現代インディアンは「米国政府の管理下暮らし」。故郷を捨て都会に飛び出したインディアン青年、二つのライフスタイルを語る 服装といい髪型といい、ブルックリンキッズといった出で立ちの青年。彼の左手には、見慣れない単語のタトゥーが彫られていた。「Kumeyaay」。クミアイ、と読むのだそう。 これは彼のアイデンティティであり、彼の属する民族の名… INTERVIEW · 2016.12.18
至高の職人のみが働くことを許される「地球儀専門店」。数百万円越えの地球儀・製作現場へ ロンドン郊外のある工房。毎日毎日職人たちの手によって“まあるい球”が生み出されている。 アクアブルーにミント、セピア色。誰しもが一度は触れたことのある、地球儀だ。 ここは「Bellerby&Co. Globem… INTERVIEW · 2016.12.17
ヒップホップ界のタブー、異端児ギャングスタ・“ゲイ”ラッパーが捲したてる「Represent Who You Are(むき出しの俺をレペゼン)」 ヒップホップ界に身を置いて15年、42歳のベテランラッパーJoseph LeMar(ジョセフ・レマー)。a.k.a「Deadlee(デッドリー)」。 タトゥーだらけのイカつい体に、髭面、バンダナがトレードマーク。只者じゃ… INTERVIEW · 2016.12.16
【今週のZINE】パーティーでハイなあの子は何を口走る? 珍ワード炸裂のドキュメント・ジン『Stonerquotes』 お酒を飲むと疲れやストレスに凝り固まった心もほぐれ、気持ちもふわふわ。陽気になったり、突飛なこと口走ったり、「毛頭記憶にもございません」な失敗談が生まれたり。皆さん、生きているからにはそんな経験、山ほどありますよね。 I… PIECES · 2016.12.16
HEAPS Magazine RENEWAL / OPEN in DEC. ▶︎現在、HEAPS Magazineはウェブサイトリニューアル中です。 これまでの記事を含め、リオープンまで当サイトは通常通り閲覧いただけます。 2016.12.15
次にくるスロー・フードは「真のアメリカン」!?油も砂糖も不使用、忘れられたアメリカの味が蘇る 多民族国家アメリカにいると、どこの国の料理も手軽に食べられる。目の前にはピッツェリア、角を曲がればチャイニーズデリ、タコスのフードトラックに、もう少し行けばハラルフードにエチオピア料理だってあるかもしれない。 ただ不思議… INTERVIEW · 2016.12.15
研究熱心な歯科医が直伝ワークショップ開催。 歯科学に基づく「一歩先を行くオーラルセックス」 「テクノロジーとアートの融合で人を刺激する」をコンセプトに、2018年に一般公開予定のサイエンス・ギャラリー・ロンドン。先月開催されたプレオープンのポップアップイベントにて、一風変わったワークショップが話題をかっさらった… INTERVIEW · 2016.12.14
旅行したいなら絶対治して「Aviophobia(アビオフォビア)」/Urban English 冬休みまであともう少し。海外旅行前に、「Aviophobia」は治しておきたい。 今週は、「旅」に関するスラング4選お届け。 第1問 FFP (エフ・エフ・ピー) 1. 荷物重量オーバー 2. 飛行機遅延 3. マイレー… PIECES · 2016.12.14
日本の仕事着はかっこいい。生き様を整えるワークウエアブランド「TATEGAMI(たてがみ)」 日本人は勤勉で、働きすぎで真面目—そのイメージは、むしろ誇るべきだ。 ひと針に一心を込め、一つの稲もこぼさずにすくう。 仕事という行為に生き様を映せるのは、小さな作業にも身を呈せられる働き者だけ。 士農工商という階級が存… PIECES · 2016.12.13
板1枚ではじめるDIY家具づくり!ミニマリストの創意工夫が光る、変幻自在な鉄脚 「noashi」 「片付け本」と呼ばれるようなハウツー本が続々と出版され、2015年には新語・流行語大賞に「ミニマリスト(最小限のモノで暮らす人)」がノミネートされた日本。身軽に、持ち物は必要最低限で、というモノを「持たない暮らし」を目指… PIECES · 2016.12.13
黒人兄ちゃんとユダヤ教リーダーも。近所の揉めごと見事解決、バラバラのコミュニティを繋げた「200枚の肖像画」とは? 人種・歳・性別・社会的地位・宗教もバラバラな人々が暮らすエリアがある。さて、その文字通りの「多文化・多民族コミュニティ」、いったいどんな暮らしになるだろうか。 すべてがバラバラゆえ、抱えてきた問題は「住人たちの交流不足・… INTERVIEW · 2016.12.11
花屋の売れ残りで「染める」。自宅のキッチンで生まれる花の手染めブランド「Natural Dye(ナチュラル・ダイ)」 花屋さんの売れ残った花は、どうなるのか。 パーティーや結婚式を彩った花はその後、どうなるのか。 「その花、捨てるのでしたら、いただけませんか」 地元の花屋から売れ残った花を回収し、それらを染料に、自宅のキッチンで染め物を… INTERVIEW · 2016.12.10
「ワルにはヨガがよく似合う」 悪名高き米国ボルチモアを変えた強面三人組、 ばら撒いたヨガ愛 恰幅のいい体に、綺麗に剃毛されたスキンヘッドとドレッドヘア。それにしっかりと蓄えられたヒゲ。こちらの三人組は一体…. 欧米だけなく日本でも、健康や美容、精神安定に良いとされ、現代人の生活にしっかりと溶け込んで… INTERVIEW · 2016.12.9
【今週のZINE】毎号「たった1人のインタビュー」のみ。ベルリン発・カルチャーマガジンの最高峰『mono.kultur(モノカルチャー)』 「ぼくたちのコンセプトは、いたってシンプルでエレガント。『1人のアーティスト、1つの対話、1つの号』」 こう語るのは、ベルリン在住フォトグラファーのKai von Rabenau(カイ・フォン・ラベナウ)。インタビュー… PIECES · 2016.12.9
元・超正統派ユダヤ教徒が脱ぐ。 宗教に抗い、ひとりの女がヌードになる理由 真紅のコートをここまで着こなす人もなかなかいない。彼女を初めて見たとき、そう思った。 Pearl Perri(パール・ペリー)、35歳。職業、ヌードモデル。 真っ赤な髪に完璧なネイル、鼻ピアスに厚底ブーツ、スキニーパンツ… INTERVIEW · 2016.12.8