【今週のZINE】新進気鋭のクリエイターが集まるオンライン・アートジン『Don’t Get Culty』 「クリエイターたちが自身の作品を貼りつけられる“pin board(ピンボード、掲示板)”でありたい」 ロンドンを拠点に活動するアーティストでアートディレクターのJoseph Sweeney(ジョセフ・スウィーニー、右… PIECES · 2016.6.10
信じるのは医療大麻の力。修道女がはじめた“吸わないマリファナ”ビジネス 緑豊かな田園地帯が広がる、カリフォルニア州中部の小さな町。そんな田舎町に修道女が二人仲睦まじく暮らしている。 Photo: Shaughn and John 彼女たちの名は、シスター・ケイト(Sister Kate、左)… INTERVIEW · 2016.6.9
「吸わないマリファナビジネス」を動かす、“自称”修道女たちの正体 “自称”修道女が持つアクティビストとしての顔 吸わないマリファナビジネスをはじめたこの修道女、どこのカトリック教会にも宗教にも属さないシスターたちだ。私たちが想像するいわゆる修道女とは違う、“自称” 修道女なのだ。 P… INTERVIEW · 2016.6.9
クラフト・ワインにDIYワイン。ミレニアル世代は、「ワインがお好き」 「健康志向」「所有よりも共有」「SNSで情報集め」な、ミレニアルズ(1980年から90年代に生まれ、2000年以降に成人を迎えた20歳から30歳後半の若者)。 昼間はスマホ片手に情報収集・発信(シェア)する彼らだが。夜は… PIECES · 2016.6.9
マンハッタンで最も小さな「軒下のジュエリーショップ The Silversmith」を守る、86歳の女性のお話 マンハッタンで最も小さな軒下のジュエリーショップ「The Silversmith(ザ・シルバースミス) 」。その住所は、実にユニークだ。184番地の「3分の4」。文字の通り、番地の3/4の敷地という意味であるが、正確には… INTERVIEW · 2016.6.8
脳内ヘビロテってなんていう?他、音楽あるあるフレーズ/ Urban English 夏フェスの季節まであともう少しですね。 知ってるとオツな音楽フレーズ4選をお届け。 第1問 earworm (イヤーワーム) 1. 音漏れ 2. レコード漁りが趣味の人 3. 頭から離れない曲 正解は、3「頭から離れない… PIECES · 2016.6.7
セブ島でシェアオフィス、つくります。 日本でも増えている「シェアオフィス」や「コワーキングスペース」。働く場所を他の個人や会社と共有する新しいワークスタイルは、フリーランサーやスタートアップ企業を中心に人気を集めている。 いろんな会社・人と交流が盛んで、ワ… PIECES · 2016.6.6
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#013 美女と二人の野獣。ガレージ・ポップ・トリオ 「Crazy Pills」』(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.6.4
世界中の“終わった恋”が集まる場所、「失恋ミュージアム」開館。元カレ元カノの思い出、ぎゅっと詰まってます。 あなたは捨てる派? 捨てない派? うーん…モノに罪はないしねえ。という会話だけで、何のことかわかりますよね? そうです、“かつての恋人との想い出のモノ”。 誕生日にもらったぬいぐるみ、初めてのデートで行った映画館のチケッ… PIECES · 2016.6.4
【ブーム前夜】。次のクラフトは「牛乳」だ! クラフト・ミルク産業は間違いなくアツくなる クラフトビール、クラフトコーヒーに続く、新たな「クラフト」トレンドといえば、ミルク。 ビール、ピザ、ハンバーガーなど幼き、若き頃のコンフォート・フードを「ハイクオリティ」で再現するという方程式があるクラフト・フード。 そ… THINK DEEP · 2016.6.3
【今週のZINE】もう◯◯なんて怖くない! 「恐怖症」を笑い飛ばしてくれるメンタルケアジン『HOORAY FOR PHOBIAS!』 「Phobia(フォビア)」ー日本語で「恐怖症」。他の人にとっては怖くもなんともないような「ある特定の状況」や「物事」に対して恐れを抱くこと。 欧米では500種類以上もの恐怖症があるとされ、共感できる人も多いであろう「… PIECES · 2016.6.3
いまどき、下着だってジェンダーレスでいいじゃない?女性と男性のための「middlewear(ミドルウェア)」 たかが下着、されど下着。人目に見えないけれど、毎日身につけるもの、自分の肌に一番近い距離にあるものだから、納得できる「デザイン」と「着け心地」を求めたい。 そう思うのは、女性も男性も同じ。そして、トランスジェンダーも。 … INTERVIEW · 2016.6.2
閉所恐怖症の人は耐えられない? 道端に突如現れた、「マンホールの小さなお部屋」たち 道路のあちこちにある丸いもの。マンホール。どうってことのないマンホール、普段なら気にも止めないマンホール。 でもそれが“普通じゃない”マンホールだったら? ほら、これみたいに。 Image via Biancoshock… PIECES · 2016.6.1
匂いで思い出を閉じ込めるキットが誕生。 第一次世界大戦の匂いを再現したエキスパートが発明したのは「スメル・メモリーキット」 ある匂いを嗅ぎ、フラッシュバックのように反射的に何かを思い出すことはありませんか。 誰にでも、あの日、あの時、あの場所、あの人、あの想いを一瞬にして呼び起こす匂いがあるはず。 匂いを嗅げばあの瞬間を思い出す、そんな“鼻か… INTERVIEW · 2016.6.1
「第一次世界大戦の匂い」を再現!おぞましさを忘れさせない匂い。 世界中の匂いを嗅ぎ続けた、プロフェッショナルの仕事 最も脳に直接的に働きかけ、時に無理矢理でも記憶を呼び起こすことのできる匂い。それを“記憶を留めるためのツール”として捉え、 匂いによってその瞬間を記憶する装置「スメル・メモリーキット」を発明した、シセル・トラース。彼女を… INTERVIEW · 2016.6.1