スケボーカルチャーと資本、セックステック業界の決済の問題etc。つまらなくないお金の話、ファイナンス雑誌『Hacking Finance』 美術館の盗品と裏取引の話や、いま伸びに伸びているセックス産業が抱えている問題、などなど。つまらなくないというか、超おもしろい。 INTERVIEW · 2020.4.5 ·
ラマダンのあと、なに食べる?政治とコーヒーの関係。食文化から見えてくる、中東の社会と生活。フード雑誌『The Carton』 断食月は〇〇が特別営業? トルコでは政治的な理由でコーヒーショップが閉鎖? 食が教えてくれる、中東の歴史や宗教、文化や社会。 INTERVIEW · 2020.2.29 ·
7億人のリアルを知りたきゃ、ページめくって「開けゴマ!」世界最大級ECタオバオからのぞく中国我的生活『Open Sesame』 カニの写真がどデカくプリントされた布団から、セクシー自撮りがプリントされた布団まで。あなたのお気に入り商品がきっと見つかる。なんでも買える。「淘宝網(タオバオ)」。 INTERVIEW · 2020.1.31 ·
「私たちが読んできた、キラキラ輝く女性誌」のビューティー・セックス企画に、思い切っきりツイストきかせて!雑誌『Ladybeard』 出発点「キラキラ輝く女性誌」にあり。従来の女性誌にはないコンテンツを詰めこんだ雑誌『LadyBeard』に聞いた企画づくりと、フェミニズム誌・飽和状態のいま考えること。 INTERVIEW · 2019.12.29 ·
「吸ったことのない君も、友だちが吸うのを見ているだけの君も」みんなが読者のマリファナ雑誌『Gossamer』 もちろん吸う君も。マリファナを吸う人に「も」向けた雑誌の誌面づくりは、「歯磨き粉を長持ちさせる方法」まで企画化するほど幅広く。 INTERVIEW · 2019.10.31 ·
「世界のメガシティに映し出された人間性」急速な巨大都市化の裏、それぞれの問題。“新聞と本の間”で明快に斬る雑誌『Weapons of Reason』 2030年までに、新たにメガシティの仲間入りをすると予想されるのは、ソウル(韓国)やホーチミン(ベトナム)、テヘラン(イラン)など。 INTERVIEW · 2019.9.30 ·
「洒落た完璧な部屋は嫌い」著名クリエイターたちの“生活感”と“らしさ”、本当の部屋。ひねくれインテリア雑誌『Apartamento』 「住人の個性が滲み出ているような部屋がいい」。完璧に整った美しい部屋ばかりのインテリア雑誌なんて、もう飽きた。 INTERVIEW · 2019.8.2 ·
子どもたちが世界の問題に目をひらく44ページ。各国が注目する教育本、休み時間の遊び感覚で社会をパズルする『EYEYAH!』 「『脳は、文章よりも視覚情報を600倍も早く処理する』って知っていますか? 私たちは次世代に向けて、ホットなトピックをアートで表現する“本”を作りはじめたんです」 INTERVIEW · 2019.6.29 ·
おいしそうかは気にしない!ケーキ爆弾「ヒーロー」号、月の料理「宇宙」号。壮大に大切な話をする異食マガジン『saji』 「おいしそうに見えるかどうかは全然気にしてませんね、明らかに」。宇宙もヒーローも森林破壊も登場する異色(食)のフードマガジンを味見。 INTERVIEW · 2019.5.18 ·