晴れの日に引きこもり、勝手に人のご飯を食べた…「私の小さな懺悔」で埋め尽くしたジン『Things I Feel Guilty For』

年もすっかり明けました。2018年の抱負、と2017年をふりかえってみる。ああ、あの時あんなしょうもない嘘ついたっけ。やるやる詐欺のやり残し課題あったな…。人生を左右する大きな後悔から毎日の小さな罪悪感を繰り返し。“後悔のないように生きる”とは、言葉にするよりはるかに難しい…というか、そんなのほんとにあるの?

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 やってしまった罪悪感・やらなかった後悔にウジウジする人に、「F*** Feeling Guilty!(罪悪感なんて、クソくらえ!)」と威勢よくぶっ放すジンがある。『Things I Feel Guilty For(シングス・アイ・フィール・ギルティ・フォー:後悔してること)』には、オーストラリア在住の大学生デジレーちゃんのやっちまった談が、なぐり書き(失礼)でメモされている。

「気持ちのいい晴れの日なのに、一日中家に引きこもっていた」
「人のご飯、食べちゃった(え?)」
「レストランで食べ残し。フードウェイスト」
「ホームレスに十分お金を恵んであげなかった」
「チキンを食ってしまった(ええ?)」

Guilty.Zine.2
Guilty.Zine.1
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 共感できる罪悪感もあれば、ちょっと意味不明な後悔も。そんな彼女の目下の罪悪感は「愛犬タイタンのことかな。家には大きな庭もないから、タイタンは思いっきり走りまわれないし、毎日2回は散歩にいけなきゃいけないのに、実際行かれてない…。退屈して鬱みたいになってないといいけど」

 今年は愛犬の散歩、一日2回行けるか、デジレーちゃん!? まあ他人の心配するより、筆者もまずは2017年の小さな懺悔たちと向き合いつつ…自分の2018年を考えてみよう。

Things I Feel Guilty For

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All images via Desiree Tahiri
Text by HEAPS, Editorial Assistant: Tomomi Inoue
Content Direction & Edit: HEAPS Magazine

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