グラフィティアーティストの大事な「Black book」ってなーんだ? 今週は、グラフィティ・スラング/ Urban English ライターのアイデア詰まった「Black book(ブラックブック)」。 今週はグラフィティに関するスラングを4選。 第1問 Black book (ブラックブック) 1. グラフィティ写真集 2. 警察のブラックリスト … PIECES · 2016.11.2
元駐車場に、タイニーハウスとDIY屋台を持ち込んだら…?インスタントなクラフト・スペースでいつもの街が倍おもしろい 街で何かはじめたい、でも場所がない? あなたの街にもガランと寂しい「元駐車場」は、きっとあるはず。 コンクリでフラットの地面にとりわけ何もとり壊す必要のない元駐車場は、ポテンシャル高めのデッドスペースだ。 東京・日本橋… PIECES · 2016.11.1
最高に美しい海を持つ国・キューバの「アングラ・サーフシーン」!完全DIY精神で育ちはじめたカルチャーの実態 「キューバ」という国のことをどれくらい知っているだろう。 カリブ海に浮かぶ社会主義国家。ハバナシガーとして知られる葉巻に、ヘミングウェイが愛したモヒートやダイキリ、革命家チェ・ゲバラ。そして、ミルキーブルーの美しい海。 … INTERVIEW · 2016.10.28
【今週のZINE】レトロ、ポップ、パワフル! 60年代ガール・グループの魅力ぎっしり、クラシカル・イラストレーションジン『Girl Groups of The Sixties』 「THE・60年代」といえば。 スーパーモデル・ツィギーが火付け役となったミニスカート、レトロ柄ワンピース、ファッションだけでなく社会現象そのものだったヒッピーの定番・ベルボトムスにサイケデリック柄、そして気の効いた細身… PIECES · 2016.10.28
シナトラとクラプトンが通った店、現役アコーディオン職人(89)。億万稼いだ半世紀、楽器を愛した半生を語る その店からは、どこか懐かしいあの音色が聞こえてくる。 音の主。右手は鍵盤を軽やかに歩き、左手はしっかりとボタンを押さえ、蛇腹を押しては引く。Alex Carroza(アレックス・カロッツァ)、89歳のアコーディオン職人だ… INTERVIEW · 2016.10.26
マフィア映画の「wiseguy(ワイズガイ)」って誰のこと? 今週は、マフィア・スラング/ Urban English ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノが映画で扮する「wiseguy(ワイズガイ)」。 今回は「マフィア英語」を5つ紹介。 第1問 giobba(ジオッバ) 1. タレコミ屋 2. 仕事 3. ヒットマン 正解は、2「仕事… PIECES · 2016.10.26
NYC最大のコーヒーフェスをレポート。カフェイン中毒の街で次に来るのは何だ? 地球上で、もっともカフェイン中毒な街(だと思われる)ニューヨーク。その街最大のコーヒーフェスティバル「The New York Coffee Festival」に行ってきた。 平たく言うとコーヒーのトレードショーだ。ロ… PIECES · 2016.10.25
貧困問題は「クラフト・ビール」で解決!? 女性による女性のためのビールプロジェクト「The Rwanda Craft Brewery Project」 クラフト・ビール、勢いは依然として雨後の筍のごとく。そのブームはいま、南アフリカやケニアを筆頭にアフリカにも広がりを見せている。 その流れに乗るように、ルワンダで初となるマイクロ・ブリュワリー(小規模醸造所)設立プロジェ… PIECES · 2016.10.24
ツイン車椅子ボーカルの最強アフロパンク「Mbongwana Star」!絶望的な社会から生まれる歓喜の音 ニューヨーク各所で音楽を中心に5月〜9月にかけて行われる夏のイベント、サマーステージ。毎年暑いなか人ごみに揉まれながら果敢に参加する僕は、2016年の今年もセントラルパークのイベントへ。 今年のサマーステージはカマシ・ワ… PIECES · 2016.10.23
ブルックリンのローカル蜂蜜は巨大墓地生まれ!? 580万体が眠るお墓でハチミツ・ビジネスはじめました 色、香り、値段。食材を買うときに一通り見定めたあと、どうも気になるのが産地の表示。「◯◯県産」「国産」「外国産」。だってそれが明記されているのといないのとじゃ、やっぱり安心感が違いますから。でももし、あなたが気に入って手… INTERVIEW · 2016.10.20
ドナルド・トランプの「墓」が出現。殺人予告か、アートか?逮捕寸前の制作者(男)にその真相を聞いた 11月8日に控えるは次期アメリカ大統領選挙。異端児ドナルド・トランプか女性初となるヒラリー・クリントンか、アメリカ全土が注目する喜劇の裏側で、ドナルド・トランプの「お墓」が発見され、話題騒然になった。 殺人予告か、アート… INTERVIEW · 2016.10.19
さらばオバマ!彼の口癖「wee-wee’d up(ウィー・ウィード・アップ)」ってなんて意味?/ Urban English 世界中が注目する大統領選ももう間近。知っていると楽しめる、「アメリカの政治・選挙」に関する英単語を4つ紹介。 第1問 Swing State (スウィング・ステイツ) 1. ニューヨーク州 2. 民主党・共和党に分かれが… PIECES · 2016.10.19
「ニューヨークとストリートフォトグラフィの相性」。 70・80年代、真のコミュニティだけが撮らせたシーンを語る 写真家Robert Herman ニューヨークは、フォトジェニックな街だ。 ゆえに、この街を捉えた写真はいまも昔もごまんとあるが、その中でも彼の写真は格別で、ニューヨークの街角が吸って吐いてきた数十年前の空気がひしひしと伝わってくる。それは、あの角を曲が… INTERVIEW · 2016.10.18
最新のクラフトフィルムは「和紙」!ザラザラ感がたまらない。和紙を使ったモノクロネガ「W」で仕上がる写真がこれだ 1300年以上の歴史をもつ「和紙」。2014年には世界無形文化遺産に選ばれ、もはやWASHIとして世界に通用するまでになった日本の伝統工芸品だ。 アートの世界ではお馴染みである和紙だが、先月、和紙で作られた意外なプロダク… PIECES · 2016.10.18
“レバノンのバンクシー(23)”は「政治まみれのストリートを破壊したい」。 内戦で崩壊した中東ベイルートを再建するグラフィティの力 中東・レバノンの首都、ベイルート。15年間の内戦の爪痕が残るこの地に“レバノンのバンクシー”の異名をとるアーティストがいる。彼の場合、本名も顔も知れ渡ってはいるが。 Yazan Halwani(ヤザン・ハルワニ)、23歳… INTERVIEW · 2016.10.17