「知らない街で重たいスーツケース、ゴロゴロ」おさらば。スマホで楽に荷物お預け、旅行好きのためのシェアエコ誕生 “所有から共有へ”が合言葉。少し遅れを取りつつも、日本でもようやく浸透してきた「シェアリングエコノミー」。モノやサービスなどの共有や交換によって成立する経済のことで、今後もさらに拡大するといわれる市場だ。AirbnbもU… PIECES · 2017.9.5
黄金期の後で。日陰アマファイターたちが信じ掲げる「ボクシングという宗教」R合間、静かに熱い10秒間 “蝶のように舞い、蜂のように刺す”スタイルでモハメド・アリ、それからアリのライバル、ジョー・フレージャーが君臨した1960、70年代。対戦相手の耳を噛みちぎった荒くれ者、マイク・タイソンが暴れた80年代。大衆を狂熱へ誘う… INTERVIEW · 2017.9.1
「撮るんじゃねえぞ?」極秘の場所で“全米最大マフィアの元メンバー”は動物レスキューに勤しむ 元電通社員の某シンガーソングライターに、元銀行マンの某Vシネ帝王。ググってみると「そうだったの!?」な異色の経歴の持ち主というのは意外といる。 この男もまた耳を疑うような経歴を持つ。前職から180度グルリし、命を救う仕事… INTERVIEW · 2017.9.1
とある女の子から、海を越えてやってくる。アナタの郵便受けに届くエアメールジン『Signed, Sealed, Delivered』 遠い遠いその昔…ならば、唯一の連絡手段であった「手紙」、最後に書いた・もらった日のこと、思い出せますか? 変容を遂げてきた連絡手段があれば、その道中で消えていく連絡手段もあった。たとえば電報、ポケベル。しか… PIECES · 2017.9.1
東欧キッズ「Poor But Cool(金はなくてもかっこいい)」若者が息する普遍の24時間、ユースのリアリティ 「東欧の国のことって、あまり知らないじゃないですか。何があるのか、みんな何を食っているのか。そもそも、どこにあるのか」。未知の街への漠然とした興味、彼にとってはそれだけだった。その街に息づくサブカルチャーに心酔し、溶け込… INTERVIEW · 2017.8.31
“農場から冷凍庫へ”の「ファーム・フローズン」って知ってる?働く女性の新しい冷凍食品 冷凍食品は、健康によくないというのは本当なのか?「いいえ。冷凍でもファーマーズマーケットと同等の栄養価と鮮度を保つことは可能です」。そう話すのは、ニューヨーク在住の起業家で2児の母、レイチェル・ドローリ。彼女が立ち上げた… PIECES · 2017.8.31
街で見かけた「adonis(アドニス)」に一目惚れ。今週は“神話”にまつわるスラング/ Urban English しつこいあの人の「harp on(ハープ・オン)」にうんざり。今週は、ギリシャ神話から派生したスラングを4つお届け。 第1問 harp on(ハープ・オン) 1. 同じ失敗を繰り返す 2. くどくど繰り返す 3. 偏食 … PIECES · 2017.8.30
“ピンクなロゼと缶ワイン”がインスタフィードを埋め尽くす。2017年ミレニアルズドリンク最前線 とりあえずの一杯、庶民の味方、こだわりのクラフト。もっとも馴染みのあるお酒といえば世界共通で「ビール」だ。しかしその絶対王者のビール業界、近年こわい相手がいる。 それは、ミレニアルズ票をがっぽがっぽ集めている「ワイン」。… THINK DEEP · 2017.8.29
「無人島」開拓プロジェクトが始動。大人の大冒険 “電気・水道・ガスなし長崎県の田島”に住み込み1ヶ月生活! 15人の少年たちが力を合わせて生活していく冒険小説『十五少年漂流記』や、テレビの中で芸能人がモリ片手に魚を“とったどー”する姿。電気も水道も通っていなければ、文字通り人もいない「無人島」でのサバイバル生活に、少年時代いく… PIECES · 2017.8.29
フォトジャーナリストのレンズから覗く「シリアの市井、日常」:『A Lens on Syria』 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.8.27
WeWorkのリテール版が登場「オンラインブランドのシェア小売店」ネット界の“いま”を実店舗で再現 「目指すのはシェアオフィス大手WeWork(ウィーワーク)のリテール版!」。キャッチーな宣言とキュートなルックスも然ることながら、日本円にして約2.4億円のシードファンディングに成功したことでも注目を集める、シェアリテー… INTERVIEW · 2017.8.25
異星人・半人半獣・稲妻「デビッド・ボウイ図鑑」半世紀のペルソナをたどるジン『Rebel Rebel』 宇宙飛行士“トム少佐”であり、異星人“ジギー・スターダスト”であり、稲妻ペイントの“アラジン・セイン”であり。それらすべて引っ括めて“BOWIE”であった男、デビッド・ボウイ。髪型や衣装、メイクだけでなく、音楽性において… PIECES · 2017.8.25
飲む気分じゃない日「bar crawl(バー・クロール)」の誘いどう断る?今週は“ナイトハングアウト・スラング” 「bouncer(バウンサー)」と仲良くなると得するかも? 今週は、夜遊びにまつわる英単語を4つ紹介。 第1問 bouncer(バウンサー) 1. 泥酔した友だち 2. バーの用心棒 3. 感じの悪いバーテン 正解は、2… PIECES · 2017.8.23
マニアによる“ニッチ狙い”だったはずの「レコード定期購読」。デジタル世代も「好きです」なワケ クリアすぎる無味乾燥のデジタル音楽とは一線を画すとかなんとか。レコードの魅力を語りだしたら止まらない、そんなアナログレコード好きがはじめたレコードビジネス「レコード定期購読サービス」がジワジワと注目を集めている。マニアだ… INTERVIEW · 2017.8.22
コーヒー好きとっておきキャンプ道具。極小エスプレッソマシン「川でも山頂でも淹れたて飲めます」 スマホの普及もあり、「いつでもどこでも」のポータブルが当たり前の時代になった。家にいないとできなかったことが自分の場所に持ち出せるようになったのは、テクノロジーが成す究極のイノベーションだ。最近は、こんな願いも叶えてくれ… PIECES · 2017.8.22