コアファンやアングラでなく「大衆のための電子音楽」男女ダンス禁止の“エレクトロ後進国”、シーンの実態 エレクトロニックミュージックのメッカと聞いて連想するのは、スペイン・イビサ島のクラブにロンドンのレイヴ、ベルリンの低音テクノ。いずれも数十年前からシーンが発展していた“エレクトロ先進国”だ。しかし2017年のいま、エレク… INTERVIEW · 2017.11.8
手強い「バット・ディンプルズ(butt dimples)」はダイエットの敵!今週は“お尻”スラング / Urban English 鏡見るたびに気になる「butt dimples(バット・ディンプルズ)」。 今週は、ちょっと過激な「ass(アス)」スラングを4つお届け。 第1問 hard ass(ハードアス) 1. 意地悪な 2. 怠惰な 3. 厳し… PIECES · 2017.11.8
「NYミシュランの95パーが顧客」行商からのぼり詰めた“トリュフディーラー”の高級きのこ販売ルート カゴいっぱいに入れた野菜を背負って売りあるく“行商のおばさん”ではないが。その昔、リュックサックにある高級食材を詰め込んで街中の一流レストランの戸を地道に叩き続けた青年がいる。いまではニューヨークのミシュラン店の95パー… INTERVIEW · 2017.11.7
100均の茶碗もイケアの皿も“一点モノ”に?「大量生産をクラフトに手直し」職人技術のアップサイクル エシカルやサステナブル、エコ、ミニマルー現代においての合言葉を生み出したのは、他でもない産業発展に伴う「大量生産・大量消費・大量廃棄」社会だ。さらなる危機感は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)やリデザイン、アップ… PIECES · 2017.11.7
Kinfolk・元クリエイティブディレクターが“マリファナ雑誌”創刊「ノウハウ生かしつつ」Broccoli Magazine 最近では業界の成長とともにマリファナ自体の野蛮なイメージも薄まりつつあってか、「自分はスモーカーだと公言する女性が増えています」と、“彼女”も断言。 彼女、とは、いわゆる上質なライフスタイル誌の代名詞『Kinfolk(キ… INTERVIEW · 2017.11.6
「ミュージアムがアートスタジオに」アーティストとオーディエンスの距離ゼロ、制作現場を“鑑賞”する SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.11.5
60万円を払って人が殺到するジャングル「カル・ヤラ」。金を生む“理想郷”、謎のサステナブルタウン 「世界でもっとも“モダン”なサステナブルタウンです」 その“村”が位置しているのは、北米と南米大陸の境にあるパナマのジャングル。電気・水道・ガスなし、食糧に住処も自給自足。スマホがなければ身動き一つできない現代人にとって… THINK DEEP · 2017.11.4
「女の屁はあやまちではない!」女三人組=3=3=3(プププ)の“女のおなら”に捧ぐジン『PU(プー)』 ときに大いなる笑いを、ときに大いなる恥じらいをもたらす存在、「おなら」。至極当然のことだが、気になるあの人も電車の隣に座っている見知らぬ人も銀幕のスターだって、日々“こいている”。人間である以上、一生おつきあいを続けてい… PIECES · 2017.11.3
#006「西では“ゴミ”を楽器にしたバンドが誕生。東の隠れゲイディスコではぼくの“密輸テープ”が流れた」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、6章目。 連載 · 2017.11.2
「既読スルー」って英語でなんて言う? 今週は“読む”にまつわるスラング/URBAN ENGLISH 読了したあの本、インスタで「 #readalicious」? 今週は「読む(read)」にまつわるスラングを4つ紹介。 第1問 left on read(レフト・オン・リード) 1. 流し読み 2. 既読スルー 3. 左… PIECES · 2017.11.1
ブルガリ、ナイキも起用する“民族アート”。なぜ、アフリカ「ヨルバ神話のアート」はいま世界を引きつけるのか 「こんなうまい話があるかって、半信半疑だった」。ニュー・オーリンズでビヨンセ本人に会うまでは。ニューヨークを拠点とするナイジェリア出身のアーティスト、ラオル・センバンジョ(Laolu Senbanjo)だ。 それまで無名… INTERVIEW · 2017.10.31
「どうせなら一緒に食べません?」食の“作り手”と“食べ手”が相席、互いを知り合う“かつてなく近距離な食事会”を開催 「生産者の顔が見たい」。近年のオーガニックブームや食の安全への意識向上によって、ここ最近耳にする言葉だ。ローカル生産者を応援したい、そんな声もまた多い。 じゃあ、どうせなら「“生産者”と“消費者”、お互いの顔を見るだけ… PIECES · 2017.10.31
#009「裁判官を騙しきった患者ルグランGの話」—「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 【連載】重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記、9ページ目。 連載 · 2017.10.28
「ジャーナリストはみんなブタ」記者泣かせルー・リードが好いた音楽ライター“6度の取材と、取材裏十数年の信頼” ミュージシャンのインタビュー嫌いはよくある話だが、彼の嫌悪は群を抜いている。ジャーナリストには“反吐がでる”、ジャーナリストは“ブタ”で“下等生物”、だとさ。 アンディ・ウォーホルの秘蔵っ子であり、バナナのアルバムジャケ… INTERVIEW · 2017.10.27
「学校が教えてくれない女の子のカラダ」“遅れすぎ”な日本の性教育、現場に持ち込みたい『Lady Bits』 「避妊」を教えた教師がクビに。そんな嘘のような話が某テレビ番組で暴露され、話題となった。 欧米諸国に比べ「日本の性教育は遅れている」と言われて久しい。日本では、妊娠した女性の36パーセントが「望まぬ妊娠だった」ともいわれ… PIECES · 2017.10.27