誰も知らない“三角地帯のスラム『ザ・ホール』” NYC海抜下9メートルに生きる30人の日常 飛行機が忽然と姿を消す世界七不思議のバミューダトライアングルではないが、かなりの謎に包まれた5ブロックほどの三角地帯がニューヨークにある。タクシーでさえも迷いこみ、かつてマフィアが死体を埋めにやってくることもあった。ニュ… INTERVIEW · 2017.8.20
“予約4000人待ち”のフリーランスシェフ緊急来日決定!「日本初・その日限りのダイニングイベント」やりませんか? ちょっと急ですが、HEAPSで以前取り上げたあのシェフの来日が決定しました。参加者をふるって大募集します(イベントページは最下部)。 「レストランって、不自然じゃん」。学生時代から“予約4,000人待ち”の人気を博したニ… PIECES · 2017.8.18
ポケモンGOの次は「野鳥観察」?“野鳥出現のお知らせ”に“野鳥図鑑をリアルタイムで共有”思わぬ若者ブーム 帽子にリュックサック、首からは双眼鏡の初老男性。 日本では、野鳥の会でおなじみ「バードウォッチャー」の人たちのイメージといえば、こんなところだろうか。 けれども近年、バードウォッチャーたちの生態系に異変が起こっているとい… THINK DEEP · 2017.8.18
“ジン界のマザー”による『ジンづくり指南書』15年読み継がれるハウツージン 孔子の『論語』やピーター・ドラッガーの『マネジメント』。時が経とうとも、時代を超えて読みつがれるロングセラーの「指南書」。ジン界のロングセラーといったら、『Stolen Sharpie Revolution(ストールン・… INTERVIEW · 2017.8.18
「宗教・政治戦争、勝手にしやがれ!」紛争地帯で中指立てたパンクス、90’s DIYパンクシーン ベルリンの壁だけではなかった。ひとつの街を、思想が、宗教が、分断してしまう壁は。 北アイルランドの首都、ベルファストにも「壁」があった。カトリックとプロテスタント系住民を隔てる物理的な壁は、両者の心理の隔たりをも構築した… INTERVIEW · 2017.8.16
飛行機の「blue juice(ブルー・ジュース)」ってなーんだ?今週のスラングは“空の旅、業界用語”/ Urban English 今日のフライトは300の「pax(パックス)」です。 この夏、空の旅で耳にする客室乗務員スラングを4つお届け。 第1問 blue juice(ブルー・ジュース) 1. 隠れドリンクメニュー 2. 豪雨 3. 青いトイレの… PIECES · 2017.8.16
チラシやポスター、いらない紙で“建設”。26歳日本人建築家の「イベント用・ちょうど良い建築物」 サステナブルファッションや、食のサステナビリティ。人間の基礎「衣・食・住」の衣、食のサステナブルが日本でも少しずつ浸透しはじめてきたいま、若き建築家チームが住(建築)を通してサステナブルな都市づくりを目指す。チラシやポス… PIECES · 2017.8.15
ニューヨークで一番小さい? ベッドルームサイズ、へんてこりんなモノを展示するミュージアム「Mmuseumm」 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.8.13
「#026 ムーディなサックスが飛び跳ねる!ノーウェイブ/ポストパンク・バンドPILL」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2017.8.12
“ゲイの楽園”、ファイアー・アイランド。70年代ゲイが許された夏の島、ポラロイドに写した灼けた裸体と愛 「その島では誰からも白い目を向けられることなく、ゲイ同士が公然と手を繋いで歩くことがはじめて許された」。21世紀ならともかく、これはいまから遡ること数十年前、一歩外に出ればゲイであるだけで虐げられた1970年代の話だ。 … INTERVIEW · 2017.8.11
「“違う”ことに驚くほど嫌悪感を示す僕の国」23歳、同性愛厳禁への挑発。タブーだらけのウェブマガジン『A Nasty Boy』 世界でもっとも同性愛に厳しいといわれる地域の一つがアフリカだ。2017年現在もなお、アフリカ大陸にある54ヶ国のうち、38ヶ国で同性愛が“非合法”、ナイジェリアでいえば13年に同性婚禁止の法案が可決。同性愛が発覚すれば、… PIECES · 2017.8.11
「娼婦・ポン引きの溜まり場」元危険地帯・タイムズスクエアでの10年。伝説のバーが残した5000枚の記録 ニューヨーク中で一番蛍光灯が使われていて、一番歩きにくいスポットといったらタイムズスクエアだろう。無数のネオンは休むことを知らずに灯りつづけ、世界中の足がこんがらがって歩道を占拠する。世界有数の観光地だ。 誰もが知るタイ… INTERVIEW · 2017.8.10
欧米各地ミレニアルズによる「アナログ腕時計の新興ブランド」が同時多発&成長中。その要因は? 「デジタル世代はスマホがあれば、腕時計なんていらないでしょ?」。どうやら、そんなことはないらしい。「興味がないのではなく、興味をそそられる腕時計がなかっただけ」。ここ数年、欧米を中心に、20代のミレニアルズ起業家による腕… THINK DEEP · 2017.8.9
スムージーに無料で追加できる“boost(ブースト)”ってなに?人気ドリンクにまつわるスラング / Urban English 普通の水より、infused water(インフューズド・ウォーター)の方が健康になった気がする? 今週は、近年人気のグッドな飲み物にまつわる英単語を4つ紹介。 第1問 freshly squeezed juice(フレ… PIECES · 2017.8.9
「あなたの舌にピッタリな野菜届けます」好みを分析&マッチングした新鮮野菜デリバリーがスタート 検索エンジンにかければ思いの外たくさん引っかかる「食品宅配サービス」。今年4月にはあのアマゾンが野菜や魚、乳製品などの生鮮食品をオンライン注文できる「アマゾンフレッシュ」を開始したことも記憶に新しい。 大手を巻き込んでの… PIECES · 2017.8.8