「#019 知性漂うプログレ・パンク・ロック・バンド old monk 」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2016.9.4
「笑わない自分と子どもたち」を撮り続ける母。 鬱と躁、双極性障害を患うフォトグラファーが伝えたいこと 美しい。だけど、暗くて悲しくて、ちょっと怖い。 そんな写真シリーズを撮るのは、ノルウェー人フォトグラファーMaren Klemp(マレン・クレンプ)。 妻であり二児の母である彼女は、他人から理解されにくい自身の「双極性障… INTERVIEW · 2016.9.3
その3。アメリカ国境を5回も越えた男。メキシコ移民は語る「ヘリに追われマフィアに挟まれたギリギリの不法入国バナシ」 暗闇の中ヘリに追跡され、4リッターの水とたった2枚のトルティーヤだけで砂漠を四日間さまよい、拳銃を持った国境警備隊とマフィアの間で板挟みになりながらも、人生で5回、メキシコから米国に違法で移民した男、ミッキー氏(仮名)。… INTERVIEW · 2016.9.2
その2。アメリカ国境を5回も越えた男。メキシコ移民は語る「ヘリに追われマフィアに挟まれたギリギリの不法入国バナシ」 暗闇の中ヘリに追跡され、4リッターの水とたった2枚のトルティーヤだけで砂漠を四日間さまよい、拳銃を持った国境警備隊とマフィアの間で板挟みになりながらも、人生で5回、メキシコから米国に不法で移民した男、ミッキー氏(仮名)。… INTERVIEW · 2016.9.2
アメリカ国境を5回も越えた男。メキシコ移民は語る「ヘリに追われマフィアに挟まれたギリギリの不法入国バナシ」その1 暗闇の中ヘリに追跡され、4リッターの水とたった2枚のトルティーヤだけで砂漠を四日間さまよい、拳銃を持った国境警備隊とマフィアの間で板挟みになりながらも、人生で5回、メキシコから米国に不法に移民した男、ミッキー氏(仮名)。… INTERVIEW · 2016.9.2
【今週のZINE】ある男の「俺のポケットの中身」。超パーソナルなイラスト・ジン『Things I’ve Found In My Pockets』 久しく着ていない服に袖を通すと「あれ、なんか入っている」ってことしばしばありますよね。 思わぬ1000円札(くしゃくしゃの)を見つけた日なんて1日ハッピー。ある時は人には見せられない恥ずかしいものだって。ちなみに筆者はつ… PIECES · 2016.9.2
昼間は警備員、夜はジャズの音色を描く。NYCジャズクラブの最注目「名物客」は、この男。 ジャズの街、ニューヨークには「伝説の」と言われるジャズクラブが大小無数に存在する。そして、それらのどの店でも客席の最前列を陣取る「名物客」がいる。Jonathan Glass(ジョナサン・グラス)、43歳。ボタンシャツを… INTERVIEW · 2016.9.1
bad ends(バッド・エンズ)だらけのヘアってちょっとねえ…デート前には整えたい。さて、どんなヘアスタイル?/ Urban English バッド・エンズじゃ幻滅されちゃうかも? 今週はヘアに関わる英単語を4つお届け。 第1問 bad ends(バッド・エンズ) 1. 髪型が決まらない日 2. 寝癖 3. 枝毛 正解は、3「枝毛」 My hair gets … PIECES · 2016.8.31
新たな「廃校活用スペース」誕生!海あり山あり、シェアオフィスに住まいあり。農業までできる新型コミュニティ施設「シラハマ校舎」 5801。これは2002-13年に廃校になった全国の公立学校の数だ。 止まらない公立学校の廃校に、各地方公共団体が有効活用を検討しているものの「地域から要望がない」「活用方法がわからない」ため廃校活用が進まない現状があ… PIECES · 2016.8.30
実は逮捕されていた!? リスクを冒して「難解グラフィティを読みやすく」書き直したアーティストにその真意を聞いてみた いま一番注目のグラフィティ関連のアーティストといえば「落書き、読みやすく書き直したよ」の男だろう。ここふた月、その“奇行”は衝撃のビフォーアフター画像とともにネット上でさんざん話題をかっさらった。 汚くて読めやしない他人… INTERVIEW · 2016.8.28
米国の若きムスリムから目が離せない。親世代から一転、彼らが見つけた「ミップスター」という生き方 ミレニアルズといえばそのライフスタイルにおける「親世代との大きなギャップ」。 伝統を重んじ敬虔なムスリム(イスラム教徒)たちもその例外ではなかった。 3年前、2013年のとあるバズ動画で賛否両論を浴びて以来、注目され続け… INTERVIEW · 2016.8.27
米国の若きムスリムから目が離せない。親世代から一転、彼らが見つけた「ミップスター」という生き方 ミレニアルズといえばそのライフスタイルにおける「親世代との大きなギャップ」。 伝統を重んじ敬虔なムスリム(イスラム教徒)たちもその例外ではなかった。 3年前のとあるバズ動画で賛否両論を浴びて以来、注目され続けているのは米… INTERVIEW · 2016.8.27
【今週のZINE】思春期ど真ん中のクィア女子、本音炸裂。ちょっと過激にエッセイジン『Not Straight Not White Not Male』 思春期といえば人生におけるもっとも多感な時期。「自分はいったいぜんたい何者なんだ」とアイデンティティは揺らぐ。 いまから4年前に作られたジン『Not Straight Not White Not Male(ノットストレー… PIECES · 2016.8.26
ノリにのる“米国の100均”。顧客は「年収1000万以上のミレニアルズ」新マーケットと100均ビジネスの可能性! みんな大好き100均。アレだけ買って帰ろうと思って来たのに、店を出たときには買い物袋いっぱいになってる、なんてこともあったり。 場所は変わって米国にも、いわゆる“100均”はある。ダラーストア(dollar store)… PIECES · 2016.8.26