絵画のよう。だが正真正銘、これは現代世界に存在する1コマを捉えたもの。彼、彼女たちは一体何者なのか…

【今週のZINE】白人が作る。「米国警察の犠牲者:有色人種たち」のポートレートを集めた社会派ジン『DON’T LOOK AWAY』

その根は途方もないほどに深い。未だなおアメリカにはびこり、終わることのない有色人種への差別問題。 中でも有色人種に対するアメリカ警官の暴力はとどまるところを知らず、今年だけでも123人の黒人が警官に射殺、全米各地で起きる…

ビートルズの隣にはいつも“彼”がいた。下積み時代から50年来の親友クラウス・フォアマンが語る。ボーイズとの想い出と、伝説のアルバムジャケット秘話

あのザ・ビートルズのメンバーみんなから愛された男がいる。彼の名はKlaus Voormann(クラウス・フォアマン)。 ドイツ人アーティストでミュージシャン。そしてビートルズのアルバム『Revolver(リボルバー)』の…

日本の日常に溶けこむ難民たち。「彼らはかつて、どこにでもいる生活者だった」日本で暮らす難民を撮った写真家、宮本直孝

去る6月20日~28日。東京メトロ表参道駅のコンコースに、大人から子どもまでの男女28人のポートレイト写真が飾られた。見た目は普通の外国人。 彼らは、祖国を追われ日本で暮らす難民たちだった。 難民支援協会と共同企画で写真…
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