獄中からシャバへ。暴かれる内事情、米国の囚人たちが彼らの実話をシェアする「プリズン・ライターズ」 獄中での実話…なんて暴露本はいつの時代も売れるように、「刑務所」を題材にしたものはヒットしやすい。米国でも同様、大人気ドラマ『プリズン・ブレイク』や現在好評の『オレンジ・イズ・ザ・ニューブラック(女性刑務所の人間ドラマを… INTERVIEW · 2016.9.10
【今週のZINE】オーストラリア人・旅女子。TOKYOで生まれた“感情”をイラストしたジン『Tachiyomi』。見たもの食べたもの・そしてときどきエモーショナル 旅は、訪れた街の魅力を教えてくれるだけでない。見知らぬ地で、息つく暇もなくやってくる新しい出会いや人とのふれあい。そこから沸き起こるさまざまな感情が、旅することの値うちではないだろうか。 その感情の留め方は旅人それぞれ… PIECES · 2016.9.9
蘇る江戸の“色”文化。あの吉原跡地に「本屋」誕生、取り扱いは遊廓専門 時は遡り、江戸時代。粋でいなせな江戸っ子や、堅気で無口、職人気質な江戸っ子だって、男たるものみんな時には「非日常感」を味わいたい。そんな時通ったのが“愛と性のテーマパーク”と呼ばれた日本最大の遊廓「吉原遊廓」だ。 先日… PIECES · 2016.9.8
IT先進国のダークホースはルーマニア。ミレニアルズが牽引、テック・スタートアップシーンの成長は止まらない ちょっと治安が悪くて…あ、ドラキュラの生まれ故郷? はっきり言ってここ最近までルーマニアという国名を聞いて浮かぶイメージなんてそんなものだった。 あんまり馴染みのない人の方が多いと思うが、いま注目したいことがある。それは… INTERVIEW · 2016.9.7
タトゥー好きなら知ってる?ジーンズからチラリと見えるtramp stamp(トランプ・スタンプ)。今週は、タトゥー・スラング / Urgan English tramp stamp(トランプ・スタンプ)なら入れてもいいかも? 今週はタトゥー・スラングを4選をお届け。 第1問 showcase (ショーケース) 1. タトゥーを自慢げに見せる人 2. 酔った勢いで入れたタトゥー… PIECES · 2016.9.7
「マリファナ価格競争」激化。価格ドッドコム(大麻版)まで登場、民主化はここまできた! アメリカ大統領選挙、言いたい放題・不適任極まりないドナルド・トランプ氏は依然として好調。その彼を尻目に、とある「グリーン」な産業が尻上りなのはご存知だろうか。 それは、日本では「ダメ、ぜったい」でお馴染み「マリファナ(大… PIECES · 2016.9.5
「#019 知性漂うプログレ・パンク・ロック・バンド old monk 」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2016.9.4
「笑わない自分と子どもたち」を撮り続ける母。 鬱と躁、双極性障害を患うフォトグラファーが伝えたいこと 美しい。だけど、暗くて悲しくて、ちょっと怖い。 そんな写真シリーズを撮るのは、ノルウェー人フォトグラファーMaren Klemp(マレン・クレンプ)。 妻であり二児の母である彼女は、他人から理解されにくい自身の「双極性障… INTERVIEW · 2016.9.3
その3。アメリカ国境を5回も越えた男。メキシコ移民は語る「ヘリに追われマフィアに挟まれたギリギリの不法入国バナシ」 暗闇の中ヘリに追跡され、4リッターの水とたった2枚のトルティーヤだけで砂漠を四日間さまよい、拳銃を持った国境警備隊とマフィアの間で板挟みになりながらも、人生で5回、メキシコから米国に違法で移民した男、ミッキー氏(仮名)。… INTERVIEW · 2016.9.2
その2。アメリカ国境を5回も越えた男。メキシコ移民は語る「ヘリに追われマフィアに挟まれたギリギリの不法入国バナシ」 暗闇の中ヘリに追跡され、4リッターの水とたった2枚のトルティーヤだけで砂漠を四日間さまよい、拳銃を持った国境警備隊とマフィアの間で板挟みになりながらも、人生で5回、メキシコから米国に不法で移民した男、ミッキー氏(仮名)。… INTERVIEW · 2016.9.2
アメリカ国境を5回も越えた男。メキシコ移民は語る「ヘリに追われマフィアに挟まれたギリギリの不法入国バナシ」その1 暗闇の中ヘリに追跡され、4リッターの水とたった2枚のトルティーヤだけで砂漠を四日間さまよい、拳銃を持った国境警備隊とマフィアの間で板挟みになりながらも、人生で5回、メキシコから米国に不法に移民した男、ミッキー氏(仮名)。… INTERVIEW · 2016.9.2
【今週のZINE】ある男の「俺のポケットの中身」。超パーソナルなイラスト・ジン『Things I’ve Found In My Pockets』 久しく着ていない服に袖を通すと「あれ、なんか入っている」ってことしばしばありますよね。 思わぬ1000円札(くしゃくしゃの)を見つけた日なんて1日ハッピー。ある時は人には見せられない恥ずかしいものだって。ちなみに筆者はつ… PIECES · 2016.9.2
昼間は警備員、夜はジャズの音色を描く。NYCジャズクラブの最注目「名物客」は、この男。 ジャズの街、ニューヨークには「伝説の」と言われるジャズクラブが大小無数に存在する。そして、それらのどの店でも客席の最前列を陣取る「名物客」がいる。Jonathan Glass(ジョナサン・グラス)、43歳。ボタンシャツを… INTERVIEW · 2016.9.1
bad ends(バッド・エンズ)だらけのヘアってちょっとねえ…デート前には整えたい。さて、どんなヘアスタイル?/ Urban English バッド・エンズじゃ幻滅されちゃうかも? 今週はヘアに関わる英単語を4つお届け。 第1問 bad ends(バッド・エンズ) 1. 髪型が決まらない日 2. 寝癖 3. 枝毛 正解は、3「枝毛」 My hair gets … PIECES · 2016.8.31