企み顔、むき出す闘志。歓声と引き換えの“短命レスラー”、彼らの悲劇を忘れない『デッド・レスラーズ』 あまり意識してなかったが、文化人には“プロレス好き”を公言する者が多くいる。最近では、プロレス好き女子のことを指す「ぷ女子」なんて造語まで生まれた。強さの権化としてなのか、堂々たる恰幅のせい、それとも強烈に放つキャラクタ… PIECES · 2017.10.20
「快感のギャップ埋めてもっと一緒に気持ちよく」女性による、女性のため…ではなく“二人向けセックストイ” 男性に比べて女性はイキにくい、というのは都市伝説ではない。「挿入だけでイケる女性は約30パーセントしかいない」というのが事実でなければ、女性目線で作られたオモチャがここまで売れるか? という話である。だが、男性向け商品並… INTERVIEW · 2017.10.19
Tシャツの上からくっきり「killpig (キルピッグ)」って? 今週は“kill”にまつわるスラング/ Urban English 招かれざる客「killjoy(キルジョイ)」ってどんなひと?今週は“キラー”なフレーズを4つお届け。 第1問 killjoy(キルジョイ) 1. 時代遅れの人 2. 話し出したら止まらない人 3. ムードや人の楽しみを壊… PIECES · 2017.10.18
コンドームでもピルでもなく「次世代はスマホアプリで」アルゴリズムで危険日特定、保健機関が認定した“ナチュラル避妊具” スマホアプリで「避妊」。そんな時代がとうとうやってきた。 メイド・イン・ジャパン・イズ・ナンバーワーン、なんていわれるコンドームをはじめ、ピル、避妊リングなど世界中の夜の生活に欠かせない「避妊具」たち。なんと、驚くなかれ… PIECES · 2017.10.17
「ハタチは幻想から目覚める歳」96・97年生まれの“二十歳”を覗くドキュメンタリージン『ハタチの肖像』 20歳(ハタチ)。「お酒は20歳になってから」ともあるように、法のうえでは成人を迎える、いわば“大人になる”のがハタチ。ただ、いざ時計の針が午前0時を指し(法的に)子どもから大人になってみても、それは日付が変わるのと同じ… PIECES · 2017.10.13
ヒッピーカルチャー「瞑想」が金の卵に?ユーウツな社会で「瞑想ビジネス」は最高潮 ビートニク*作家のジャック・ケルアックにアレン・ギンズバーグ、ゲーリー・スナイダー。りんごマークでお馴染みのスティーブ・ジョブズ。カンフー映画の大スター、ブルース・リー然り。歴史に名を残す一昔前の西洋の文化人たちが揃って… THINK DEEP · 2017.10.12
近年最大の「ピザ詐欺」。11万人を翻弄した最悪のピザ事件の記録 「オレたちが許すことはないだろう。いざ、ここに団結しよう」。やり場のない怒りにたぎる人々がいる。今年の9月9日、近年最大、いやもしかすると今世紀最大の…..ピザ詐欺が起こった。11万人もの善良な市民を翻弄した… THINK DEEP · 2017.10.11
パーティーでスマホとにらめっこだと“party pooper(パーティープーパー)”? 今週は、「招かれざる客」スラング/ Urban English EDMがかかると暴れだす「raver(レイバー)」たち。 今週は「パーティーピーポー」スラングを4つ紹介。 第1問 Basic bitch(ベーシックビッチ) 1. 意地悪い女 2. ぶりっこ 3. よくいがちな女子 正… PIECES · 2017.10.11
主婦や会社員がはじめます「市民のための真の市民テレビ」テレビでは話せない本当の話をする市民テレビ テレビは視聴者の心理を操作し、ときに嘘もつく。 根拠のない「納豆ダイエット」に、ネット上で総ツッコミがはいった民放の「月は自転していない」解説、まったく違う翻訳がされた「悪意のある韓国人の発言テロップ」。情報そのものの捏… PIECES · 2017.10.10
“ガラス”に取り憑かれたアーティストが咲かせた「ガラスの花の庭」を歩く SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.10.8
若者スタートアップと元タバコ農家がタッグ「天然インディゴ栽培」へ。世界の合成染料の数パーセントを置き換えたい 「デニムは汚いビジネスだから」。これは2015年にパタゴニアが打ち出したキャンペーンのキャッチコピーだ。特に排水過程において、合成着色料デニムの生産がもたらす環境負荷は大きい。そのことを消費者が知ったいま、様々なデニムブ… INTERVIEW · 2017.10.7
夫婦仲良く「別居婚」?“現代版の通い婚・通称LAT”が増加中。愛のある離ればなれ生活の実態 「あそこの夫婦、『LAT(エル・エー・ティー)』なんだって」。 いったい、どんな夫婦のこと? 1. Lots of Aggressive Tantrum(毎日痴話喧嘩ばかりの) 2. Lettuce And Tomato… THINK DEEP · 2017.10.7
「ぼくは魚をうまく捌けない」それでも“予約4,000人待ち”のダイニングを提供できる料理人、ジョナ・レイダーの正体 記事がバズりSNSで大量に拡散され、満を持して(?)“予約4,000人待ち”の話題のシェフ、ジョナ・レイダー(23)を日本に呼んだ我々HEAPS。学生時代から大手紙にも注目と賞賛をシャワーのごとく浴び続けた彼のダイ二ング… INTERVIEW · 2017.10.7
“お釣り自動投資”に、ロボット家計簿で“ムダ遣い自動削減”。貯蓄できない世代の味方「フィンテックアプリ」 社会人デビューとともに、“学生ローン完済まであとウン10年”の道もスタート。でも、コーヒーへの出費はやめられないし、SNSに絶え間なく流れてくるリア充ポストに触発され、日々浪費はかさむ。数少ない休みには、旅行にだって行き… PIECES · 2017.10.6
「ヨガってむしろストレス」新たなヨガは脱力系。“寝起きのベッドでダラゴロ・ヨガ”ハウツージン『Lazy Yoga Guide』 「自宅にヨガマットある?」と聞けば、十中八九とはいわずも、結構な割合で「イエス」なニューヨーカー。日本でも近年、ヨガマット女子を見かける機会は増えたなあ。一言にヨガといっても種類はさまざま。ハタヨガ、パワーヨガ、ヴィンサ… PIECES · 2017.10.6