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「僕らの国で、弾圧は続いている」早稲田のサイゼリヤで出会った難民たちの、メディアでは報じられない話 <後編>

難民B「妻と娘がレイプされた男性」  その男性は、「こんにちは」と一言。笑ってはいるが、仔細に観察すると皮膚が硬直し、目尻は下がりきっていない。 難民B。  彼は、40代のシャン人(ミャンマーの別の少数民族)。カチン人の…

「僕らの国で、弾圧は続いている」早稲田のサイゼリヤで出会った難民たちの、メディアでは報じられない話 <前編>

シリア、ヨーロッパを巡る難民問題が、世界中で注目されている。 しかし、いまもミャンマーで続いている「ミャンマー政府からの少数民族への弾圧、レイプ、強制労働などの実情」は、比べてメディアの網になかなか引っかからない。 そこ…

週4のライブハウスから、現場のミュージック「#009 若者の声が聞こえる!ポリティカルなバイリンガル・パンク・バンド『Downtown Boys (ダウンタウン・ボーイズ)』(独断と偏見でインディーバンドを選びます)

ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現…

この間までフツーのお母さんがビジネス開始。 それは「レンタルお母さん」。お母さん代行サービスだった!

お母さん、ママ、お袋、母ちゃん。 いくつになっても、母親は恋しいもの。が、「ほっといてよ」というときに限って、根掘り葉掘りいろいろ聞いてきて、いて欲しいときに限っていないなんてのも、彼女たち特有の“間の悪さ”がある気がす…

外でたくないけど、楽しいことしたい。 「前向きに引き込もりたい」女の子が創りだしたのは、 バーチャルに“触れる”装置

極彩色の鳥が飛んできて、手先に停まると、その鳥の重みを感じることができる。こちらがぴくりと腕を動かすと、飛び立つ鳥の、こちらの手先を蹴る力を感じることができる。 これはすべて、「バーチャル」な体験だ。 “無限の手”という…
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