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元駐車場に、タイニーハウスとDIY屋台を持ち込んだら…?インスタントなクラフト・スペースでいつもの街が倍おもしろい

街で何かはじめたい、でも場所がない? あなたの街にもガランと寂しい「元駐車場」は、きっとあるはず。 コンクリでフラットの地面にとりわけ何もとり壊す必要のない元駐車場は、ポテンシャル高めのデッドスペースだ。  東京・日本橋…

最高に美しい海を持つ国・キューバの「アングラ・サーフシーン」!完全DIY精神で育ちはじめたカルチャーの実態

「キューバ」という国のことをどれくらい知っているだろう。 カリブ海に浮かぶ社会主義国家。ハバナシガーとして知られる葉巻に、ヘミングウェイが愛したモヒートやダイキリ、革命家チェ・ゲバラ。そして、ミルキーブルーの美しい海。 …

【今週のZINE】レトロ、ポップ、パワフル! 60年代ガール・グループの魅力ぎっしり、クラシカル・イラストレーションジン『Girl Groups of The Sixties』

「THE・60年代」といえば。 スーパーモデル・ツィギーが火付け役となったミニスカート、レトロ柄ワンピース、ファッションだけでなく社会現象そのものだったヒッピーの定番・ベルボトムスにサイケデリック柄、そして気の効いた細身…

貧困問題は「クラフト・ビール」で解決!? 女性による女性のためのビールプロジェクト「The Rwanda Craft Brewery Project」

クラフト・ビール、勢いは依然として雨後の筍のごとく。そのブームはいま、南アフリカやケニアを筆頭にアフリカにも広がりを見せている。 その流れに乗るように、ルワンダで初となるマイクロ・ブリュワリー(小規模醸造所)設立プロジェ…

ブルックリンのローカル蜂蜜は巨大墓地生まれ!? 580万体が眠るお墓でハチミツ・ビジネスはじめました

色、香り、値段。食材を買うときに一通り見定めたあと、どうも気になるのが産地の表示。「◯◯県産」「国産」「外国産」。だってそれが明記されているのといないのとじゃ、やっぱり安心感が違いますから。でももし、あなたが気に入って手…

「ニューヨークとストリートフォトグラフィの相性」。 70・80年代、真のコミュニティだけが撮らせたシーンを語る 写真家Robert Herman

ニューヨークは、フォトジェニックな街だ。 ゆえに、この街を捉えた写真はいまも昔もごまんとあるが、その中でも彼の写真は格別で、ニューヨークの街角が吸って吐いてきた数十年前の空気がひしひしと伝わってくる。それは、あの角を曲が…

“レバノンのバンクシー(23)”は「政治まみれのストリートを破壊したい」。 内戦で崩壊した中東ベイルートを再建するグラフィティの力

中東・レバノンの首都、ベイルート。15年間の内戦の爪痕が残るこの地に“レバノンのバンクシー”の異名をとるアーティストがいる。彼の場合、本名も顔も知れ渡ってはいるが。 Yazan Halwani(ヤザン・ハルワニ)、23歳…
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