デモでメディアに名を馳せた男。反トランプな「デモ・セレブリティ」の狙い 連日のように街のどこかで行われている「反トランプ」集会。そこに「必ず」といっていいほど出没しているのが、このトランプマスクの男、Elliot Crown(エリオット・クラウン)である。 マスクをつけた彼の写真は、英紙『ガ… INTERVIEW · 2017.3.5
元囚人、ホームレス、不法移民をレストランの厨房へ。お坊さんの料理で更生<続編・その舞台裏> 午後3時を少し回ったころ。しんと静まり返った厨房に白シャツと黒いエプロン姿の青年が一人、つかつかと歩いて来た。彼の名はクリス。真っ先に今日の献立と手順を確認して手際よく包丁を研ぎはじめた。彼は過去に罪を犯し、服役した経験… INTERVIEW · 2017.3.4
メディアも政治家も避けたがる“タブー”。「真実と笑いの10分間」いま、本当のことを伝えるのはコメディアンたちだ 「今朝のセックス、最高だったわ。でも詳しくは話せない。だって私の文化ではタブーだから!」 花金の夜。ニューヨーク、満員御礼の地下コメディクラブで、ウェービーな黒髪をかきあげマイクを握るSuzie Afridi(スージー・… INTERVIEW · 2017.3.3
【今週のZINE】2060年には絶滅?世界最小マイノリティ「赤毛」。希少なレッドヘアを一冊丸ごとで熱く語るジン『MC1R』 黒髪にブロンド、ブルネット。人種や国籍、言語が違うように、世界にはさまざまな髪の色がある。「女の子の好きな髪色は?」と聞かれれば即、「赤毛」と答える筆者だ。 英語で「redhair(レッドヘア)」や「reddish(レデ… PIECES · 2017.3.3
実店舗もない新興ブランドがいかにして「パタゴニアやザ・ノースフェイスに対抗しうる唯一のアウトドアブランド」になったのか パタゴニアやザ・ノースフェイス、L.L.ビーン(創業者の孫娘がトランプ支持の政治団体に献金をしたことが報じられ不買運動が起きているが…)、をはじめ、米国には押しも押されもせぬアウトドアブランドブランドが存在す… THINK DEEP · 2017.3.2
南ア、ベッドの上で作られた音楽が世界へ。自己表現の「ゴム音楽」とそのシーンを現地で探る2 いま、南アフリカの音楽シーンが興味深い。いま注目すべきは、黒人専用の居住区から生まれて世界に広まりつつあるゴム音楽(▶︎前編はココから)。そのシーンを中心に、南アフリカの現在の音楽シーンを聞く。 話してくれたのは、音楽発… PIECES · 2017.3.1
南アフリカでしか生まれない。タウンシップの自己表現「ゴム音楽」とそのシーンを現地で探る1 近年、南アフリカの音楽シーンが興味深い。タウンシップ、「元・非白人居住地域」かのアパルトヘイト(人種隔離政策)時代に指定された、“黒人専用の居住区”で、新たな自己表現の音楽が着実に育ち世界に広まりつつある。 作り手たちが… INTERVIEW · 2017.3.1
ジム通いのみんな、「チキンレッグ・シンドローム」になってない? 今週はワークアウト・スラング!/ Urban English あなたのSNSにも流れてくる、健康オタクの「welfie(ウェルフィー)」って? 今回は、ジムで使える英単語4つ紹介! 第1問 beefcake(ビーフケーク) 1. ぽっこりお腹 2. 筋肉隆々の男 3. 毎朝ジム通い… PIECES · 2017.3.1
みんなのホームタウンの匂いを再現!「地元が恋しすぎる」ちょっとおセンチな人は灯そう。ホームシック・キャンドルズ 「忘れが〜たき、ふるさと〜」、生まれ故郷から離れ学問や勤労に励む人の心情を謳った名曲『故郷(ふるさと)』。故郷を懐かしむ心情は、現代の言葉を借りると「ホームシック」。ふと地元を思い出せば胸の奥がキューっと縮む、どこか恋心… PIECES · 2017.2.28
パタゴニアも物品寄付。買うよりもシェアの時代、“質”をあげてさらに浸透するか?「モノの図書館」 「買うより借りる」を推進する “モノの図書館”こと 「The Library of Things(ザ・ライブラリー・オブ・シングス)」。この「図書館」には、日曜大工の道具から楽器、キャンプ用道具、おもちゃ、ミシン、スポー… INTERVIEW · 2017.2.27
南米・編む男たち。大きな図体でチクチク「編み物×男子」がもたらす現代社会へのインパクト ほわほわの毛糸を絡ませ、せっせと編み針を走らせる。その編む手を想像してみてほしい。皺が刻まれたおばあちゃんの手? それとも子どものために服を作るお母さん? まさか全員“毛むくじゃらの大きくて武骨な手”、なんて想像できる?… PIECES · 2017.2.26
世界にたった一人だけの人へ。他と絶対かぶらないプレゼント、「オリジナルソング」を代わりに作ってくれるサービスが流行中 古代より、人は叙情あふれる詩歌を作る文化を築いてきた。愛する人へ、神や仏へ、想いを歌にのせて…。その習性は、現代に生きる私たちにもまだ、遺伝子レベル残っているのかもしれない。 「Songfinch(ソングフィ… PIECES · 2017.2.25
【今週のZINE】「編集長は高校生」。ティーンのクリエイティビティに目が眩む、ティーンによるティーンのためのジン『Crybaby Zine(クライベイビー・ジン) 』 体が子どもから大人へと変わる一方で、急速な身体の移ろいとは足並み揃わない心の成長に気鬱になったりする。そう、誰もが通過するあの「思春期」だ。 皆さんはどんな思春期を過ごしただろう。それから思春期を語るうえで欠かせない時間… PIECES · 2017.2.24
はじまりはパタゴニアからの“突然の電話”。タッグを組んだHUB、「完璧な缶ビール」を生むまでの試行錯誤 昨年10月、パタゴニアが初のビール「ロングルート・エール(Long Root Ale)」をオレゴン州ポートランドのブルワリー「ホップワークス・アーバン・ブルワリー(HUB、以下ハブ)」とのコラボで販売開始。日本でもクラフ… INTERVIEW · 2017.2.23
いつもスマホのあなた、「FOMO(フォーモー)」にかかってるかも?今週は、現代病スラング/ Urban English パソコン・スマホの毎日に疲れたら、「digital detox(デジタル・デトックス)」してみたら? 今回は、現代病に関する英語を4つ紹介。 第1問 FOMO(フォーモー) 1. 偏食 2. SNS依存症 3. 自撮りを… PIECES · 2017.2.23