今夜、イケてるバーに集結したのはパリピじゃない。100人を越える「ザ・シンプソンズ・オタク」たちだ! 木曜の夜。ウィリアムズバーグの、とあるバー。キリッとネクタイを締めたサラリーマンに、タトゥーだらけのいまどきヒップスターがともに卓を囲む。彼らが心待ちにしているのは、マルガリータでもフィッシュアンドチップスでもない。ペン… PIECES · 2016.2.20 ·
Tinderに生息する“イタタ”な男性たちをばっさり。The Male Feminist of Tinder 左スワイプ(nope)、左スワイプ、ひだ、、、、うん。右スワイプ(like)。 日本でも広がりを見せるデーティングアプリ「Tinder」。気に入ってもらう「右スワイプ」のためには、もちろん写真とプロフィールが鍵を握るわけ… PIECES · 2016.2.19 ·
“1時間以内に届けよ”。メッセンジャーが運んだ「セーフ・セックス」 ギリギリすぎるメッセンジャーたちについては前に触れたが、今月、サンフランシスコとブルックリンのメッセンジャーたちはいつもと違うモノを運んでいた。 「必ず1時間以内に」という使命のもと、彼らが届けたのは、「セーフ・セックス… PIECES · 2016.2.18 ·
黒人で、ゲイ。「ダブルマイノリティが切り開く新時代」あれから2年。 Black × Gay THE TENTH Vol.3 「ブラック・ゲイとは何か」 その答えは、そのアイデンティティを持つ、黒人でゲイの僕たちでないと分からない。 André Jones(アンドレ・ジョーンズ)、Kha… INTERVIEW · 2016.2.16 ·
彫り師が握るのは“ふつうの筆”。タトゥーアートの新境地 「彫り師がもし肌以外のキャンバスにアートを描いたら?」 そんな好奇心から実現した、展示会「Tat it up」。何が面白いかって、今回彫り師たちが握ったのはいつものタトゥーマシンじゃなくて、「ただの筆」だったってこと。 INTERVIEW · 2016.2.15 ·
顔面パンチをくらってもなお続ける。 “女たちのおふざけ”「Boobs丸出し」パーティー 時代が変わろうが、人々を魅了し続けるBoobs(お◯ぱい)。いかなる状況においても、無意識に目を奪われ、手を止めてしまう、いわば“魔法”のような存在…。 そのBoobsを惜しみなく丸出しして、夜な夜なバーに現れる突飛なレ… PIECES · 2016.2.12 ·
“世界規模のスキャンダル”から抜け出すなら、「5,000人の“他人”とブランチ」だ! みんな大好きブランチとフェスを、愛すべき理由がもう一つある。 大勢で参加すればするほどよい。 なぜならば…「あなたをスキャンダルから救える」からだ。 PIECES · 2016.2.10 ·
ヒップホップの対極にいるヒッピー少女 「アンダーグラウンドを撮らせたら、いま彼女の右にでる者はいない」 ヒッピーとヒップホップ。 どちらの文化もメインではなくサブのカルチャーとくくられる。それは日本に限ったことではなく、発祥地(といわれている)アメリカでも同じだ。ただ、多くの人がざっくりと、その二つの思想は対極にある、と認… INTERVIEW · 2016.2.9 ·