大都市で「無名作家の文学作品」を売る小さな本屋の、ローカル文学のススメ 本屋そのものの生き残りが苦しい今日この頃、正真正銘の大都市シンガポールに、無名作家の文学作品を売る威勢の良い小さな本屋がある。 出版プロジェクト「Math Paper Press(マス・ペーパー・プレス)」は赤字覚悟、無… INTERVIEW · 2017.2.22
新たな拠点は東京・下町。新旧のクリエイティブが混ざる街のハブ「馬喰町FACTORY」 日本でもすっかりお馴染みのニューヨークはブルックリン、ウィリアムズバーグ地区。いまやその面影はすっかりナリを潜めたが、20年余前はだいぶアブなかった。犯罪多発地帯でギャングか捨て身の行商人(と物好き)以外、誰も好んで住も… PIECES · 2017.2.22
リカちゃん、バービーはダメ?「わたしの人形は“わたし似”」が当たり前になる日 世界中の子どもたちが、自分の外見と似た人形で遊ぶ日ようになる日が、もうそこまで来ている。リカちゃん、バービーなどのいわゆる「理想の人形」よりも、自分に似ている人形の方が良い理由がある。 2000万円で、女児の心を救う … THINK DEEP · 2017.2.19
世界の“ケンカ”を取りあつかうキッチン「紛争レストラン」。前代未聞・揉めてる国の料理しか出さない店の真意 わからないところがわからないんです…も致命的だが、「わかっていないことをわかっていない」よりはマシだろう。 かのソクラテスも「無知の知」、無知であることを知ることこそ真の知への追求がはじまる、といったように、まずは知らな… INTERVIEW · 2017.2.18
若者の新たな購買スタイルは「携帯メッセ」。ウェブでもアプリでもない「オンライン-To-Buy」の一歩先「テキスト-To-Buy」って? 欲しいものは「オンラインでポチって購入」。自宅にいながらパジャマ姿でショッピングをするのに慣れているミレニアル世代。スマホで購入当たり前な彼らをコアターゲットに新たなリテールスタイルを提案し、注目を集めているのがブルック… THINK DEEP · 2017.2.17
【今週のZINE】外国人のイラストで読む「日本人の“本当の”食卓事情」。日本食=スシを美味しく否定するフードジン『one japanese kitchen(ワン・ジャパニーズ・キッチン)』 「Sushi」に「Ramen」に「Tempra」。「世界中で起こる空前の日本食ブーム!」なんてのはもう耳ダコだ。 日本食が浸透しようが、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されようが、拭い去ることができない「Sushi」… PIECES · 2017.2.17
「わたしの仕事はウィスキーを飲むこと」。若き女子(26)がウィスキーだけで生計を立てられるワケ 「将来、何したらいいんだろう?」 一度はみんながぶち当たる自問。“特に人生の目標もなく、なんとな〜く大学に通い、なんとな〜く専攻を選んでいた大学時代”から一転、大好きなもの一本でキャリアを成功させている26歳の女性がいる… INTERVIEW · 2017.2.16
「ゴミ拾い全米横断」!3500kmの山道で500キロのゴミを拾うバックパッカーたち あなたはいま山道をハイキングしているとする。片手には飲み干したドリンクの瓶。辺りを見渡すがゴミ箱が見当たらない。 「ゴミは各自持ち帰りましょう」。幼稚園の遠足から言われ続けた常識が頭にはあるのだが、重い瓶を持ち歩きたくな… INTERVIEW · 2017.2.15
最悪、パソコンまた「glitch(グリッチ)」しちゃった。今週はパソコンのトラブル・スラング/ Urban English 大事な書類作成中に「glitch(グリッチ)」すると焦る…。 今回は、パソコントラブル英語を4つお届け。 第1問 glitch(グリッチ) 1. キーボードを叩く音がうるさい 2. キーボードに埃がたまる 3.(一時的に… PIECES · 2017.2.15
弾ける肉!迫力ボディ・ダンサーの「太ってるからダメは嘘」という見習うべき心得 その風貌からコメディアンか?と想像するかもしれないが、彼女はダンサーだ。チャーミングな笑顔とピタッとした服で、迫力のボディを揺らして踊る。無論かなり豪快。サイレントで見ても腕が風を切る音がしそうだ。 それでいてAkira… INTERVIEW · 2017.2.14
「枯れない植物栽培ポット」で、限りなく成功に近いハーブ栽培はじめませんか。 「よし、料理やカクテルに使えるハーブなんかを育てちゃうぞ」なんて勢いよく自宅ハーブ栽培をはじめてみても一週間も続かないのがめんどくさがりの常。意気込みは数日もすればすっかりしぼんで、水やりをうっかり忘れて植物は悲惨なお姿… PIECES · 2017.2.14
吸うより「飲む」?カリフォルニアで注目の炭酸飲料、“ウィード・ソーダ”が登場! カリフォルニア州でのみ販売されている、炭酸飲料が注目されている。なぜって、ウィードに含まれる「THC」(ハイにしてくれる)成分配合だから。しかも、ほのかにフルーティーで美味だとか。 レッドブルウォッカより親しみやすい?T… PIECES · 2017.2.12
伝統文化のタブーに生きる「女メタラー」。アフリカ小国・ボツワナに根づく、女たちの知られざるヘヴィメタルシーン 彼女たちは、日が落ちるとクローゼットを開け、「もう一人の自分」に扮するため服を選ぶ。ヴィッキーはバンドTシャツに手を掛け、ミリーはスタッズのついた革ジャンに袖を通し、デビーはカウボーイハットをかぶる。 絶対的な権力を持つ… INTERVIEW · 2017.2.11
「あの日がすべてを変えました」。異国に逃げた原発難民の現実<後編> 2011年3月11日に起きた、大地震と原発事故は言うまでもなく日本に大きな変動をもたらした。特に東日本に住む大半の人々の人生に、大小の差はあれど、変化をあたえた。 その中には、放射能汚染を恐れ、異国で暮らすことを決めた人… INTERVIEW · 2017.2.10
「あの日がすべてを変えました」。異国に逃げた原発難民の現実<前編> 2011年3月11日に起きた、大地震と原発事故は言うまでもなく日本に大きな変動をもたらした。特に東日本に住む大半の人々の人生に、大小の差はあれど、変化をあたえた。 その中には、放射能汚染を恐れ、異国で暮らすことを決めた人… INTERVIEW · 2017.2.10