スケーターもパンクスも“ロゼ”?「いや、オレ、キャラじゃねえし」から懐に入り込んだイメージチェンジの妙 カップ酒に「オヤジ」の印象がつきまとうに、淡いピンク色のロゼには「甘くてガーリー」、スピリッツ(蒸溜酒)には「ハードボイルド」といった、なかなか頑固にこびりついたイメージがあった。それゆえ「ロゼなんて、オレ、キャラじゃね… THINK DEEP · 2017.10.26
年1だし…ってケチって仮装「deja boo(デジャ・ブー)」って?今週は、ハロウィンで使えるスラング / Urban English もうすぐ、ジャコランタンの日。shinecap(シャインキャップ)でパーティーに繰り出そう。今週は、ハロウィンスラングを4つお届け。 第1問 witching hour(ウィッチング・アワー) 1. 真夜中 2. タイム… PIECES · 2017.10.25
元ヒッピーが書いた物理学書が“100万部突破のベストセラー”に「物理学とヒッピーカルチャーは変わらない」 落ち着いた青地にタイトルのみの装丁。その無愛想な本こそ、2015年、イタリアから飛び火し世界の出版業界を騒がせたベストセラー書籍である。小説か、自叙伝か、ビジネス本か? そのいずれでもなく—「物理学書」。とっつきにくい物… INTERVIEW · 2017.10.24
「袋まで食べられます」パッケージを“海苔”でつくる?プラゴミ問題、解決のキーは余って捨てられる海苔 半年ほど前に「プラスチックでできた海苔」という中国発のデマ動画が話題になったが、今回の「海苔でできたプラスチックの代替品」話は、デマではない。 そして、この海苔でできたプラスチックの代替品、環境問題と貧困問題の両方の解決… PIECES · 2017.10.24
ミジンコに蝶々、アメーバ。20世紀ロシア写真家が切り取った科学の記録「芸術的に捉えられたサイエンス」 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.10.22
隠居生活から舞い戻る「シルバーヘアの起業家たち」資金力も武器にスタートアップ合戦に堂々参戦中 2年前に公開されて話題になった『マイ・インターン』という映画。若き女性CEOのファッションサイト会社に、ロバート・デニーロ演じる70歳のおじいちゃんがシニアインターンとしてやって来た…、というハートフルストーリーらしいが… THINK DEEP · 2017.10.20
企み顔、むき出す闘志。歓声と引き換えの“短命レスラー”、彼らの悲劇を忘れない『デッド・レスラーズ』 あまり意識してなかったが、文化人には“プロレス好き”を公言する者が多くいる。最近では、プロレス好き女子のことを指す「ぷ女子」なんて造語まで生まれた。強さの権化としてなのか、堂々たる恰幅のせい、それとも強烈に放つキャラクタ… PIECES · 2017.10.20
「快感のギャップ埋めてもっと一緒に気持ちよく」女性による、女性のため…ではなく“二人向けセックストイ” 男性に比べて女性はイキにくい、というのは都市伝説ではない。「挿入だけでイケる女性は約30パーセントしかいない」というのが事実でなければ、女性目線で作られたオモチャがここまで売れるか? という話である。だが、男性向け商品並… INTERVIEW · 2017.10.19
Tシャツの上からくっきり「killpig (キルピッグ)」って? 今週は“kill”にまつわるスラング/ Urban English 招かれざる客「killjoy(キルジョイ)」ってどんなひと?今週は“キラー”なフレーズを4つお届け。 第1問 killjoy(キルジョイ) 1. 時代遅れの人 2. 話し出したら止まらない人 3. ムードや人の楽しみを壊… PIECES · 2017.10.18
コンドームでもピルでもなく「次世代はスマホアプリで」アルゴリズムで危険日特定、保健機関が認定した“ナチュラル避妊具” スマホアプリで「避妊」。そんな時代がとうとうやってきた。 メイド・イン・ジャパン・イズ・ナンバーワーン、なんていわれるコンドームをはじめ、ピル、避妊リングなど世界中の夜の生活に欠かせない「避妊具」たち。なんと、驚くなかれ… PIECES · 2017.10.17
「ハタチは幻想から目覚める歳」96・97年生まれの“二十歳”を覗くドキュメンタリージン『ハタチの肖像』 20歳(ハタチ)。「お酒は20歳になってから」ともあるように、法のうえでは成人を迎える、いわば“大人になる”のがハタチ。ただ、いざ時計の針が午前0時を指し(法的に)子どもから大人になってみても、それは日付が変わるのと同じ… PIECES · 2017.10.13
ヒッピーカルチャー「瞑想」が金の卵に?ユーウツな社会で「瞑想ビジネス」は最高潮 ビートニク*作家のジャック・ケルアックにアレン・ギンズバーグ、ゲーリー・スナイダー。りんごマークでお馴染みのスティーブ・ジョブズ。カンフー映画の大スター、ブルース・リー然り。歴史に名を残す一昔前の西洋の文化人たちが揃って… THINK DEEP · 2017.10.12
近年最大の「ピザ詐欺」。11万人を翻弄した最悪のピザ事件の記録 「オレたちが許すことはないだろう。いざ、ここに団結しよう」。やり場のない怒りにたぎる人々がいる。今年の9月9日、近年最大、いやもしかすると今世紀最大の…..ピザ詐欺が起こった。11万人もの善良な市民を翻弄した… THINK DEEP · 2017.10.11
パーティーでスマホとにらめっこだと“party pooper(パーティープーパー)”? 今週は、「招かれざる客」スラング/ Urban English EDMがかかると暴れだす「raver(レイバー)」たち。 今週は「パーティーピーポー」スラングを4つ紹介。 第1問 Basic bitch(ベーシックビッチ) 1. 意地悪い女 2. ぶりっこ 3. よくいがちな女子 正… PIECES · 2017.10.11
主婦や会社員がはじめます「市民のための真の市民テレビ」テレビでは話せない本当の話をする市民テレビ テレビは視聴者の心理を操作し、ときに嘘もつく。 根拠のない「納豆ダイエット」に、ネット上で総ツッコミがはいった民放の「月は自転していない」解説、まったく違う翻訳がされた「悪意のある韓国人の発言テロップ」。情報そのものの捏… PIECES · 2017.10.10