ポートランド発、パパによるパパのための“専業主夫”の店。「俺たちらしい上質な“主夫生活”」を実現 「この店がなかったら私たちの結婚生活は続いてなかったわ!」。そうありがたがられる店がポートランドにある。店の名前は「Seahorses PDX(シーホーシーズ)」。シーホースとはタツノオトシゴのことで、オスがお腹の中で赤… PIECES · 2017.3.13
現役スカイダイバー、空飛ぶおばあちゃん(84)は、青春よりセックスより「いまが人生一番たのしい!」 “人類の永遠の夢”といったら。不老不死、タイムマシン。それに「空を飛ぶこと」、じゃないだろうか。 鳥のように羽ばたきたい、大空を自由に舞ってみたい。いくら科学が進歩した現代でもタケコプターのような発明品はまだ誕生していな… INTERVIEW · 2017.3.12
ミルク業界、最注目ダークホースは「ラクダの乳」。1本2000円の“キャメルミルク”はなぜこんなに売れる? ソイミルクにライスミルク、アーモンドミルクと…それにヘンプミルク。近年、乳成分を含まない牛乳の代替品としてさまざまな種類の◯◯ミルクが登場し、ミルクビジネスは大いに勢いづいている。 そんななか「ヒップスターの… THINK DEEP · 2017.3.10
【今週のZINE】「強面ラッパー×子猫ちゃん」。レジェンドはみんな愛猫家?意外な組み合わせがシュールでポップなイラストジン『PUSSY(プッシー)』 「Pussy(プッシー)」。ちょっと卑猥なこのフレーズがこれでもかとねじ込められているのは“ヒップホップのリリック”だけではないだろうか。 ラッパーと、彼らが愛してやまない“プッシー”のアブナイ関係を、ある一人のアー… PIECES · 2017.3.10
メキシコの太陽に抱かれて。「デヴィッド・ボウイ、音楽を忘れた3日間」未公開プライベート写真でたどるその素顔 ここにちょうど20年前に撮影された、あのカルチャーアイコンの“見慣れない一枚”がある。 メキシコの突き抜けるように青い空。太陽のピラミッド。両腕を広げるひと。それは紛れもなく、デヴィッド・ボウイ。 ©Fernando A… INTERVIEW · 2017.3.9
今晩は、しこたま飲んで「paint the town red(ペイント・ザ・タウン・レッド)」!/ Urban English 皆さんは週末、paint the town red(ペイント・ザ・タウン・レッド)しましたか? 今週は、色の名前がつくスラングを4つお届け。 第1問 brown out(ブラウン・アウト) 1. 寝不足でふらふらする 2… PIECES · 2017.3.8
たった一人で難民を癒した25年。シチリア・“難民が流れ着く島”、孤高の医師ドキュメント 人口およそ5500人。そのイタリアの小さな孤島に、一人の医者がいる。来る日も来る日も、紺碧(こんぺき)に輝く地中海の岸に立ち、流れ着いた大勢の患者に歩み寄る。患者とは、沈没寸前のゴムボートから救出された「難民」だ。 混迷… INTERVIEW · 2017.3.7
「暗室なし」でフィルム現像。フィルムカメラ愛好家による、真昼の外でも簡単に現像できるキット「LAB-BOX」 最近集まる人気に背中を押されて、はじめようかなと思った人も多いだろう。「フィルムカメラ」だ。 デジタルカメラじゃ映し出せない少しざらりとした独特な雰囲気。そのノスタルジックは、現像の手間を掛けても醸し出したい。できれば現… PIECES · 2017.3.7
アメリカ人が「フェデックスでマリファナを送らない方がいい」と口を揃える理由(そもそも送ること自体がダメなんですが) すでに米国の半数以上の州がマリファナを合法化し、さまざまスタートアップが登場し盛り上がるグリーンなビジネスシーン。アプリだプラットフォームだと現代人にフィットしたプロダクトが雨後の筍のごとく生まれるなかで、もう一つ、昔な… THINK DEEP · 2017.3.6
デモでメディアに名を馳せた男。反トランプな「デモ・セレブリティ」の狙い 連日のように街のどこかで行われている「反トランプ」集会。そこに「必ず」といっていいほど出没しているのが、このトランプマスクの男、Elliot Crown(エリオット・クラウン)である。 マスクをつけた彼の写真は、英紙『ガ… INTERVIEW · 2017.3.5
元囚人、ホームレス、不法移民をレストランの厨房へ。お坊さんの料理で更生<続編・その舞台裏> 午後3時を少し回ったころ。しんと静まり返った厨房に白シャツと黒いエプロン姿の青年が一人、つかつかと歩いて来た。彼の名はクリス。真っ先に今日の献立と手順を確認して手際よく包丁を研ぎはじめた。彼は過去に罪を犯し、服役した経験… INTERVIEW · 2017.3.4
メディアも政治家も避けたがる“タブー”。「真実と笑いの10分間」いま、本当のことを伝えるのはコメディアンたちだ 「今朝のセックス、最高だったわ。でも詳しくは話せない。だって私の文化ではタブーだから!」 花金の夜。ニューヨーク、満員御礼の地下コメディクラブで、ウェービーな黒髪をかきあげマイクを握るSuzie Afridi(スージー・… INTERVIEW · 2017.3.3
【今週のZINE】2060年には絶滅?世界最小マイノリティ「赤毛」。希少なレッドヘアを一冊丸ごとで熱く語るジン『MC1R』 黒髪にブロンド、ブルネット。人種や国籍、言語が違うように、世界にはさまざまな髪の色がある。「女の子の好きな髪色は?」と聞かれれば即、「赤毛」と答える筆者だ。 英語で「redhair(レッドヘア)」や「reddish(レデ… PIECES · 2017.3.3
実店舗もない新興ブランドがいかにして「パタゴニアやザ・ノースフェイスに対抗しうる唯一のアウトドアブランド」になったのか パタゴニアやザ・ノースフェイス、L.L.ビーン(創業者の孫娘がトランプ支持の政治団体に献金をしたことが報じられ不買運動が起きているが…)、をはじめ、米国には押しも押されもせぬアウトドアブランドブランドが存在す… THINK DEEP · 2017.3.2
南ア、ベッドの上で作られた音楽が世界へ。自己表現の「ゴム音楽」とそのシーンを現地で探る2 いま、南アフリカの音楽シーンが興味深い。いま注目すべきは、黒人専用の居住区から生まれて世界に広まりつつあるゴム音楽(▶︎前編はココから)。そのシーンを中心に、南アフリカの現在の音楽シーンを聞く。 話してくれたのは、音楽発… PIECES · 2017.3.1