南アフリカでしか生まれない。タウンシップの自己表現「ゴム音楽」とそのシーンを現地で探る1 近年、南アフリカの音楽シーンが興味深い。タウンシップ、「元・非白人居住地域」かのアパルトヘイト(人種隔離政策)時代に指定された、“黒人専用の居住区”で、新たな自己表現の音楽が着実に育ち世界に広まりつつある。 作り手たちが… INTERVIEW · 2017.3.1
ジム通いのみんな、「チキンレッグ・シンドローム」になってない? 今週はワークアウト・スラング!/ Urban English あなたのSNSにも流れてくる、健康オタクの「welfie(ウェルフィー)」って? 今回は、ジムで使える英単語4つ紹介! 第1問 beefcake(ビーフケーク) 1. ぽっこりお腹 2. 筋肉隆々の男 3. 毎朝ジム通い… PIECES · 2017.3.1
みんなのホームタウンの匂いを再現!「地元が恋しすぎる」ちょっとおセンチな人は灯そう。ホームシック・キャンドルズ 「忘れが〜たき、ふるさと〜」、生まれ故郷から離れ学問や勤労に励む人の心情を謳った名曲『故郷(ふるさと)』。故郷を懐かしむ心情は、現代の言葉を借りると「ホームシック」。ふと地元を思い出せば胸の奥がキューっと縮む、どこか恋心… PIECES · 2017.2.28
パタゴニアも物品寄付。買うよりもシェアの時代、“質”をあげてさらに浸透するか?「モノの図書館」 「買うより借りる」を推進する “モノの図書館”こと 「The Library of Things(ザ・ライブラリー・オブ・シングス)」。この「図書館」には、日曜大工の道具から楽器、キャンプ用道具、おもちゃ、ミシン、スポー… INTERVIEW · 2017.2.27
南米・編む男たち。大きな図体でチクチク「編み物×男子」がもたらす現代社会へのインパクト ほわほわの毛糸を絡ませ、せっせと編み針を走らせる。その編む手を想像してみてほしい。皺が刻まれたおばあちゃんの手? それとも子どものために服を作るお母さん? まさか全員“毛むくじゃらの大きくて武骨な手”、なんて想像できる?… PIECES · 2017.2.26
世界にたった一人だけの人へ。他と絶対かぶらないプレゼント、「オリジナルソング」を代わりに作ってくれるサービスが流行中 古代より、人は叙情あふれる詩歌を作る文化を築いてきた。愛する人へ、神や仏へ、想いを歌にのせて…。その習性は、現代に生きる私たちにもまだ、遺伝子レベル残っているのかもしれない。 「Songfinch(ソングフィ… PIECES · 2017.2.25
【今週のZINE】「編集長は高校生」。ティーンのクリエイティビティに目が眩む、ティーンによるティーンのためのジン『Crybaby Zine(クライベイビー・ジン) 』 体が子どもから大人へと変わる一方で、急速な身体の移ろいとは足並み揃わない心の成長に気鬱になったりする。そう、誰もが通過するあの「思春期」だ。 皆さんはどんな思春期を過ごしただろう。それから思春期を語るうえで欠かせない時間… PIECES · 2017.2.24
はじまりはパタゴニアからの“突然の電話”。タッグを組んだHUB、「完璧な缶ビール」を生むまでの試行錯誤 昨年10月、パタゴニアが初のビール「ロングルート・エール(Long Root Ale)」をオレゴン州ポートランドのブルワリー「ホップワークス・アーバン・ブルワリー(HUB、以下ハブ)」とのコラボで販売開始。日本でもクラフ… INTERVIEW · 2017.2.23
いつもスマホのあなた、「FOMO(フォーモー)」にかかってるかも?今週は、現代病スラング/ Urban English パソコン・スマホの毎日に疲れたら、「digital detox(デジタル・デトックス)」してみたら? 今回は、現代病に関する英語を4つ紹介。 第1問 FOMO(フォーモー) 1. 偏食 2. SNS依存症 3. 自撮りを… PIECES · 2017.2.23
大都市で「無名作家の文学作品」を売る小さな本屋の、ローカル文学のススメ 本屋そのものの生き残りが苦しい今日この頃、正真正銘の大都市シンガポールに、無名作家の文学作品を売る威勢の良い小さな本屋がある。 出版プロジェクト「Math Paper Press(マス・ペーパー・プレス)」は赤字覚悟、無… INTERVIEW · 2017.2.22
新たな拠点は東京・下町。新旧のクリエイティブが混ざる街のハブ「馬喰町FACTORY」 日本でもすっかりお馴染みのニューヨークはブルックリン、ウィリアムズバーグ地区。いまやその面影はすっかりナリを潜めたが、20年余前はだいぶアブなかった。犯罪多発地帯でギャングか捨て身の行商人(と物好き)以外、誰も好んで住も… PIECES · 2017.2.22
リカちゃん、バービーはダメ?「わたしの人形は“わたし似”」が当たり前になる日 世界中の子どもたちが、自分の外見と似た人形で遊ぶ日ようになる日が、もうそこまで来ている。リカちゃん、バービーなどのいわゆる「理想の人形」よりも、自分に似ている人形の方が良い理由がある。 2000万円で、女児の心を救う … THINK DEEP · 2017.2.19
世界の“ケンカ”を取りあつかうキッチン「紛争レストラン」。前代未聞・揉めてる国の料理しか出さない店の真意 わからないところがわからないんです…も致命的だが、「わかっていないことをわかっていない」よりはマシだろう。 かのソクラテスも「無知の知」、無知であることを知ることこそ真の知への追求がはじまる、といったように、まずは知らな… INTERVIEW · 2017.2.18
若者の新たな購買スタイルは「携帯メッセ」。ウェブでもアプリでもない「オンライン-To-Buy」の一歩先「テキスト-To-Buy」って? 欲しいものは「オンラインでポチって購入」。自宅にいながらパジャマ姿でショッピングをするのに慣れているミレニアル世代。スマホで購入当たり前な彼らをコアターゲットに新たなリテールスタイルを提案し、注目を集めているのがブルック… THINK DEEP · 2017.2.17
【今週のZINE】外国人のイラストで読む「日本人の“本当の”食卓事情」。日本食=スシを美味しく否定するフードジン『one japanese kitchen(ワン・ジャパニーズ・キッチン)』 「Sushi」に「Ramen」に「Tempra」。「世界中で起こる空前の日本食ブーム!」なんてのはもう耳ダコだ。 日本食が浸透しようが、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されようが、拭い去ることができない「Sushi」… PIECES · 2017.2.17